愛され妻へのステップ3【信頼して任せる】
LAからこんにちは!
ERIです。
愛され妻への6つのステップ
3日目をお届けします。
昨日のおさらい
「我慢」や「頑張りすぎ」を
ボランティア的にしていたことに気付き
「じゃあもう頑張らない!」ってなったけれども
「今までやってきたことは誰が請け負うんですか?」状態に陥ったお話しでした。
↑これちゃんと解決できました。
結論から言うと
「パートナーを頼ります。」
いやいや、今まで全然家事をしてこなかった夫に今更頼るなんて。
私がやった方が100万倍早いので嫌です!
なんて声が聞こえてきそうですが
そこをあえて頼ります。
女性って、結婚してから、光の速さで「妻」になります。
そして「母」って役割が待っている場合があります。
必死で適応しようと頑張るし、女性の性質として、器用にこなせてしまうんですよね。
対して男性は、徒歩の速さで「夫」になります。
「父」になるのは、時速5cmって感じです。
※よくある夫婦のパターンの一例なのでみんながみんな!ってわけではありません。
こんだけギャップがあると
妻は
「私ばっかり頑張ってる!」
ってイライラしちゃいますよね。
でもね、男性の夫や父になる速度はゆっくりだけど
ちゃんとみんな「夫」にも「父」にも
進化できる資質を持ち合わせています。
そこを信じて、夫にいろんなことを頼るのです。
ーー 夫の頼り方 ーーーーーーーーーーーー
①必ず成功しそうなことから、少しずつ頼む
②下手くそでも、雑でも「その場では」ダメ出ししない
③ダメ出しは、プライドを傷付けぬよう
後日「情報」として伝える。
④褒めとありがとうを忘れない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①必ず成功しそうなことから、少しずつ頼む
いきなり難しいことを頼んで失敗すると
夫のプライドと自己肯定感は
深ああああく傷つきます。
なので、小さな成功体験を積んで
妻のお願いを聞くことの気持ちよさを
体感してもらいます。
②下手くそでも、雑でも「その場では」ダメ出ししない
人間誰しも、最初はうまくできません。
それでいいの。
完璧にできない方が普通!
完璧にできているあなたが実は超人なだけです。
なのでやってくれたらとりあえずダメ出ししない。
後でこっそり直してください。
③ダメ出しは、プライドを傷付けぬよう後日「情報」として伝える。
別日に夫の失敗を蒸し返すわけではなく
「そういえばTVで食器用洗剤はきっちり流した方がいいって言ってるの聞いたから、お互い気をつけようねー!」といった感じで
有益情報としてアドバイスをしましょう。
情報の出どころは、多少捏造しても良いかも…??
④褒めとありがとうを忘れない
「あなたがやってくれて嬉しい」
「本当に助かった!」
「いつもありがとう」
こういった言葉を伝えてください。
夫は妻が「こう言うことで喜ぶんだ!」と分かりまたやる気になります。
ここまで読んで
「なんで私がここまでせにゃならんのや」
そう感じている方もいるかもしれません。
これって、未来のあなたへの「先行投資」なんです。
今ここで夫を頼れる関係を築くことが
将来的に夫婦円満になることにつながります。
そして、私自身
いろんなことを試したけれど
自分のストレスが減り
最短で効果が出たのがこの「夫の頼り方」でした。
最後までメッセージを読んでくださったあなたに
夫の頼り方の①必ず成功しそうなことから、少しずつ頼むをやってみよう。
あなたはどんなことを夫に頼れそうですか?
LINEにコメントしてみてくださいね。
HAVE A GREAT DAY!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?