【育児】「お約束」という言葉は誰のためなのかという話
それでは
我が子が!
お約束を守らなくなってきました!!
\( 'ω')/ウオアアアアアアアアアアアア!!!!! \( 'ω')/ウオアアアアアアアアアアアア!!!!!
\( 'ω')/ウオアアアアアアアアアアアア!!!!!
はい
勢いのままに冒頭走り書きしましたが、最近我が子に度々使っている「お約束」という単語
私自身この言葉の取り扱い方が正しいのか間違っているのか、いや間違いつつあるなと不安になっているという話です
ある日の夕方、17時ごろ
「さあ我が子よ、お風呂に入ろう!」といつものタイミングで誘ってみましたが遊びの途中だったからか「おふろいやー」と拒否
ここで時計を一緒に見て17時まで遊んでその後お風呂にしよう!→わかったーとお約束しました
そして17時
再び「お風呂いやー」発動、なんでやねん
おふろの時間だから入ろう?と伝えても「まだあそぶー」と答えます
いやーかわいいもんですね!!でもね、その後には晩ご飯と歯磨きとおやすみと予定があるんだ、だからお風呂行こう、というのは親の言い分、本音と建前
お風呂で遊ぼうよー
お風呂のおもちゃ楽しいよ
お風呂でポカポカあったまろう?
とポジティブ情報戦を駆使しても促せないとなると手詰まり感から心の余裕も削られてきます
この辺りです
この辺りから
「お約束したから守ろう?」とふと口から漏れ出てしまう
時間通りに収めたい
収まらないと就寝が遅くなる、子供の寝不足や体調不良に繋がらないかと心配になるからと、「お約束」という言葉を盾にして、思い通りに行動して欲しいと誘導しているのではないか
約束を守る事の大切さはまだ伝わらない時期だとは思う、その時期に約束という言葉自体が強制力を感じる言葉として、圧力として伝わっているんじゃないか?
子どもとの対話、コミュニケーションを日々時間を作るよう心掛けていますがどうしても時間がない時もある
その時に親側だけの感情で押し切っていないか、我が子の心の整理が出来ているのか
4歳になり言葉や感情が成長して、でも成長過程で上手く紡げない
そんな時期のイヤイヤとの付き合い方を考える機会の真っ只中
今後も試しながら解決策を考える、そんな経過の渦中なので書き終える〆の形が見えませんが、
我が子が「約束」をネガティブに捉えないように接し方を考えていこうと思います
おやすみ
ある日の流れ
我が子よ、お風呂の時間だ!
↓
「おふろ、いやー(遊びの途中)」
↓
「」
「あそぶの、たのしいー」
「じゃあ、お時計さんが5時になったら入ろう、お約束」
「うん」
17時
「」
◯◯と引き換えに△△をやる
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