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今のわたしに刺さりすぎた本。vol.2 いしかわゆきさんの『書く習慣』

こんばんは、natsuです。
読み進めていたいしかわゆきさんの『書く習慣』
読み終えました!
新鮮なうちにアウトプットします。


第5章~で心に刺さったこと

「有益」かどうかは自分で判断することではなく、受け取り手が決めること。「自分が書いていることが誰かのためになるかどうかわからない」という声がありましたが、それは自分で判断して決めることじゃないんです。どんな文章でも、自分の知らないところで「有益」だと感じてもらえたり「タメになった」と思ってもらえたりする可能性を秘めている。

『書く習慣』著 いしかわゆき

なぜ心に刺さったか?

わたしはどちらかというと「意味がないこと」や「無駄なこと」は嫌いなタイプです。(意味のない友達とのおしゃべりは別物!)
なのでこれまでインスタ投稿にしても「誰かのためにならないといけない。こんな情報ダレ得?」を考えてしまい、ちっとも投稿が進まなかったんです。
「有益な情報」しか発信してはいけないと思い込んできました。

今の自分とどう重なったか?

『Skillme』という在宅ワーク基礎講座を受けてから、受講生同士のチャットがあります。
そこでみんながアウトプットしたり質問しあったり励ましあったり・・
とにかく一緒に頑張れる場です。

誰かがアウトプットするたびに
「あ~すごく気持ち分かるな。それそれ。わたしが言えなかったことをことばにしてくれてありがとう。そういう声かけすごく素敵だなぁ。共感してもらえるってこんなに嬉しいことなんだなぁ。」
などたーーくさんの気づきがあるんです。

そうやって毎日色んなメッセージに触れるうちに、
有益な「情報」じゃなくてもいいんじゃないか。
共感とか、気づきとかを感じてもらえることだっていいんじゃない。
そう思えば発信のハードルはかなり下がるなぁと思っていたところでした。

これを受けて今後どうするか?

前回も言いましたが、まだ私は意図して誰かのために文章をかけるような力はないんです。(今後力をつけていきたいところです)
誰かにとって有益だとか考えるなんておこがましい。
自分が感じたことをことばにする。文章にする。
新しく学んで思わず誰かに言いたくなったことをかく。
思ったことを読みやすく。
もうひとついしかわゆきさんの言葉を借りるなら、

「書くか、書かないか、ただそれだけ。」

もしかしたら、こんなふっつ~の私のnoteをまぐれで見つけて
「こんなんでいいなら私も書けそう!いやたぶんもっといい感じに!」
と新たに書き始める人が出るかもしれないし!
自分のために、少し頑張ってみようかなと思います。

最後に

なんだかモヤモヤするなぁ。頭の中整理したいなぁ。
自分が本当に伝えたいこと、伝えられるようになりたいなぁ
と思っていた今のわたしにとってもいい本でした!
私のための本でした!
いしかわゆきさん、ありがとうございます!!!

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