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熱海旅行のすすめ〜死ぬほど美味い日本酒のお話〜
少し前、友人と熱海旅行に出かけた。
美味しい海鮮が食べたい。
海辺を歩きたい。
美術館に行きたい。
この三つを叶えてくれる素敵な場所…
それが熱海である。
そこで私は、推しの日本酒と運命的な出会いを果たしたので、皆様に是非ご紹介したい。
休日の熱海は、鬼の混み具合である。
駅前には海鮮屋さんが連なり
ランチタイムは、受付を済ませた後、番号が近くなったら登録した携帯に連絡が来るシステムのお
お雛様の階級制って、時代錯誤じゃない?〜現代風お雛様つくってみた〜
我が家は毎年、今は亡き祖父が買ってくれた5段になっている素敵なお雛様を飾っている。
子供の頃は父が組み立てをしてくれたけれど、ここ数年は自分で組み立てるようになり、最近は、説明書を見なくても5分ほどで組み立てられるようになった。
そして、今年もお雛様の組み立てを終えて、ふと考えることがあった。
「お雛様の階級制って…時代錯誤じゃない?」
多様性を重視するこのご時世に、階級によって段が分けら
ブルベ?イエベ?広告で歪められる私たちの美意識
いつからだろう。
メイクやファッションが楽しくなくなったのは。
貴方は楽しいですか?
似合うものを決めつけられる世界は。
ブルベ?イエベ?
骨格タイプは?
脱毛した?
アイプチや整形は女子力?
「モテる方法」?
オシャレが好き。
せっかくなら素敵な人でありたいし、似合う服を着て自信を持ちたい。
そんな気持ちを利用する広告が多すぎる。
いつの間にか、これしか着ちゃダメっていう法律でも作
ブラトップじゃダメですか?〜セクシーについて考える〜
私は下着を選ぶのがとても苦手だ。
下着屋さんに入るのも、ソワソワする。
レースに花柄、あまりにも可愛くてキラキラした世界で、女性の私ですら、ちょっと居心地が悪い。
私が下着選びに慎重になったエピソードが一つある。
中学生の時、ダンス部のような部活に入っていたのだが、練習の初めに二人一組でストレッチをしていた。
そして、前屈をした際に、腰元のズボンのゴムが緩んで、下着が少し見えてしまった。
する
離れ目すぎてパックが合わない
私は、離れ目だ。
昔は、この目にかなりのコンプレックスを持っていたが、何十年も生きていると、自然と愛着がわいて悪くない気がしてきた。
今では、「目の距離だけはケイトモス」と、とてもポジティブに捉えている。
だがしかし、とても困っていることがある。
それは、パックだ。
絶対に目尻にパックが覆い被さり、目玉まで保湿しようとしてくるのだ。
地味に沁みる。
しかも爽快感のあるタイプのパックだった時は最