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訪問看護一周年 #2023.9.28

お彼岸の時にスーパーで買ったおはぎ。お風呂から出た後に平気で1個とか2個とか食べてたけど、よく考えたらご飯の後にまたご飯を食べてるようなものですよね。まあそんな細かいことは気にせずに、翌日には全部食べちゃいましたけど。。

昨年の9月28日が初回の訪問看護だったから、ちょうど一年が過ぎました。なんだかあっという間の一年だったけれど、訪看さんにはいつも助けてもらっていて、ほんとうにありがとう。とにかくありがとう。ありがとうしか言えません。感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は初回の時に来てくれた看護師さんが来てくれて、この一年の間、私が落ち着いて暮らせていることをとても喜んでくれました。細かいことを振り返ればいろいろあったけれど、今こうして穏やかな日々を過ごせているからそれだけで充分だと思うし、多少の波なら乗り越えられるようになったのかなと思います。


何でもいいから「楽しい」って思える事を見つけるのもすごく大事なんだなと思います。私は掃除をするのも好きだし、本を読むことも大好き、植物を育てたり、映画を観たり、散歩に出かけたり。そんな小さな楽しみで日常を埋め尽くすことができたから、どんなに幸せなんだろうなと思う。

良い時もあるし、悪い時もあるけれど、なるべくなら楽しい時間を多く作りたい。争いごとや苦手な人とは積極的に距離を取るようにして、そうやって自分を守ることも大切だと思っています。


訪看さんに「お部屋の雰囲気が変わったね」って言われて、部屋に置いてある観葉植物の話題に。訪問看護とは言っても、私の場合は深刻な相談事よりも雑談が多いです。体調面で問題がなければほとんどは雑談。今回も6割くらいは雑談でした。

でも訪看さんは精神科の看護師一筋の人ばかりだと思うから、ちょっとした会話の中から察する能力がすごいです。僅かな体調の変化も見逃さないし、訪看さんと話したことが主治医の先生にも共有されていたり、別の看護師さんにもきちんと共有されている。そのあたりのチームプレーはいつもすごいと思っています。


この一ヶ月はとても落ち着いていて、涼しくなったおかげでいくらでも眠れる感じ。薬を飲まないと眠れないのは相変わらずですが。

グラスで育てていたポトス(ライム)を鉢に植えました(左)。やっぱり水だけで育てるのはなんだか可哀想になってしまう。。。土に植えてあげたらどんどん大きくなるから、やっぱりポトスってすごい。

右のポトスもどんどん大きくなってこんなにフサフサです。この調子だと、伸びたらカット→挿し木の繰り返しで来年は3鉢くらいは作れそう。

逆にフサフサすぎて下の方にある葉に光が当たらないという、それはそれでまた悩ましい問題に。来年はモスポールで上に伸ばして育ててみようかなと思っています。


最近の水やり記録

スイカペペ:9/19、9/27
ポトスライム:9/13、9/22、9/29
ソフォラリトルベイビー:9/17、9/23、9/25、9/29
スパティフィラム:9/16、9/22、9/29
テーブルヤシ(大):9/17、9/24
テーブルヤシ(小):9/17、9/28
ナギ:9/16、9/24

今の時期だと1週間に1回くらいのペースですが、室内の気温や湿度にも左右されるので土の様子を見ながらな感じです。ポトスは深型の6号鉢なので10日に1回くらいでも十分な感じ。土がたっぷり入っているから、鉢底まで乾くのに少し時間がかかります。

ソフォラリトルベイビーは、育てるのがちょっと難しいというか、少し気まぐれな植物という印象があるのだけれど、日光浴をさせてあげるとすごく調子がいいみたい。真夏以外は直射日光に当てても大丈夫そうな感じです。この2週間くらいで枝がすごく伸びてきました。

鉢によって水やりのタイミングはバラバラなので、水をあげた日を手帳にメモしています。スマホのアプリでも同じようなことができるのですが、私はやっぱりこういうのは手書きの方が性に合っているみたいです。



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