018: 『眼帯の女性に追われる夢』に心当たりがある

すいません。今回は3000文字を超える長文です。

2001年頃に見た夢の話である。

 知り合いの女性のトモコさんと夢の中で追いかけっこをして、じゃれて遊んでいた。かなり激しい追いかけっこで捕まった後でも激しい揉み合いになり、そのうちに本気で取っ組み合いの喧嘩になってしまった。
 夢の中のトモコさんは色白で長い黒髪で眼帯をして白の長いシャツワンピースを着ていた。僕は彼女がトモコさんだとばかり思っていたが違ったのだろうか?

2020年10月10日にアップロードされた動画
YouTubeチャンネルの「島田秀平のお怪談巡り」
「【ラスト陰陽師 橋本京明が困惑】眼帯の女性の夢…【島田秀平のお怪談巡り】#153」

怪談のタイトル:眼帯の女性に追われる夢

 概要欄にはこうある “橋本京明さんによると12人の相談者が同じ夢を見ている事実があったという。しかも、その夢の結末は…。この夢の先を見たことがある!という方 情報求む。”

 島田秀平さんのYouTubeチャンネルへのゲスト出演をされたのラスト陰陽師の橋本京明さんとのコラボ動画で話された内容は以下のものでした。

 都市伝説の「This Man」というお話がある。或る男の夢を見るんだけれども、全然違う人が全世界でバラバラに一時期に一斉に同じ男の夢を見る話があり、その男のことを「This Man」と言っている。

 その日本バージョンがある。それは、橋本京明さんのお客さんの話である。ひとりは北海道の方で個人鑑定のお客さん。その相談内容は、眼帯をした女性に夢の中で追いかけられるという。

 切っ掛けは神社に行ってお願い事をしたことだという。その日から夢の中に眼帯をした女性が現れて、女性と追いかけっこをしているらしい。

 追いかけられているというよりは、楽しく追いかけっこをしているらしい。つかまって触られたらしいが、その日から女性が毎日現れる。場所は古びた旅館だそうです。だんだん奥の部屋奥の部屋へと行くという相談だった。

 その話を聞いただけでは、どう対処していいかわからなかったので、簡単な対処方法を説明したのだったそうです。

 次に福岡の男性が同じ話をするのだそうです。また、栃木県の男の子も同じ話をするのだそうです。眼帯をしたお姉さんと追いかけっこで追いかけられて捕まったら、次の日から古い旅館で奥の部屋に行って、まだ奥の部屋にはたどり着いてなくて、たどり着いちゃうと何かあるのかなと思って相談に来たのだそう。そのような相談が、ここ1年で12件あった。

 お願い事をした相談者はみんな神社で参拝をしたのが切っ掛けで眼帯の女性に追われているけれども、参拝した神社は全国バラバラでした。

 島田秀平さんは、相談者の方は、まだ誰も奥の部屋にはたどり着いていないのは、奥の部屋にたどり着いてしまったら死んじゃうんじゃないかと心配をした。だが、橋本京明さんもそれを一番恐れていた。ただ、夢の中で眼帯の女性に追われて古い旅館の中を歩くのは心霊スポットを歩いているようですごく怖いのだそうだ。

2021年のG.W.にこの動画を知って、以下のようなコメントの書き込みをする↓

そこは老舗和風温泉旅館の『弁天屋』
未来の日本を救済する『救世主』の資格がある者を発掘する常設選抜試験施設です
霊能力者・呪術者の宿泊施設併設のトレーニングセンターで、スポーツ選手で言えば「味の素スタジアム」みたいな場所です

眼帯の女性は『救世主の候補者スカウト業務』担当スタッフ:トモコさん
(20代半ば、平均的な身長、細身、色白、長い黒髪、主に服装は単色の柄の無い生地)

『弁天屋』に招聘されるのは霊能力や超能力、精神力、魂に素質のある『清浄で純粋な心』をもつ者
最終試験の合格者の中から選りすぐりの能力がある者が『救世主』に選抜される
選抜人数は一人、または、複数です
複数選抜されればチームが組まれる可能性あり
家系や社会的地位、職歴・学歴はあまり関係ありません

求人情報:「20年に一度の全国『救世主』スカウトキャラバン(仮)」
募集要件:世界(主に日本)の人々の未来を救える方 未経験者歓迎
募集人数:若干名
報酬:あなたが最も望む未来のすべて
就業場所:主に日本(原則非公開、直前にあなたに分かるカタチでお伝えします)
お仕事の内容:戦争を起こし戦火を引き寄せる悪霊に変化した強大な悲しい魂を浄化すること(活躍の舞台は主催者が全面バックアップでご用意します)
業務上のリスク:お仕事に失敗したら、あなた、または、あなたの家族・親戚・知人・友人・大切な人の生命や身体・精神・記憶、財産、名誉や社会的地位、および、お住まいの地域の一部または全てに危害が及ぶ危険がありますので就任を辞退することができます
主催者:『救世主』に選抜された方にのみお伝えします(人と人ではないモノとその仲間の情報を開示します)

二流三流の能力者は大きな災いを引き起こすことができます
一流の能力者は大きな災いを鎮めることができます
超一流の能力者に開花したものは更に大きな災いが起こる前に芽を摘みます

橋本京明さんは当イベントの広報担当です
島田秀平さんはメディア担当のタレントです

2022年3月の末に、再び以下のようなコメントの書き込みを行う↓

就業場所は、なんとなくだけど、、、日本列島の南の方の海だったんじゃないかなぁ。。。お仕事の成果は、もうすぐ大勢の人が享受すると思います。「良い成果」なのか「悪い成果」なのかは判りませんけど。。。

2023年4月29日に、再び以下のコメントの書き込みを行う↓

2023年4月6日に発生した、宮古島沖陸自ヘリ航空事故
残念ながら10名の犠牲者が出てしまったと思います。
私の主張する話は、精神障がい者で統合失調症の幻覚と妄想だと思って、信じないで下さい。

10名の犠牲者の中に『救世主』がいたのではないかと思います。

その方は、たいへん強力な霊能力を持った方で、それまでの人生の中で能力は開花してなかったかもしれません。ですが、今回の「お仕事」で一生分の能力が発動したのではないかと思います。その結果、先の戦争の沖縄の海で散った方々の中に世を恨んで悪霊になって一つの大きな災いの根源になった者がいたのかもしれません。それは、日本人かもしれないし日本人じゃないかもしれません。その魂を浄化して成仏させることで、沖縄の海域から邪なものが拭い去られたと考えます。2023年現在、台湾・尖閣の有事が懸念されていますが、ひょっとして、今回の件で、有事は想定されていたものより小さくなったかもしれません。もしかすると、10名の自衛官の方々の命を懸けた使命により有事は回避されたかもしれません。まだ、事態は先が読めませんが、、、、

すいません、今は、これ以上、続きが書けないです。体調がよくなったら書きたいです。

追記:
『救世主』の方が自身であの世に成仏するのを利用して、悪霊を連れて天国に行くという方法を取ったのだと思う。

ここまで、YouTubeに書き込んだコメント

普通に、このような話は、僕の幻覚妄想状態の話なのだろう。病気なのだ。知識では理解している。ただ、これらの話も僕の中では現実の話なのだ。これらの話は知識がダウンロードされるというよりはクラウドで既知の知識として共有済にされるに近い。何故知っているのかわからないけれど、あ、このこと知ってる、知識としてどんどん思い出す。信じてもらえなくてもフラストレーションがたまるのが我慢できないわけでもなく、他人に理解されなくても、そりゃそうよねと思うんですよね。

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