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#103 ハコフェス2022について。

ども!久々にnoteに記事を書いてみます。

今日は、先日いよいよ始まった「ハコフェス2022」について。

結論から言うと今年、2022年はカホンの祭典HAKO FESに積極的に参加すると決めました。

すでにスケジュールの関係で出れないところはいくつかあるけど、なるべく参加の方向で調整していってます。

とはいえ、僕の音楽活動の中で一番お金にならないのが、ハコフェス。どーん。(笑)

遠征ともなれば、参加するだけで赤字。しかも、出番が普段の自分中心の企画より沢山あるわけでもないし、個人的に投げ銭してもらえるわけでもない。(あ、いつでもwebショップでは受け付けてますよ!(爆))

本当は気の効いたグッズとかを作れれば補填できるのかもしれないけど、そんなに同時進行で色々と器用にはできないのが自分だ。(いや、本当はそろそろ考えないとヤバい、、(笑))

そんな中でも、今年は気持ちを新たにできる限り参加してみたいと思った。

昨年までとはまた違う今の自分で。

実はハコフェスに関しては、数年前に一度、成熟期を迎えた気がしていて、自分にできることは全部やった。

って、少なからずそう思ってました。

けど、そんな中で起きたコロナ騒動。

こんな言い方するのはよくないかもしれないけど、おかげで物語が膨らんだ。

何かがはじけて、全てが未知の世界へと一気になだれ込んだ。

そして、気が付けば、終わってほしくないイベントの一つになっていた。

そんなハコフェスは、今やたくさんの人達を夢を乗せている。

自分はリーダーでもなんでもないし、降りるのは簡単だ。

だけど、まだまだこの船でやれることがある気がしてる。

このまま終わらせたくはないという、使命感にも近い何か。

だから、とにかく貫いてみます。

まずは今年いっぱい、できる限りね。

先にいっておくけど、僕には僕の動かせる範囲でしか動かせない。

けど、それで良し。

最終的に自分という歯車がどんな役割をするのかを、ちょっと見てみたいんだよな。

そんなわけで、ここから先も「HAKO FES」というお祭りとそれに伴うドラマを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

僕はいつでも本気です。

いつまでもそれがあるという保証はないから。

各地で各所でみんなと笑い合えますように。

たくさんの出逢いと再会に感謝を。

KAZU


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