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ドラクエ5の主人公と生活介護事業所の生活支援員の共通点

どうも、note界のぶっ飛び福祉コンテンツメーカー、けんです😀

今日はドラクエ5の主人公と、生活介護事業所の生活支援員の共通点を書いてみようと思います

ドラクエ5の主人公

後ろで束ねた長髪と、ターバンに杖を持った姿が印象的なキャラクターです。冒険物のゲームの主人公というと、「勇者が王様の命令で魔王を討伐に行く」みたいなのが王道ストーリーですが、彼は勇者ではなく「魔物使い」です。

戦闘で戦ったモンスターと心を通わせ、戦闘後に仲間にできるという能力を持っています。
実際のゲームでは、そこまで深く描写されていませんが、敵であるモンスターと心を通わせるには、相手のことを理解したり、自分のことをわかってもらう必要があると思います。

時には、一緒に旅をするために、お互いに譲り合って落とし所を見つけることもあるのではないかと思います。もしかしたら、仲間同士の相性などもあるかもしれません

立場こそ違うものの

相手のことを理解し、自分のことをわかってもらうという意味で、生活支援員の仕事もよく似ている部分があると思います。

「相手は〇〇だから」「教科書ではこう習ったから」という思い込みが先行してしまうと、相手を理解するのではなく、相手を自分のフィールドに引っ張り込むことしかできなくなります

逆に、自分の気持ちや職場の決まりを相手に伝えず、一方的に相手の要望だけを無条件に叶えようとしてしまうと、仕事として成立しないばかりか、最悪の場合自分の調子を崩してしまいかねません

実際に、施設としてのルールと、ご利用者さんの要望の間で板挟みになってしまうこともありますが、上手く落とし所を見つけていきます

通じ合う

この仕事をしていて、ご利用者さんと気持ちが通じ合ったなと感じる瞬間があります

私にとって、とても励みになる瞬間です

「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀