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[RUNTEQ受講3ヶ月...]よわよわエンジニア、つよつよ目指すってよ


RUNTEQ受講開始して3ヶ月経ちました

どうも、ご無沙汰しています!
自称よわよわエンジニア、ゆずです!
自称というか弱いのですが

RUNTEQの素晴らしい環境のおかげで、自分も少しずつ成長している気がします!!

今回の記事では、この一ヶ月の成果をふりかえり、次の一ヶ月はなにを頑張るのかを考えていこうと思います!!


この一ヶ月のふりかえり

まずこの一ヶ月の成果をだしてみる
すべて 2/29 ~ 3/31 の期間の内容となる

カリキュラム進捗

16項目進んだ
全体でいうと、2/3くらい終わったところになる

学習時間

50h

行ったアクション

グループ相談会実施数 2
登壇数 1
アウトプット 12記事

コミュニティーリーダーになった


学習時間は、測り忘れが多くてたぶん今月めちゃくちゃ少ない
たぶん大体同じだと思う

グループ相談会は、2回開催
来月も2週に1回のペースで開催したい

今までは担当したグループ内の技術的悩み相談がメインでしたが、少し規模を広げてみようかと思ってる(まだ未定)

初の登壇を行った
まだまだ下手くそですが、楽しかったのでまたやりたいです!
卒業までにあと 2 ~ 3回チャレンジしたい

アウトプットは、ちょうどいい数
後半数が伸びそうなので、卒業までに 100記事 達成できそう

カリキュラム進捗は、思ったよりは進まないという印象
6月卒業試験開始を目指しているので、際どいラインか?

コミュニティーリーダーになったので、アイコンがかわいくなりました
やってることも、やってくことも変化はないので、今後も同様に交流や相談会など、同期や他の期のRUNTEQ生にも影響だせるように頑張りたい

という感じのふりかえりです!
ここからが、自分の心境の大きな変化となります!

つよつよエンジニアを目指そうとおもった

突発的だが、つよつよエンジニアを目指したくなってきた

先月まで、リーダーシップ獲得とか言っていたのに、どうした?
そう思う人もいるだろうが、先日僕の心に雷が落ちたんだ

先日の懇親会で、55期生のとある方に出会ったことがそのきっかけになった

今、胸に強くあるのは、このRubyという言語で強くなることへの決意だ
この気持ちは、先日うまれたばかりの新鮮さものになる

RUNTEQには、たくさんの優秀な方がいる
プログラミング未経験だとか関係なく、この方は何をやっても成果をだしそう

そんな方ばかり、こんなポテンシャル高そうなエンジニアを排出し続けているRUNTEQは凄まじい…

僕なんか、ぜんぜん出来ない方で精進続けないと置いていかれそうだと、いつも思っている
それだけ刺激のある環境にいれることは、今の僕には嬉しいことだ
(逆に以前の僕だと、心が折れていたかも知れない)

ただ先日出会った55期生のその方は、たった小1時間の会話だけで
僕の出会ったRUNTEQ生で最強だと思わされた…(個人的主観)
ある程度この道で学習してきた人ならば、同じように感じるのではないだろうか?

彼は、前職で会社のサイトやサービスのメンテナンスなどを行っていたと伺った、ただ聞いた限りでは完全に炎上している案件、炎上というか山火事の消化かと聞いていて思うくらいだ…

そんなひどい環境下にも関わらず、その環境を圧倒的に改善しただろう彼の手腕と努力量は技術への飽くなき想いから伺えた
抽象的で申し訳ないが、エピソードありすぎて言語化はむずかしい…

その山火事案件を耐え抜き圧倒的に成長した彼に、プログラミング歴を聞いて僕は大きくショックを受けることになった

わずか2年

プログラミング歴を伺って返ってきた数字に愕然とした

なんと、これだけの知識を持っていながら、ちゃんとやりだしてからは2年だという

10年ほど前に、C、C#、C++など書いていた時期もあるそうなので、まったくの0ではないだろうが、おそらく学生時代だったろうし、続けていたわけではないっぽいので

向き合ってやったのはそれくらいの期間なのだろう…


これまで…

僕の人生に現れたつよつよエンジニアは、僕より圧倒的に長い時間向き合っていた

中学生の頃からやってるだとか、理系の大学をでて10年働いているとか、5~以上の実務経験があるだとか

だから、はじめてだった気がする

自分の半分くらいの期間で、こんなに強くなっている人
その事実がぼくには衝撃だった…

もちろん彼はすごい
優秀な人間でありながら、夢中でプログラミングをやってる類の人間だ

たぶん四六時中やってる
大好きなんだろう…

熱意で前髪がチリチリになりそうだった

だからこそ…
「自分が如何にやってないか」

それを突きつけられた気がしたんだ

もうプログラミングをはじめて5年目くらいになってしまった
やれてないことは分かっていたし、もちろん子供もできて時間捻出は難しかった

けれど、やる人間はどんな環境でもやるんだ

全部いいわけだ…

最近なんだ、自分が夢中で勉強できるようになったのは…

RUNTEQに入ってやっと、楽しいと思うようになったんだ…

だからこそ、プログラミングが楽しめていない人の気持ちはとても分かる
楽しいと思えるようになるには時間がかかるんだ

たった2年で強くなれる
努力は嘘をつかない
ぼくは、このままじゃいけないとすごく感じたんだ

新しい目標

こんな事があり、それから僕は強くなる為にどうするのかを真剣に考えている(遠い日のようにいうが、数日前である…)

つよつよエンジニアとか言われても、正直よくわからない
その言葉は第三者視点だとおもうから
誰かが自分とその人を比較したときなどに、その名称になるんじゃないかと思っている

だから、僕は逆によわよわエンジニアを定義することにした

よわよわエンジニアとは、どういう状態なのか?

僕の中でそれは
わからない事がおおすぎる状態だとおもっている
分かってることばかりのフィールドなら、その人がよわいという事はないと思う

強い人でも違う畑に入り、なにも分からなければ弱い状態になるだろう
(そもそも強いとか弱いって言葉がよくない気がするが、いったんスルーしておこう)

強いフィールドが多ければ活躍しやすいのではないだろうか

フィールドを広げることも大事だと思うけれど、まずは自分が強くなる場所を作る必要がある気がした

強い場所をつくるにはどうすればいいのか?

弱い状態が減っていけば強くなるんじゃあないか?

わからないをどんどん潰していけば
強いと呼ばれる人になっているのかも知れない

僕の中では、これがしっくりきた!

これがいいと思った、これであれば達成を繰り返すことで確実にいまより強くなっているはずだと思った

僕が新しく設定した中規模目標はこうだ
「わからない事1000個を、わかった状態に変更する」

1000個もわかれば、流石にいまより強くなる

これは55期の彼の話を聞いていて、感心したことが多く含まれている

彼は本当に細かいところまでよく知っていた

例えるならば、いつもの散歩道、視界の隅で揺れている「あの花の名前を知っている」というような感覚だ

ぼくもそうだし、大体の人は咲いていることすら気づかず過ぎていく
もちろん道を塞ぐものから理解を深めることのほうが優先度は高いとおもう

けれど、その花の名は自分が知らないと気付かないと調べることはないのだ

それが僕には、とても眩しかったんだとおもう…

おわりに

今月のポエムもこれでおわりになります
僕の考えは頻繁に変わるので来月は違うことを言い出すかも知れませんが
すべてはこの環境RUNTEQが生み出しているものです

互いに刺激し会えるこの環境は素晴らしいんです

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