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今のわたしに刺さりすぎた本。いしかわゆきさんの『書く習慣』

ここ最近、各所で聞いた
「アウトプットは鮮度が命!どう感じたか、ことばにして残す!」
というメッセージ。

その時は「なるほど!とか分かる~!・・」と思っても、何がそうだったのか本当にすぐ忘れちゃう。ほんっとうにすぐに。
なので、まだ途中ですが、今日読み進めた分の読書感想です。


第4章までで一番心に刺さったこと


誰でも何でも書いていい。
自分が正解だと思えば正解になる。
たから細かいことを気にせずに、素直に自分がいいと思ったものをやればいいい。自分のためだけに。感情を忘れないために残す。素直に。本音で。

『書く習慣』著 いしかわゆき

なぜ心に刺さったか?


『skillme』に入会してから、アウトプットをする機会が多くなった。
別にやらなくてもいいんだけど、やった方がいいと思うからやっている。
そのたびに私はすごくすごく時間をかけてしまう。何時間、何日と。
でも結局できあがったものは、なんだかありふれた言葉を並べただけのような感想や文章になっているのが嫌だな、と感じていたんですよね。

今の自分とどう重なったか?


『skillme』という在宅ワーク基礎講座のみんなの文章でも「自分の素直な気持ち、喜び、悔しさ、頑張ったことなど具体的に書かれたものを読むと、とっても気持ち(どう感じているか?)が伝わったし、共感したり応援したくなったりするなぁと思っていました。

私の場合、文章を書くとき、どうしてもかっこつけ(ついてないけど)や本で読んだノウハウを活かそうとして、「これはこんな風に書かなきゃ!とか端的に書かなきゃ!」に囚われてました。
自分らしさ、本当に思っていること、伝えたいことをそのまま自分の言葉で言えていなかったと思います。

自分の考えを発信するとき、無意識に「いいね!ちゃんと考えてる!こんなこと書いたらこう思われるかな?」などの人の目を気にしていたんですかね~。
だから、嘘じゃないけど、それっぽい言葉やよく言われるような言葉でなんとなーくまとめたりしていました。
たぶん、小学校の読書感想文も卒論も社会人に入ってなにか感想を求められたときもずっとそんな感じでした。
そして「〇〇が大事だと思いました。」みたいな薄っぺらいやつで終わる。

これを受けて今後どうする?

考えてみれば、私が他の誰かのために文章を書くなんてまだまだ早いんですよね。
モヤモヤする気持ちを整理したくて、「伝えたいことを伝える」練習をしたくて書いてます。
なので、とにかく自分の考え、気持ちを本音でことばにすることを習慣づけたいです。いや、習慣づけます。
毎日noteは今のわたしにはだいぶハードルを上げてしまうので、毎日Xで何か書くこと始めました!
『skillme』とXで毎日かく。長く書きたくなったらnoteかく。やってみよ!


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