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授業でのGIGA端末の使い方

2学期に入り、都の募集する研修事業に申込むために、タブレットを授業で使うことを意識した始めました。(その事業ではおしいとこまで行きましたが、今年はダメでした、、、)

授業で教師がタブレットを使うのは初任から行なってきました。また生徒に授業で調べ学習や、発表用ツールとして、使わせてきました。

ただし、日常的におよそ毎回の授業で生徒に使用することは控えてきました。
理由は3点
①日常的に生徒が使うような使い方が分からない
②タブレットを忘れる生徒、また充電がなくなる、ない生徒
③自分が使い方を勉強する時間がない

まずは、生徒に使わせてみることを目標にやってみました。
最初の1ヶ月は様々な使い方を自分がやりながら知る段階。生徒の方が詳しいこともあるので、生徒にも聞きながら試してみる。
2ヶ月目には、どの場面で使うと効果があるのか、そうでないのかが分かってきました。
そして、3ヶ月目はデジタルとアナログの良さをどの場面で使い分ければ良いかを考えるようになりました。
そして、4ヶ月目に入り、働き方改革と生徒の主体的で対話的な深い学びの視点で使おうと意識が変わっていきました。

具体的には、本日fomsを使用した単元テストを行います。また課題配信と返却をteamsの課題配布の機能を使って行う予定です。

そんなことすでにやってますよと言う方もたくさんいると思うのですが、私としては2学期からがらりとやり方を変え続けているのもあり、変化の連続で結構しんどいなあと思いつつもやってる感じです。

いろいろトライアンドエラーの連続ですが、新しいことができる喜びと学びが多いので、そう言う意味では楽しいです。

またやってみた結果を報告します。

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