ぽよん

7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思って…

ぽよん

7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思ってます

マガジン

  • 仕事にまつわるエトセトラ

    キャリアのこと、仕事のこと、仕事の中のあんなことやこんなことを、語ってしまいます

  • 子どもとの生活のこと

    子どもについて思うこと、子どもとの暮らしの中で得た気づきなど、雑多な内容になっています

  • 好きなもの気になるもの、切ない気持ちなど

    好きなものや気になるものについて書いた記事を集めました。切ない気持ちになるものも、ここに入れます。

  • 豆電球のようなちっこい文章

    流し読みでサクッと読めて読んだら忘れちゃいそうな 暇つぶし未満の文章を集めました

  • 大好きになった記事

    また読み返したい大好きな記事をためています

最近の記事

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自己紹介やこれからやりたいこと

ある日ふと知って読み始めた岸田奈美さんの記事が面白くて、 それを目当てにnoteに登録しました。 そして、おすすめにあがってくる記事を読んでいるうちに。 なんだか自分も何か書いて見たい気持ちになりました。 でも何を書こう?誰にも読まれないかもしれないけど。 SNSには共感できるコンテンツが溢れていて そこには数多のいいねやコメントがついていて それならば逆に自分が考えていることも他の人と同じだったり 気づきになったりすることもあるかもしれないなと思いました。 私はアラフ

    • 小1の壁を振り返る。在宅勤務中に子どもが帰宅する日々をどう過ごしていた?

      今年の春で我が家の長男は2年生になった。 命からがら小1の壁を通過して、どうにか在宅勤務でも落ち着いて仕事ができる他、週2くらいなら出勤も問題ない体制ができた(必要ないので結局在宅勤務ばかりしてる)。 ここまで長かった… こうなると昨年度の大部分は「いったん息子の小学校からの帰宅を家で出迎える」生活をしていたことにビビる。 インターホンに応答しドアを開けて、着替えやおやつを見守り宿題をさせ、学童や習い事の送り迎えまで…(しかも、学校でもトラブルが多く癇癪や不器用で手が

      • ワーママは見た!30代の悩みと違和感を押し込めないことの大切さ。

        多くの女性が30代のキャリアでは心が揺れる、と思う。 結婚や出産がチラつき、かっちり引けないタイムライン。 その横で目立つ同年代の男性たちの活躍。 漠然と40歳を節目にあれもこれも片付いたらいいな、と思うも、何も集結しないような予感… どの仕事をする? どんな仕事をしていく? 子どもは?何人までがんばる? 配偶者のキャリアプランと住まいは? 子どもの保育園は?学区は? 男性の道は一本道に見えるのに、自分の道は幾重にも分岐を重ねてもじゃもじゃ。 配偶者も協力はしてくれ

        • 子どもに教えられたこと。私ったら、いつからこんなにつまらない大人になったんだ?

          以前、小学生になり「何かを書く」機会が頻繁に訪れる息子が、てきとーになんか書くのに苦労しているとこぼしていた。 自分が本当に言いたいこと、そんなコアな場所に辿り付く必要はないから、とにかく「書ける」こと書いちゃいなよ、作家にでもなったつもりでさ〜、というのが当時の願いだった。 しかし、人の心とはそんなに単純ではないのである。 とある休日。 息子の塾の国語の宿題に付き合っていた。 国語の問題、しょせん小学2年生の…となめてかかった私。1問目から唸らされる。 「ぎんいろの

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        記事

          ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

          ちょうど半年ほど前に「ワーママはつらいよ」と記事に書いて、note界に名を轟かせる「しゃかせん」こと社会人先生に取り上げていただいた。 こちらの記事の翌日「つらい…じゃ、どうしたらよいか」に当たる部分を記事にした。 今見ると、いやぁ、ワーママ、つらそうだなぁ、と思う。 別に「ワーママ」の部分はなんでもよくて、「友達ができなくて学校が辛い」でも「上手く振る舞えなくて会社が辛い」でも「妻に口うるさく言われて家にいるのが辛い」でもなんでも、当てはまりそうなので生きるのが辛いと

          ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

          「ワーママが身軽になる夜」のススメ〜家族で近隣ホテル泊

          ワーママの1日はずっと戦場。 朝起きて食洗機の食器を棚に戻し、朝ごはんを出して食べさせて片付けて、乾燥機から洗濯物を出して、子どもの身支度をして、保育園児の体温測定と連絡帳を書いて、送り届けて朝の部終了。 仕事の間もちょこちょこ家の用事や子どもの用事を挟んで、なんなら在宅勤務ゆえ夜ご飯の支度をして、夕方の部へ。 子どもの迎えと、小学生の宿題と持ち物チェックと晩ごはんの準備と片付けとお風呂の後の薬や歯磨きや布団の準備に、学校や塾の提出物書いたり、なんやらかんやら。 もう

          「ワーママが身軽になる夜」のススメ〜家族で近隣ホテル泊

          子育て日記。子どもを成長させてくれる先生たちから学べること。

          家ではまるっきりだめなことも、外ではきちんとやってきてびっくりすることがある。 こりゃあかん、そう思って送り出したらできるようになって帰ってくることがある。 えええ? え? 先生、どうやってるんですか?! そういうことがよくある。 指導内容のプロであることはもちろんかもしれないけど、そうした分野の違う先生たちを何人か見て来てある共通点に気づいた。 あくまでも、我が子の例だけども、この少し厄介で個性的な子を成長させてくれる先生たちの共通点とは… うまくいかないとき

          子育て日記。子どもを成長させてくれる先生たちから学べること。

          子育て日記。知能と学力は別物と痛感するシーン。小2男児の例。

          前回の記事で、小学校に入り、周りの子が普通にできることができない場面に出くわしているであろう息子の話を書いた。 お着替えが遅いとか、先生の指示に対する反応が鈍いとか、そんな場面は簡単に頭に浮かぶ。 一方で、知能検査で計算や言語の能力はむしろ高いことが分かっているのに授業で苦労するメカニズムがいまいちイメージできていなかった。 しかし、宿題につきあって「そうだよなあ、この状態じゃ、授業について行くの大変だろうな」と思うポイントがいくつかあったのでまとめてみた。 前回「ぼ

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          子育て日記。転んでも起き上がれる子に育てるとは。

          ある発達障害の方のお話。 子どもの頃みんなで鶴を折り紙で折っていて自分だけどうしても折れなくて、なのに「なんでやらないの?やる気がないの?」と怒られて「できない」がわかってもらえなかったというものを何かの記事で見た。 それをときどき思い出す。 やらないんじゃなくて、できない。 やる気がないんじゃなくて、やり方がわからない。 折り紙の子がそうだったように、きっと私の息子もそんな体験を毎日学校でしてるんだろうと思う。 手先が不器用だったり、目で何かを見ながら手や動かすの

          子育て日記。転んでも起き上がれる子に育てるとは。

          復帰支援金?!ワーママはいつも複雑な気持ちを抱えてるのでは

          長男の出産は10月で翌4月に復帰した。 当時長男は5ヶ月。 居住区は、保育園激戦区だった。 まだ、コロナの全然前。 その当時はその4月を逃せば翌年4月とするのがオーソドックスだった。 多くのママさんが4月入園プレッシャーを抱えていて、5ヶ月の息子よりまだ月齢の低いクラスメイトが何人もいた。 時は過ぎ、コロナを経て今、保育園は年度途中でも(どこでもとは言わないが)入れるようになっている。 下の子の通う園も0歳児の枠は春は余っている。 今は急いで無理に4月に入れない人も多

          復帰支援金?!ワーママはいつも複雑な気持ちを抱えてるのでは

          ワーママYouTuberさん台湾ひとり旅レポを観て〜ひとり旅、したい?

          ほしみみさんという、東大卒YouTuberさんがいる。 未就学の年子の男の子を育てながら個人事業主として働くママとして示唆に富んだ動画をたくさん出している。 妊婦さんの頃から見ていて、初めての妊娠出産子育てであろうに、物事をよく計画し、夫婦の方向性も擦り合わせながらたまにぶつかり合いながらも楽しく生活されている姿に勇気づけられる。 リアルで参考になるし、説明はわかりやすいし、東大卒でも嫌味な感じは全くなく、さりげなくおもしろい。 気づけば断続的でも何年にもわたってほし

          ワーママYouTuberさん台湾ひとり旅レポを観て〜ひとり旅、したい?

          わたしの手帳術。丁寧じゃない2児ワーママの、日々の振り返りに「北欧、暮らしの道具店」の手帳。

          インターネットサイト、「北欧、暮らしの道具店」でお買い物するともらえる手帳を長年お供にして、最近になってから発見があったのでシェアしたい。 片手に収まるこの手帳、マンスリーとウィークリーのページ、あとは自由に使えるフリーのページがある。 noteを書き始めるまではこの手帳には1週間に一度、子どもたちのことや家族の出来事を書き殴っていた。 あとは、その年にやりたいことリストなんかを気まぐれに書いたり、読んだ本や映画タイトルをこれまた気まぐれに書いたりしていた。 note

          わたしの手帳術。丁寧じゃない2児ワーママの、日々の振り返りに「北欧、暮らしの道具店」の手帳。

          今の小学生を見て自分の子ども時代との違いにびっくり!

          こんな記事を書くことになったのは、晩婚晩産で我が子と自分の歳の差を稼いでしまった自分が原因だけど… もうとにかく、今の子どもってすごい! そんなことばかり考えてる。 毎日忙しい子ども小学生になり一年経って、週5のうち完全フリーな日が1日しかない。 その一日でなんとか塾の宿題や習い事の練習やら。風邪をひけばお医者さんにも行く。 私の子ども時代は(昔➕ど田舎)、毎日暇つぶし状態。 祖父と相撲を見たり、外に出てワラワラ集まる近所の子どもたちと遊んだり、1人庭で探検したり

          今の小学生を見て自分の子ども時代との違いにびっくり!

          子育て日記。こんなところでお絵描きやめて!

          チャンスの神様は前髪しかないと言う。 ならば幸せの神様はポニーテールかな、と思う。 私の場合、過ぎ去ろうとしたときに気づくからだ。 7歳の長男は折り紙にサインペンで独特な絵を描く。 路線図のようなもの、地図のようなもの、トーナメント表のようなもの、自作迷路、文字のようなもの… 好んで描くのは「人」や「もの」でなく自分で作り上げたテーマが多い。 あと、幾何学的なものやパターンが多い。 折り紙という狭い空間にちまちまと描く。   たまに屏風のように複数枚繋げたものも。 絵と

          子育て日記。こんなところでお絵描きやめて!

          知らぬ間にnoteでブロックされていたと知って考えたこと

          noteにはブロック機能がある。 クリエーターのページまで行き、画面右上のボタンから選択できる。 「わざわざ」したらできる作業である。 そんなことを知ったきっかけは、とある記事にショックを受けて立ち直るためにその記事の著者をブロックすることを思い立ったことだった。 その記事は、「あなたの記事が話題です」という通知が来て見に行った。過去にありがたい形で私の引用していただいた記事があったので胸を膨らませてその記事を見に行くと想像とは違う記事だった。 内容は、冒頭に私の記事

          知らぬ間にnoteでブロックされていたと知って考えたこと

          日本の妻たちの忍耐力どうなってんの?!と驚愕したYouTube

          今週はうちのちびすけの具合が悪く看病したり、解熱したら様子見ながら遊んだりとゆるゆる過ごした。 幸いにも急ぎの仕事もなく、チラチラ通知を見ながら過ごした。1人進めないといけない企画っぽいものがあるが、こんなときはゼロ進捗である。毎日毎分問い合わせや相談がバンバン入る仕事でなくてありがたかった。 我が家の保育園へ預けるスタンスとしては、平熱でまる一日以上過ごし、熱が安定したら保育園復帰。ただ、心配があれば初日は早迎えする。おやつのあとだったり、お昼寝のすぐあとに迎え入れる。

          日本の妻たちの忍耐力どうなってんの?!と驚愕したYouTube