キャルキャル

文鳥たくさんと暮らしています。 生活の全てが文鳥中心に回っています。 制限されることも…

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文鳥たくさんと暮らしています。 生活の全てが文鳥中心に回っています。 制限されることも多々あるけれど それ以上に幸せをもらっています。

最近の記事

【モモイロインコ】ちゃちゃまるをプロのバードトレーナーさんにトレーニングしてもらった話

「これを読んだ飼い主さんに注意してほしいこと」 ・あくまでうちのちゃちゃまるをプロのトレーナーさんに見て頂いて、  ちゃちゃまるにあったトレーニング方法であること。 ・鳥さんの性格や環境で同じ方法をしても悪化する場合があるので、  あくまでも一例としてみてくださいね! ちゃちゃまるは生後半年(お迎えしてから4ヵ月)のモモイロインコの男の子でお迎えしたばかりの頃はほぼ噛むこともなく、時々興奮するやんちゃな子という感じだった。 最近になり何かにつけてすぐに噛みたがるように

    • 【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症が治らない

      ルナちゃんの嘴にポッチができて感染症と診断され、クラビットという広範囲に効く抗生物質が処方された。 しばらくして一旦落ち着いたように見えたが、1ヵ月飲んでもまたできてきた。 さらに1ヵ月飲んだが、いまいち効いていないので薬をミノマイシンに変えてもらい飲んだところ、飲んでいるうちは効いていて止めるとまた復活するようだ。 かれこれ今年の1月からお薬を飲んで止めてを繰り返し、5月の終わりかけでもまだ続いている。 同時に同じく感染症のぽっちがあったぴよまるは、クラビットで1ヵ月で

      • 【毎日が文鳥】赤目ちゃんの日光浴

        うちにはシナモン文鳥、クリーム文鳥、ライトシルバーイノ文鳥、文鳥以外にもルチノーなので赤目の子が複数いるのだが、赤目ちゃんには紫外線は目に良くないので日光浴は短めにね、と病院で言われている。 モモイロインコのちゃちゃまるは個室を使用しているのだが、そこが朝の陽当たりがとてもよく、晴れた日は気持ちのいいくらい朝日が差し込んでいるので、交代でキャリーに文鳥さんたちを入れて、ちゃちゃまると一緒に日光浴をさせている。 表題の赤目ちゃんだが、直接日光はよくないので日陰になる部分にお

        • 【オカメインコ】チロルとひなた

          チロルはルチノーなので淡いイエローの羽をしている。 ひなたはサザナミインコクリームなので、まったく同じ色の羽をしているのだが、大きさはかなり違う。 体重でいうとひなたは43~44g、チロルは90~95g(今は103g)。 小型鳥と中型鳥なので体の大きさはかなりかわってくる。 うちは文鳥が11羽いるけれど、文鳥は喧嘩好きで気が強くて自分より大きな大型鳥にも向かっていくほどなため、気の弱さで有名なオカメインコだときっといじめられると思い、比較的温厚なサザナミインコたちと放鳥す

        【モモイロインコ】ちゃちゃまるをプロのバードトレーナーさんにトレーニングしてもらった話

          【オカメインコ】チロルをお迎えした話

          実は先月にオカメインコルチノーの男の子、チロルをお迎えしていた。 これでうちは文鳥11羽、サザナミインコ2羽、モモイロインコ1羽、オカメインコ1羽の総勢15羽だ。 チロルは2月に生まれた子で、ブリーダーさんから生まれた雛をお迎えして1人餌になるまで一般家庭の環境で育てた子を販売する故人のお店からお迎えした。 ペットショップではなくて掃除機や大型犬、家庭の雑音を聞いて育ったので、とりわけ大きな音等にもパニックを起こさなくて凄い。 モモイロインコのちゃちゃの雄叫びがひんぱ

          【オカメインコ】チロルをお迎えした話

          【毎日が文鳥】うちの子たちの主治医のお話

          今日はいつもお世話になっている、うちの鳥さんたちの主治医のお話をしたいと思う。 とはいえ具体名は伏せたいので院長先生とさせてもらう。 どのくらい鳥の先生をしているのかは把握はしていないが、通いだして4年弱になる。 ここ以外の病院も利用したことがあるが、圧倒的な臨床数、知識量が凄いと尊敬している。 個人的に弟子入りしたいほどだ。 院長先生のよいところは知識だけではなく、飼い主に寄り添ってくれるところだ。 小鳥の病院に連れて行ったことがある飼い主さんならわかるかもしれな

          【毎日が文鳥】うちの子たちの主治医のお話

          【毎日が文鳥】スピカの薄毛のお話

          今年の8月で4歳を迎えるシナモン文鳥のスピカ。 1歳をこえたあたりから、だんだん頭の薄毛が目立つようになり、 嘴の周りからスーッと後頭部まで逆モヒカンのようにハゲになった。 病院にもこの薄毛で何度も相談しているが、ホルモンバランスの乱れなどから来てるようで、甲状腺の影響や糖尿の影響ではないようだ。 長い目で観察していると、どうも発情がくるとふさふさになり、発情が止まると抜け始める。 つまり夏にハゲ、冬にふさふさなのだ。 この発見を病院の先生に伝えたところ、それならやはり

          【毎日が文鳥】スピカの薄毛のお話

          【毎日が文鳥】めろちゃん足に怪我をする

          あんよにハンデのあるめろちゃん。 先日ごはんの後の放鳥で出してあげたのだが、なんか足を気にしたので見てみると、なんと足に血が・・・!!!!??? よくよくみると血が付いていて、ぽたぽたは出ていないが引きずってるしで慌てて病院に電話した。 ちょうど診察はすぎている時間なので、行きつけのところも出ないし、その次のところも出ない。 3件目でまだやっている病院があって、過去にまろちゃんのトラウマがあるところだけど繋がって、診てくれるとのことなので「すぐ行きます!」と伝えて、準備して

          【毎日が文鳥】めろちゃん足に怪我をする

          noteを振り返って思ったこと

          ふいに思いついて、結構記事が増えたんじゃないか?と記事一覧を見てみたら、いつの間にかたくさん記事が並んでいてワクワクした。 自分でもすべての書いた内容はふんわりとしか覚えてなくて、気になったタイトルをかいつまんで読んでみた。 そしたら、記憶ではふわっとしていた部分が意外と細かく書かれていて、逆に自分も助かるというか、思い出せてよかったのだ。 文鳥や飼っている鳥の話しか基本は書いていないので、とてもニッチな内容だろうけど、病院の話や病気・怪我の話など自分でも後々読み返して

          noteを振り返って思ったこと

          【毎日が文鳥】めろちゃんの生まれた時の話

          桜文鳥のめろちゃんは、生まれつき足の指がそれぞれ1本づつしかない。 まろちゃんとあめちゃんの間にできた5つのたまごのうち、4こが孵化してうまれた長男だ。 まだまださし餌のお手伝いができないほど小さい間はまろちゃんが決死(あめが育児拒否でワンオペだった)でごはんをあげ、休憩中にこっそりつぼ巣の中をカメラで撮らせてもらっていたところ、なんか指がない子がいるな・・と注意してみていた。 生後10日ほどになってまろちゃんも疲れがでてきているだろうということで、小鳥の病院の先生にも相

          【毎日が文鳥】めろちゃんの生まれた時の話

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話②

          お迎え当日だが、実は一週間前に右手親指に20年前からあったグロムス腫瘍という良性腫瘍がいよいよ痛むので摘出手術をうけた後だった。 まだ包帯を巻いた状態でのお迎えで、けっこう不便だ。 高速使って車で1時間ほどのところにあるオウム・インコのカフェでお迎えする。 ここは国内ブリーダーさんから国産ブリードの雛ちゃんも取り扱いをされている。 お迎えされるまでは、クルーとして出勤しているとのこと。 ちゃちゃまるは妹(姉?)ちゃんとプラケースの中で飼育されていた。 他にも看板クルーのキ

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話②

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話 ①

          うちには文鳥11羽とサザナミインコ2羽がいる。 実は以前からモモイロインコをお迎えしたいな~と思いながらも、入荷が稀であることもあり出会えずにいた。 モモイロインコはそもそも入荷が少ない。 また輸入が多く、先住鳥もいる為病気も心配だし、かといって国内ブリードの子となるとさらに難易度が上がるので、定期的に探していたのだ。 そして1月中旬にとある鳥カフェさんにてモモイロインコの雛の入荷の情報を見つけた。 しかも国内ブリーダーさんからなので国産モモイロインコの雛!! さらに

          【モモイロインコ】ちゃちゃまるをお迎えした話 ①

          【毎日が文鳥】ましゅが低血糖を起こした

          毎日朝イチで鳥ちゃんたちの体重測定をしているのだが、今朝ましゅの体重が前日よりも1.4g減っていた。 ここ数日のましゅは24.5gで今朝は23.1g。 これはおかしい、とましゅの様子を見ると目を瞑ってじっとしている。 おやつのシードをあげても口にするけどポロッと落とす。 普段のましゅなら有り得ない。 よくよく見るとしっぽも少し震えている。 止まり木に捕まる足も踵が少し下がっている。 これはヤバいと思った。 まだ立てなくなってないけどかなり危険な状態に見える。 とりあえ

          【毎日が文鳥】ましゅが低血糖を起こした

          【毎日が文鳥】文鳥さんとトレーニング

          うちの鳥さん達はみんなペレット食なので、シードはご褒美として使っている。 簡単な動きとしては「スピン」という、犬で言うおまわりのような動きだ。 スピンは数分で覚えることができるし、トレーニング苦手な子でも割と簡単にできるので、トレーニング得意な子には難しい動きをさせつつ、苦手な子はスピンでご褒美が貰えるようにしている。 年末にcharmの鳥さん福袋に入っていた輪投げのおもちゃがあったのでサザナミインコに覚えてもらおうとチャレンジしたが、全然ダメだった… 文鳥達のほとんど

          【毎日が文鳥】文鳥さんとトレーニング

          こころのうち の話

          小鳥さんの記事やTwitter(現X)を見ていて、言えないけど実は感じることがある。 それは小鳥の死についてだ。 勿論自分もご報告や記事を書いて胸の内のモヤモヤを長文で書いているので、非常に共感もしているしやめてほしいというわけではないことを前提にしているので誤解はしていただきたくないのだが、 実は小鳥さんの死についての報告や記事を見ると、なんだか言いようのない息苦しさを感じる。 まろちゃんのことのフラッシュバックもあるし、まろちゃんが生きている時でも、この先に必ず迎え

          こころのうち の話

          【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症

          あけましておめでとうございます。 今年も文鳥・サザナミ~ずともども宜しくお願いいたします。 さて表題のルナちゃんだが、先週末に鼻の入り口付近に小さなポッチを発見し、病院に電話して相談したところ、おそらく100%感染症なのですぐ連れてきてと急患で診てもらえた。 実はこのポッチは前からあったらしく、相方はゴミがついているのかなと思っていたらしい。 私は気が付いてなかったので、もっと早くいってよ~~と思った。 とにかく病院の予約はとれたので、相談の翌日に連れて行った。 が、

          【毎日が文鳥】ルナちゃんの感染症