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葛藤の渦のなかで

ミニアプリウィークを終えて…

ミニアプリウィーク熱かったですね個人的にw
ミニという名前にもかかわらず、提出されたアプリ数41でしたっけ!?とんでもない規模のイベントになってましたw

さすがに多すぎたためか、閉会式でのアプリ紹介はサラッと流れていきましたね。(ちょっと残念ですが…やむなしか)

優勝はRUNTEQ50期生のitoさんでした!!!
この中で優勝するのは、ガチですごい!!!ナイスアイディアのアプリでついついリプレイしてしまいましたね!

itoさんおめでとう!!

というわけで、5/7にミニアプリウィーク閉会式も終わり現在5日目ですね。

すぐにここから、バトランへ向けてみんなアプリ開発を始めています。
RUNTEQの甲子園、バトルオブランテックですが、受講中に開催される。

しかも、カリキュラムがある程度おわりアプリを作れる準備ができている。
このタイミングでいられる事って割と、運になります。

なので、参加できるのであれば参加するのが良いのではないでしょうか?

しかし、そうなると困ってくるのが何を優先して動くのかになります。

卒業認定を受けていれば問題ないのですが、そうでない人にとってはバトルオブランテック系のTODOが差し込まれることになります。

僕もその一人で、ふつうにパンクしました。
なにをすればいいのか混乱したので、この記事を通して整理してみました。

頭のなかを覗いてみる

まずは、自分の頭のなかにあるものを洗い出して、なにがあるのかを確認します。
これには、悩みなんかも含まれます、とにかくアナログノートに書き出して、頭の中に何があるのかをスッキリさせます。

  • RUNTEQに参加できてない気がする

  • フロントエンドかバックエンドかキャリアに悩んでいる

  • アプリを完成させたい(ミニアプリで作ったプロトの完成:卒業制作)

  • アプリのバックエンド側を作る

  • Next.jsを学習する(アプリの完成のため)

  • JavaScriptの学習

  • アニメーションの学習

  • Rails応用を進める

  • 勉強会系のLTイベントをやりたい

  • 朝活できなくなったので、夜活動するように変更したい

アナログに書いたもので重複してないものだけを書き出すと、このような感じでした。
これくらい、漠然とやらなきゃと思うことがあったために、常に謎の焦燥感を抱えてしんどかったのかも知れません。

優先度をかんがえる

洗い出すことができたことで、少しすっきりしました。
次にこれらのやりたい事に優先度をつけて、本当にいまやるべきこと、どんな順番で進めていくかを考えてみました。

以前にも、頭がパンパンになった時にこの作業はしていました
Miroという付箋を並べられる、FigJamみたいなサービスがあるんですが、それのなかに4象限のマトリクスという図を作成し、整理しています。

前回作成したマトリクス

4月と書いてますが、3月末ごろにやっていた気がします。

本業の仕事で必要なものを省いた状態が下記です。
RUNTEQの中で何を優先して行動すべきか悩んでいたと思います、その中で取捨選択してこういう優先度を作成しました。

今回作成したマトリクス

今回洗い出したやりたいことを加えると、このようになりました

筋トレや英語学習、times徘徊などは消えました😂(時間がありません、英語週1くらいで続けたいから、どうしようか悩んでいます…)

アプリ開発系はピンク色?の付箋です

アプリを開発することが最優先となっています。
理由としては、バトランが来月だからですね(応募条件知らないですが、条件を満たしていた際に応募できない状態だと悲しいので、準備はしておきたいです。)

RUNTEQのメインストーリーである、卒業が少し落ちているのですが明確な理由があって、僕の場合作成するアプリがそのまま卒業制作になります。

なのでMVPはアプリを開発することで、満たすことが出来る。

僕は10月9日が卒業認定の期限となり、それまでにアプリ開発と応用カリキュラムが終わっていれば卒業認定を受け取れるはずです。

応用のカリキュラムは、残り135hなので、2ヶ月あれば余裕をもって終わりそう。

つまり3ヶ月くらいは、アプリ開発に時間を使うことが出来るのではないか?という逆算になりました。
この辺りの計算を踏まえて、先にアプリ開発を完了することを優先したいと考えています。

まとめ

時々、やりたいことが多くなりすぎて道を見失うので、定期的にマトリクスを使った整理していきたいです。

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