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【日記】我が家の子育ての柱

 最近、妻と子育てについて話し合う機会があり、今後色々変わるかもしれませんが、我が家の柱はこれで行こうというものを3本決めました

 そんなもの興味ないよ!という自分勝手な記事ですがご容赦ください。記事としてメモしておくことで自分の備忘録になるので笑

 ちなみに、我が家は世間で言う教育熱心な家庭ではなく、詰込み教育・先取り教育は好まないので、少し意見が割れるかもしれません

①好奇心を広げ豊かな心を育む

何事も楽しむ・やりがいを持たせる

様々な経験をさせ、何事も楽しむ、やりがいを持たせる
知的好奇心を持って学んだことはいやいや学ぶよりも頭に入る
学ぶことが楽しいという経験を
図鑑で見たもののリアルに触れる(予習→実物に触れる)

子供らしさを持たせる

子どもらしさとは、いつも全力・表情豊か・何にでも楽しんで取り組む

五感で感じる

外遊びを通して、美しい景色を見たり、花の匂いを嗅いだり、直接手に取って触ったり食べたりする。季節の変化や鳥の鳴き声、蜜の味や動物との触れ合いなど、

視覚:刻一刻と変化する自然、季節による色彩の変化を見ることで育まれる聴覚:川の音や鳥の鳴き声などを聞くことで育まれる
嗅覚:森の匂いや土の匂いなどを嗅ぐことで育まれる
味覚:自然の中に自生している花の蜜をすってみたりすることで育まれる
触覚:芝生や土の上に寝転がったり、動物などを触ったりすることで育まれる

映像や絵本だけではなく、実物に触れる

②強い身体と心を養う

  • 大切にしたいのは「先ず獣身を成して後 人心を養え」というもの。まずは獣のような身体をしっかりと作り、勉強はその後

  • つまり、幼いうちから先取りして知識を詰め込む先取り教育ではなく、本人の意志や伸び伸びと育てることを大切にします

  • また、目標をたて、達成に向けて努力し続ける。これを通して、粘り強さと忍耐力を身につけます

③大人・子ども達の中で立ち振る舞うすべを養う

  • 知らない大人や子ども同士で何かに取り組むという場に慣れさせ、将来必要となるコミュニケーション能力を育みます

つまり、幼い内から多くの習い事をさせるよりも、毎週様々なところに出かける、雨の時は家の中で新しいことにチャレンジさせるなど、多くの経験を”楽しみながら”積んでいくということです

<参考:その他大切にしていること>

  • とにかく外に連れ出す

  • 絵本を沢山読む

  • 料理を一緒にする

  • 子供の意志を尊重する

  • とにかく誉める


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