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パパの育児記録 Part3🥳

気がつけば1ヶ月検診が終わってた。

母乳やミルクの与え方は難しい

母乳やミルクを与える時に考える要素は結構多い。

  • 子供の栄養になる

  • 子供の水分になる

  • 子供が安心する

  • 与え続けないと母親の母乳の出が悪くなる

  • 与えないでいると母親の胸が張る

  • 新生児から概ね2〜3時間に1回与えるペースが望ましい

  • 多くの人間は夜寝ないと体調が悪くなる

  • 多くの人間は毎日6〜7時間寝ないと体調が悪くなる

  • 多くの人間は毎日決まった時間に寝ないと体調が悪くなる

これらのバランスを考えながら戦略を決めないといけない。
完全ミルクや完全母乳はその時点でやることが限られるのである意味考えるのが楽で、多くの人間がやるであろうハイブリッド型は判断が難しい。
意思決定を楽にするために担当者を1人にする場合、おそらく母親が自分の体調を考慮して判断するのが効率が良いと思う。

意思決定に関われない業務ではパフォーマンスが出ない

誰が言ったとか名前がついた理論なのかとか知らないけど、個人的には殆どの人間は意思決定とパフォーマンスが連動する。
自分の価値観に基づいて自分で考えて実行に移し、自分で責任を取るからこそ人間は高いパフォーマンスを発揮できる。

それを踏まえると、特に子育てというのは最高の意思決定者が自分とパートナーの2人であることが多く、意思決定にまつわる問題が多くなりやすい。
2人で議論するような時間的余裕はなく、かといって片方がすべての最高意思決定権を握ると対立が発生しやすい(最初から二人がそのような価値観ならうまくいく)。

おそらく頻回授乳を実践するのであれば、母親のリソースは殆ど授乳に割かれる。父親はその負担を軽減するためにミルクをあげて母親を休ませるが、そもそも頻回授乳のコンセプトからするとこの行為は妥協で、効果性や良心の観点で葛藤が起きる。

授乳できない父親が分担すべきなのはおそらく
「誰がどこまで意思決定をするか」
を管理するということ。
授乳とミルクの意思決定を妻に委託して、妻の意思決定のもと発生した事を粛々とこなす。
頻回授乳は人によるけど長くても3ヶ月で終わる。
それまではこの視点で動くのが良さそう。

徐々にわかる赤ちゃんの要求

うまく言語化出来ないけど、泣くときの態度で7割は何が必要かわかるようになってきた。
本気で長時間泣く時は大体空腹。

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