はじめまして
自己紹介
私と家族のこと
不妊治療のこと
自己紹介
はじめまして。
”このみ”と申します。
不妊ピア・カウンセラーをしています。
40代 今は関西に住んでいます
好きなものは、カフェオレ・旅行・心の世界を誰かと共有すること
苦手なものは、お掃除・畳んだ洗濯物をしまう・内輪差
私と家族のこと
私は4人家族です
同い年の夫・小学生のムスメとムスコ
夫は転勤族なので各地を転々としてきました
転勤族の妻であるということももはや私のアイデンティティのひとつです
不妊治療のこと
28歳 結婚
29歳 夫の転勤に帯同するため退職
自己流妊活スタート→クリニックへ
30歳 体外受精・顕微授精
32歳 挙児
33歳 不妊治療再スタート
35歳 挙児
不妊ピア・カウンセラーとの出会い
私が不妊ピア・カウンセラーの資格の勉強をはじめたのは
不妊治療を卒業してから3年が経ってからでした。
たまたまネットで記事が目に留まったのです。
「不妊の経験を誰かのために役立てている」
そんな内容の記事でした。
私が望んでいた私の姿…のはずが…
当時の私は不妊治療までして望んだ子どもが授かったのにも関わらす
自分への満足感や自信が全くない状態でした。
それは不妊治療をはじめ、周産期トラブルの数々を経験した時の
心や体の傷がうずいている…それだけはわかっていました。
私の心と体にどんなことが起きたのか…
それを知るヒントが得られるかもしれない
そう感じました。
それでも私にとっては安くない受講料を支払って、
東京へのスクーリングに泊りで3回通い、
資格が取れたところでどう生かせばよいのかもわからず。
夫や養成講座事務局へ相談しては
迷っていました。
決め手となった友だちの言葉
受講を迷っていた私の背中を押してくれたのは
友だちの言葉でした。
「このみちゃん!わたしらもうシジューよ!
もたもたしてたらあっという間にばぁちゃんになってしまうけん!」
この言葉をいいタイミングで受け取れたことで
受講を決めたのでした。
私は背中を押してほしかったんだ。
この時の言葉はずっと忘れられません。
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