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秋田の旅:マタギの里~八幡平ドラゴンアイ(2024.5.24)②
翌朝、宿に併設されているマタギ資料館を見学。
マタギの方々の、命をいただくということに対して、狩った熊を神事のように大切に扱うところなど色々と教えらる資料館。
命をいただくってこういうことなんだろう。
山の奥深くにあるここの冬は、相当厳しかったのだろうな。
その中で人々は懸命に生きてきたのだろうな。
そうだ、志茂田景樹さんが「黄色い牙」というマタギの本を書かれているので今度読んでみよう。
ところ
秋田の旅:打当温泉マタギの湯(2024.5.23)①
私の誕生日にあわせて毎年恒例の夫婦旅。
今年は秋田。
8:00過ぎに自宅を出発。
緑あふれる秋田上空を飛行し、空港到着に到着したのは13時過ぎ。
秋田って山と緑にあふれた自然豊かな土地なんだな。
早速レンタカーを手にして一路「マタギの里」を目指す。
私は人々の暮らしに興味があり、秋田の山奥でマタギを生業にしている場所を見てみたく、今回はここを旅することにした。
車で3時間以上は走っただろうか。
50代の私のこれからのこと
現在無職。
就職活動は真面目に取り組んでいない。
私の労働市場はどうなっているだろう。
中高年でも比較的容易に就職出来る先は、保育か介護関係か。
だって人手不足なんだもの。
経理事務は優秀な会計ソフトの出現で、職に就くことは年々難しくなってきたし。
さてどうするか。
※
自分が比較的得意なこと&好きなことで、
生涯にわたり取り組め、それが収入につながることはないか考えていた。
時間があるの
2024年に行くべき52カ所
ニューヨークタイムズが2024年に行くべき52カ所として第3位に
「山口市」を選んだ。
なるほどな。
京都はいつ行っても外国人観光客でいっぱいだ。
いつだったか伏見稲荷大社を訪れた時は、人が多すぎて前に進まない状態だった。
今はSNSの普及で生の声が拡散される時代になった。
混雑を避けた中でのんびりとしっとりと日本を味わうには京都はちょっと混みすぎかなと毎度毎度感じている。
山口は湯田温泉、瑠璃
旅行記(青森の旅2023.12.12~15)④完
12月15日(最終日)
ホテルをチェックアウトし、市バスに乗って「棟方志功記念館」を目指す。
館内に入ると、満面の笑顔の棟方志功の大きな写真が出迎えてくれた。
作品の素晴らしさはもとより、私の中で強烈なインパクトを与えたのは、棟方志功さんの「笑顔」だった。
映像を見ても、写真を見ても満面の笑顔が印象的。
花に触れて笑い、木の枝に触れて笑い、人と話して笑う。
制作に脂が乗ってきた時は、歌いながら
旅行記(青森の旅2023.12.12~15)②
12月13日、ホテル送迎のバスで酸ヶ湯に向かう。
酸ヶ湯は、この季節たびたびニュースで流される豪雪地帯。
この日の青森市内は雪はなかったのだが、車を走らせると徐々に雪景色に変わり、次第に辺り一面雪だらけになった。
今日のお宿は酸ヶ湯温泉旅館。
千人風呂といわれる巨大なお風呂と強酸性の泉質を持つ温泉で有名な宿。
館内に入ると硫黄の匂いが漂っている。
早速お風呂に入ってみる。
皮膚がヒリヒリする感
旅行記(青森の旅2023.12.12~15)①
朝7:04の電車で出発。
リムジンバスに乗り換え、空港に到着。
新しいことに挑戦するため、端末を使い自分で荷物預けをしてみる。
前回荷物を預けたのは30年以上前のアメリカ旅行の時。
当時は全て人の手を介して手続きをしていた。
それ以降の旅行では荷物は全て機内持ち込みし、預けた経験は無かった。
時代は急速に前に進んでいるので、それに沿うために挑戦するんだ。
年を取るとね、 挑戦しないと少しずつでき
今読んでいる本
「名もなき星の哀歌 / 結城真一郎著」
以前、「#真相をお話しします」を読んで大変面白かったので
他の作品も読むことにしたのだが、読み始めから引き込まれています。
日々の静かな暮らし(銀杏拾い)
私の暮らしている住宅の敷地内には、それはそれは大きなイチョウの木がある。
それは、毎年毎年、肥料もあげないのに多くの実をつけてくれる。
自然の力ってすばらしい。
ベランダから、イチョウの木を確認する。
金色に輝くイチョウの木。
美しすぎる。
金色に染まったイチョウは、金運の象徴。
これを見たものは必ずや金運にありつける。
と言っているのは私だけ。
さて、今朝は銀杏拾いに出掛けた。
多くの住民が
中高年の就活:下調べは大事だよ
私たちの中高年の就活は、スピード感や情報量収集能力で若い方達と大きな差が出ていることは、生きた時代が違うので仕方ない。
でも受ける前にできる限り企業の情報収集をしたほうがよいと改めて感じている。
最近、受けてみたいところがあり、前回の失敗を生かそうと、できる限り調べてみることにした。
そこは福祉関係の公的事業をしている組織。
とても立派な理念を掲げたところだ。
立派だよ、その理念。美しいよ、その