にゃーんちゃん

記憶の断片と現在の思考

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理想の自分になるためのTo Doリストの作成

◆▱はじめに▱◆なりたい自分になるって、泥臭い努力を積み重ねることでしか実現しないよね😇 たまにその事実を忘れて近道をしようとするから、実にならない自己啓発本や情報商材を買ってしまったり、おかしな人間や団体に取り込まれたりしてしまう🤮 いまは努力を尊さを説く私だが、いつ正気を失うかわからない。 なので、自分が狂う前に正しい努力の方向性を整理して、私の人生の道標として残していきたい🐕 ★☆なりたい自分像 : To Be☆★ありたい姿をブレストする 書き散らかしていく。

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    • 「この瞬間が永遠なのだ」(ブラックジャックより)

      永遠の瞬間というのは誰もが持っているものだと思う。 例えば、恋人からプロポーズされたときの喜びや試合の勝敗を決する一球を任され点を取れた興奮、感動的に美味しいグルメを食べたときの幸福感など。人生で何度も噛み締めて、生きる糧にしている瞬間のことを、「永遠の瞬間」と呼んでいる。 あるいは、ネガティブなパターンもある。受験の合格発表で自分の受験番号がなく不合格を悟った絶望の瞬間や、信頼していた彼から言われた屈辱的な言葉で怒りが沸いた瞬間など、忘れたくても忘れられない一瞬も、「永

      • 海外版noteの”medium”で掲載していこうと思っていること

        自分用のメモです。これから英語でmediumにて執筆するにあたって、記事の方針やコンテンツの整理に使っていこうと思います。ジャンルは本記事の後半に記載しています。noteでメモするのは、使い慣れていてアイデアが出やすいプラットフォームだからです。 アカウント名も書いておいたので、参考になりそうならmediumをご覧になってください。ただ、まだ記事は整っていないのでその点ご了承いただければ。 本記事では、下記内容を記載しています。いいアイデアがあれば随時更新して行きます。この

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        • 心療内科に初めて予約をした時の心境

          4月から上司が変わり、前々から感じていた心身の不調が顕在化してきた。 どうもイライラしやすい。一人でいるタイミングでは大抵泣いている。頭を使うことができず、新しい情報を飲み込めない。物事の理解は浅く、仕事で使いこなせない。 こんな状態では、現在はもとより今後の仕事やキャリアに影響することは必至だ。 ので、本格的に心療内科か精神科に行こうと思った。 実は以前にも心の不調を感じ、心療内科に行くことを検討したことがある。しかし、2つの心理的な障壁があった。 1つ目は、予約制である

        理想の自分になるためのTo Doリストの作成

          スナップエンドウをめぐる考察

          とある年の早春に女子会をした。会場となったのは椿山荘。チンザンソウと読む。5人のガールズで、アフタヌーンティスタンドに乗った小ぶりで小洒落た料理をつまみに、話に花を咲かせていた。 話題は小学生時代の給食へと移っていき、緑の豆をめぐる議論へと発展した。 あれは「スナップエンドウ」だったのか。「スナックエンドウ」だったのか。 一人暮らしを始めた面々にとって、その野菜は縁遠いものになってしまっていた。 「スナップエンドウ」派は譲ることなく自論を主張し、「スナックエンドウ」派は豆を

          スナップエンドウをめぐる考察

          幼少期の記憶の確かさ

          小さい頃の記憶が信用ならない。 何度も繰り返し思い出して幾度に改編され、都合よく整えられている気がしてならない。 人生で一番最初の記憶は、「団体バスから降りる車椅子の男」を遠くから見ている場面だ。若干傾斜のある土地で、おそらく葬儀か法事に来ていたのだと思う。明るい陽光が差していたのでよく見えたのだ。 後年になって母に尋ねても、そんな場面に心当たりがないようだった。 何かのドラマや映画で見かけたシーンだったのか。 私はこの記念すべき”人生最初の記憶”であるシーンを、心の中で何

          幼少期の記憶の確かさ