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そうか「悪循環」はこうして起きるのか

今朝、4時半頃に目が覚めてしまい、そこから寝付けなかった人、けんです

出勤中の車の中で「そうだ、今日のnoteはこれを書こう」と思いついたんですが、すっかり忘れてしまいました🤣

帰る車の中で思い出すだろうと思っていましたが、結局思いつかないまま今に至ります

ということで、今日の出来事を書いてみます

支援の循環

生活介護事業所に限らずですが、「支援が循環しているな」と感じることがあります

良い循環もあれば、悪い循環もあります

例えば良い循環

「言葉を発するのが苦手なご利用者さんと、動作で意思疎通する方法を見つけた」⇒「ご利用者さんに笑顔が見られた」⇒「支援者に余裕が生まれ、他の方法を見つけてみようと思えた」

悪い循環はこんな感じ

「言葉を発するのが苦手なご利用者さんに、自分の思い込みで対応した」⇒「ご利用者さんが険しい表情になった」⇒「目の前の対応に精一杯になってしまい、支援方法が見つからない」

今日の私

4時半に目が覚めてしまって寝付けない

集中力が欠ける

あるご利用者さんの対応中、他のご利用者さんが巻き込まれそうになっていることに気付けない
※他の支援員さんにカバーしてもらって安全上は問題なかったものの、反省すべき事案でした

しっかりしなければと思うけど、やっぱり集中できない

ここからは想像ですが、「寝落ちる」→「中途半端な時間に目が覚める」→「集中力が欠ける」という悪循環に陥ってしまいそうです

流れを断ち切る

仕事にも通じる話ですが、悪い流れはどこかで止めないと、悪い方へ悪い方へ流れてしまいます。全てうまくいくわけではありませんが、

・担当する支援者を交代する
・思い切って現場を離れる
・寝る支度を整えて早めに寝る

など、「このままの状態」ではない行動を取ることができれば、空気を変えることができるかもしれません

自分がその悪循環の中にいることに気づけていないケースもあるので、支援の現場ではチームで関わることが大事だな

…と実感した1日でした

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