見出し画像

「今」という瞬間を文字で財産化させる

文字として「今」表現し財産化させていくことを少しづつやっていきたいなと思う今日この頃。

どこかの誰かの役に立つかもしれない

毎日細胞は激しい動きを繰り返し、体は変化し続ける。
変化は死ぬまで永遠に続くからこそ「今」の状態を切り取り、保存することは貴重であり大事なことだと思う。

2021年という時代、日本という国で、Callinger帆足がどんな世界を見て、何を感じ、変化していたのか。

自分という存在を認知されるのが嫌だった


今まで文字というのが苦手だった。
そもそも自分の考えが分からない。何を表現したいのかも分からない。
自分の心の声を聞くことができなかった。

幼少期のショックな事件をきっかけに考えることをやめた。質問することをやめた。感情に蓋をし、感じることをやめた。

心の動きを感じることをやめた。

血の通わないロボットのようになった。当たり障りのないコミュニケーションしかできず、それ以上を求めようとも思わなかった。

自分が欠落人間であることをバレるのが怖く、表面的な関係で留めるのが上手になった。深い関係になって本当の自分を知られ、失望されるのが嫌だった。

いつしか、付き合う彼女には振られ続け、
決まって「何考えてるか分からない」と言われる。

当時、頭では同じ事を繰り返し悔しさもあったし、もっと分かり合える関係性を築きたいと思っていたが、無意識では関係が近く深くなるのが怖かったのかもしれない。

そこで言われたのが「岩みたいだね」

何の為に生きるのか、何の為に働くのか

自分の生きる意味や価値が見出せず、抜け殻のようになった。
しかし、毎日の仕事はやってくる。
違和感しかなかった。
目の前の人の顔色を伺いながら表面的な付き合い、無駄に増えていく名刺。何がしたいんだろう、なぜ仕事してるんだろう、自分の幸せとは何なんだろう。
幼少期に諦めた質問という行為が心の壁の決壊によって一気に溢れ出てきた。

抜本的に人生を変えたいと思った

そこで出会ったのが令和哲学者Noh Jesuだった。
圧倒的だった。
他の耳馴染みのいい言葉を並べ、その場だけモチベーションを上げるような自己啓発とは次元が違った。

「人間は1分1秒も同じ画面を共有したことはない」

この深い観点からの観察
この世界をどうみているのか

それと繋がったJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRCLE
26年間一貫して発信されるメッセージ

私はNoh Jesuと出会い、日本を知り、自分を知った。
そして、岩から人間になった(笑)

おかげさまで、言葉を発することができるようになり、相手の話を聴くことができ、社会構造が見えるようになり、問題意識が育ち、コミュニケーションが円滑になり、共通のVisionを共有できるパートナーと結婚までできるようになりました。

画像1

共に心の時代を日本から創っていきましょう

2021年10月9,10,11日の3日間大阪で国際カンファレンスを開催します。心の時代のファンファーレを世界に発信したいと思っています。

Dignity2.0 International Conference2021
「シン(心)時代への挑戦/THE BiG SHiFT」
https://www.dignity2.org/2021/

【日程】
2021年10月9日(土)・10日(日)・11日(月)

【時間】
1日目 10:00~21:00
2日目 9:30~21:00
3日目 9:30~21:00

【開催手段】
オフライン・オンライン同時開催

【参加費】
1日券:8,700円
3日通し:25,000円

【申し込み】
https://t.livepocket.jp/e/dignity2_2021

【主催】
Dignity2.0国際カンファレンス実行委員会

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?