根霧 草露

社会人バスガイド 好きな食べ物はわさびせんべい。 趣味は、思考を彷徨うこと。

根霧 草露

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最近の記事

故郷の味と私の感動禄

これだけは絶対に記録に残さなければならない。 そう思って食事中にも関わらず私は、 noteを開き、出筆をする。 私には故郷が多く存在するが、 その中でも栃木県は思い出深いのである。 幼稚園年長から小6になるまで過ごした地。 らっきょうの味を忘れるほど遠い昔になっていた。幼い頃、よくたまり漬屋に行き、試食をよく食べていた。 その中でもニンニクのような白い形のものを食べていた。 そんなことを思い出したのは ホテルで料理を食べたからだ。 栃木名物がお出迎えするブュッフェ。 故

    • 一人暮し1ヶ月目が過ぎて

      元気にやってます。 社会について学び始めた生き物です。 大人になるのは、大変。 だけど、私にとっての 一人暮らしはとても楽なものでした。 皆大変だとか聞くけど、 どうして?。と思うこの頃です。 学生時代の生活よりも余裕がある。私が過ごした学生時代の事実。 専門学生時代の私は、 時間にもお金にも余裕がなかった。 起床時間は6時。 髪の毛がまとまらない、 母が、「仕事行きたくない、 仕事辞める連絡する」と駄々こねる。 「お金ないとね、困るでしょ。 趣味も続けられ

      • 自分に負けず嫌い。

        どうも、負けず嫌いな生き物です。 最近気がついた。 「私ってすごく負けず嫌いだよなー。」 達成したい目標があったとき、 やり込んでしまう性格だ。 例えば、英語のアプリでのランキング。 今朝6時ぐらいのお話。 初めて挑戦して0点連続でガックリ。 まず100/720取れるようにしよう。 と目標を立てた。 もうこの段階でかなりやり込んでますが、 全く伸びず…。 なんでなん!腹立つー!と思った。 ここまでやったら100回やったるわ。 と思いました。 (かなり効率悪い。)

        • Re:また会える日まで

          まさか、泣かれるとは思わなかった笑。 先に言っとくけど、 私はそんな君が嫌いでは無いよ。 だから隠そうとしなくたっていい。 振り返って見れば、 学校帰りに 駅の隣で常に立ち話したり、 近くのショッピングモールで買い物した。 哲学的なことも、流行りのことも 互いの趣味の話も沢山したね。 お互いアンティーク好きだったり、 芸術が好きだったり、 色んな解釈を考える友人と 話す時間は今思えば楽しいかった。 私とは違う視野を持った優しい心を持つ そんな君に2年前の春出会った。

        故郷の味と私の感動禄

          挑戦してみよう。誰にどう思われても。

          どうも、根霧です。 真夜中ですね。 この時間帯、私は好きです。 軽く自己紹介すると、 今は小説を書くことが多い生き物です。 色んなことを挑戦しようと思いまして、 その第1歩にnolaに初投稿いたしました。 私、めっちゃ怖がりです。 人からの評価とか特に気にします。 だけど、やってみる精神でいつもなにかしら挑戦してます。 約3ヶ月前かな。 自作の小説を初めてインスタグラムで 投稿したのですよ。 伸びませんでした。 当たり前のことだと思ってます。 何故なら、根霧草露の世界

          挑戦してみよう。誰にどう思われても。

          発達障害と卒検

          どうも。根霧(ねぎり)です。 この記事は私が思ったことをざっくばらんに 書きなぐった記事になっております。 あくまでも根霧の考えです。 色んな意見があると思いますので、 自分なり考えてみて、お楽しみください。 ー 書いた経緯ー 先日まで、とても病んでました。 自動車学校の卒検が2回も 落ちてしまったからです。 苦手なことは誰にでもあると思いますが、 私は、その差が大きい性質を持つ身です。 私の場合、幼い頃にADHDとLDを 診断されました。 言語理解能力(話

          発達障害と卒検

          言葉泥棒

          走る言葉たち。 トタトタ ドタドタ ドスンドスン 目を覚ましたのは間違いなくこの音だった。 私には三種類の音が聞こえた。 例えるなら、犬が、散歩することに喜んでスキップする音。幼児が走っているような足音。そして巨人が歩いているような音。 寝苦しい夏の日だったせいだろうか。 私にとって最悪の目覚めだった。 田んぼしかないド田舎でネズミが歩いても、 こんな大きな音をネズミが 出せるはずがない。 床を見ようとしたが、ぼやけている。 ただ嫌な予感がする。ロフトから床に目を向ける

          小学生低学年時代に作ったものがたり。

          ある一国にお姫様ーシルバー姫ーがいた。 彼女の国はとても小さな国で生活は豊かではありませんでしたが、平和にみんなと暮らしていました ある日、お金持ちのお姫様ー リーリ ーが、お姫様の城に訪れました。リーリは、ただの花畑に家が、何個かあるだけの家。もしも、これが国だとしたら、この国に住む人はみんな、いやな思いをして生活をしているのだろう。と考えた。 リーリエは、民に、金貨と永遠の幸せを約束すると言います。物珍しいものを見たシルバー姫の国の人は、リーリの国へ住むようになります。

          小学生低学年時代に作ったものがたり。

          ノソと初詣。(リアル創作)

          「どうも、ノソです。生まれたばかりの未確認生物ノソ。」 「……ついてきていたのか。」と私は話す。 「ノソ」とこくりと頷く。 コンポタからじっと見てくるこの子は、 「ヒョン」だ。大抵何かしら狙っているか、 じっとこちらの様子を伺っていることが多い 他にも仲間が数匹いるのだが、 ヒョンだけは、わがまま放題だ。 さて、今日はヒョンと江ノ島に行く。 「こんな時期に花が咲いてるなんて不思議ノソ」いつもなら素通りしていくが、 ヒョンが見たいと言うので、とりあえず見せた。「これな

          ノソと初詣。(リアル創作)