ドキドキ⁉息子君のホワイトデーお返しレッスン🍫
先日は久々の出張レッスン。
とはいえ、友人宅に伺うので、緊張するというより
リラックス&楽しいものでした😊😊。
レッスンを依頼してくれた趣旨が何とも
「可愛い&胸キュン💙💛」なのです。
友人には小学4年生の息子さんがいます。
K君としましょう。
K君は、バレンタインの日、
女子2名から「手作りチョコ」をもらったそうです😚。
そのお返しをしたいから(ホワイトデー)、
提案&一緒に作ってもらえないか?という、
ご依頼をもらいました。
「2名から、しかも手作り😲!!」
それはお返しにも熱が入りそう・・・😁笑
1人の子は、卵とナッツにアレルギーがあるとのこと。
もう1人の子はアレルギー無し。
🧁「ココア風味のチョコバナナマフイン(小麦粉)」
🍪「米粉のアイスBOXシュトーレン風クッキー」
🥣「米粉のココア風味ナッツ&ドライフルーツグラノーラ」
の3品を作りました。
🧁「ココア風味のチョコバナナマフイン(小麦粉)」は
卵とナッツ使用なし👉👉問題なし
🍪「米粉のアイスBOXシュトーレン風クッキー」
卵とナッツ使用あり👉👉アレルギー表示し、ママに食べてもらうために入れることに。
🥣「米粉のココア風味ナッツ&ドライフルーツグラノーラ」
ナッツあり👉👉天板の上で、「ナッツ入り生地」「ナッツ無し生地」を
作って、天板の上でも混ざらないように仕分けして焼く
最初に使用食材チェック!
K君、ママと協力して、机に使用食材を並べて、
レシピにレ点入れて、「ちゃんとあるかどうか」をチェック。
使う用具もどんどん机に置いていきました。
「米粉のアイスBOXシュトーレン風クッキー」の生地作り。
いちじく、レーズンなどのドライフルーツとナッツを
細かく切っていきます。
K君もママも真剣な表情で、細かく刻んでくれました。
感心したことは、友人は牛乳パックを開いて、乾かして、
それを「まな板代わり」にしていました。
便利&衛生面でも「良いアイデア」だなと思いました👏👏。!
ボウルに生地材料を入れていき、刻んだドライフルーツ類を混ぜました。
最初に私が混ぜていき(底から持ち上げて切るようにゴムベラで混ぜる)、
それに習ってK君に混ぜてもらいました🥣。
ラップに生地を乗せ、筒形にまとめ、冷蔵庫に入れました。
そんな感じで、
「米粉のココア風味ナッツ&ドライフルーツグラノーラ」
「ココア風味のチョコバナナマフイン(小麦粉)」
を作っていきました。
レシピを1つ1つ指差し確認しながら、
デジタルスケールの上にボウルを乗せながら、粉類を測ったり、
ゴムベラやスプーンを使って型の中に生地を入れたり、
筒形の生地をカットして、形を整えて天板に並べていったり、
使用した食器類を洗ったり(ほとんどママ) など、
楽しみながら、でも真剣に進めていきました。
途中オーブンの使い方で迷う面もありましたが
(予熱終了のピーが聞こえない💦etc)
説明書を見て、ボタンを押してみたりして、試すようなところもありましたが、いわゆる「オーブンのくせ」を掴む練習になったのかなと思います。
自宅で使っているオーブン以外の特性を知らないのもあり、
大変勉強になりました。
グラノーラ、クッキー、マフインと焼き上げていきます。
その間に友人が「お昼ごはん」を振舞ってくれました。
炊き込みご飯、豚汁、魚のフライ、千切りキャベツ
旦那様も含めて4人。
会話も常にしながら、洗い終わったお皿などを拭いたりもある中なのに、
友人はちゃちゃっとお昼ごはんを用意してくれ、
その手際の良さに驚きました。
・・私だったらこうはいかない。
そんなこんな楽しい時間もつかの間、
K君は習い事に行く時間。
そのあと、バレンタインチョコをくれた1人の女の子と会うそうで、
ラッピング&パッキングは友人と2人で行うことに。
箱を用意してくれたので、グラノーラ、クッキー、マフインを
何の袋に、どれくらいの量、どんな形になるように入れるかを
考えながら、100均で揃えたグッズなどを見比べ、
袋に作ったお菓子を入れて、
忘れないように乾燥材も入れて、
テープで止めて固定して、
シールにお菓子名を書いて、ペタッと貼る
箱に納めていく🎁。
友人は、褒め上手なので、
「お店のみたい~」とすっごく興奮していました。
私的には、お店のような詰め合わせではないけれど、
「頑張って詰めました✨✨!」
っていうのは、伝わる魅力的なおかしセットにはなったと思います😊。
そんなこんなで私達がラッピング&パッキングを終わらせた頃に
K君が家に戻ってきました。待ち合わせ時間ぎりぎりだったこともあり、
急いで「バレンタインのお返しお菓子」を持って出かけていきました。
私達は、詰めた残りの作ったお菓子たちを食べつつ、
おしゃべりに華が咲いていました。
今の小学生の男女間??ってどうなんだろう。
まだ、そこまで意識してないかな??
待ち合わせなどは、ママ同士がスマホでやりとりしてるみたいだし。
(自身が子どもがいないので、感覚がなくてすみません💦💦)
なんか・・微笑ましすぎて??
すっかりほっこりしちゃいました😁。
お菓子作りをして、
ひとつひとつ工程を自身でやってみて、
自分で作ったものだからこそ、美味しさがより増したようで、
K君、残りのお菓子もぺろっと完食していました。
私は自身でコツコツ作るのが好きだけど、
今日のように
共同で作るのもやはりとても楽しいものだな~✨!!
と改めて、お菓子&おやつ作りの魅力に触れることが出来ました🥰。
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