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2022.6.20 ナワシロシネマ VOL.3『パンクシンドローム』

※当日直接会場へご来場ください(予約不要)
※お座席の確保が必要な場合はメッセージください

下北沢のシェアキッチン ナワシロスタンド と
旅する映画館 café de cinémaがお届けする
"ナワシロシネマ"


第3弾は、『パンク・シンドローム』
フィンランド×パンク音楽×知的障害?!

異色の組み合わせが生み出した抱腹絶倒の音楽ドキュメンタリー!
パンク音楽が高い人気を誇るフィンランドのパンクシーンを賑わす、とんでもないバンドが現われた!知的障害を抱える4 人の個性がぶつかり合うパンクバ ンド“ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト”。ワークショップの一環で 結成されたこのバンド、しかし、そのパワ フルで激しいライブパフォーマンスと過激な歌詞が評判となり、バンドの人気に火がついた! カメラは彼らの日常生活から、レコードデビューや海外ツアーまでの、成功と紆余曲折の軌跡を追う

手助け無用だ、ケガするぜ!

また、当日はフルーツやスパイスを使用したサワーを提供する「Botany」さんの、季節感じるドリンクもあります!


▶︎ 上映作品
<ストーリー>
フィンランドの首都ヘルシンキで、2009年にワークショップの一環で結成されたパンクバンド“ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト”。メンバーは全員、知的障害者。作詞・作曲も担当し、服の縫い目がとにかく気になるギターのペルッティ、足の爪くらい自分で切りたいヴォーカルのカリ、美人議員が大好きなベースのサミ、おうちを出たくないドラムのトニ。個性がぶつかり合う4人の練習は一筋縄ではいかない。ペルッティは演奏がうまくいかないと泣きだす。カリとサミは何かとぶつかり合って言い争う。それでもステージに上がると、別人のようにパワフルで激しいパフォーマンスを繰り広げる。また彼らの口から紡ぎだされるアナーキーな歌詞に、観客は笑い驚き、瞬く間にフィンランドで人気者となった。かたや、プライベートでは、ペルッティは誕生日を祝われて涙を流し、カリは恋人のシルッカといつか一緒に暮らしたいと夢を語り、サミは競技会で屈辱的な失敗をし、トニは淡い失恋を経験する。カメラは彼らの音楽活動と日常生活を丹念に掬い取っていく。

<作品概要>
『パンク・シンドローム』
監督: ユッカ・カルッカイネン&J-P・パッシ
撮影:J-P・パッシ
音楽:ベルッティ・クリカン・ニミバイヴァト
出演: ペルッティ・クリッカ、カリ・アールト、サミ・ヘッレ、トニ・ヴァリタロ
2012年/フィンランド・ノルウェー・スウェーデン/フィンランド語/85分/カラー/ビスタ/DCP/原題:Kovasikajuttu/英題:The Punk Syndrome提供:新日本映画社/配給・宣伝:エスパース・サロウ配給協力:イメージ・サテライト/宣伝協力:PALETTE/上映協力:社団法人障害者映像文化研究所/後援:フィンランド大使館
(C)Mouka Filmi Oy


▶︎ 会場
ナワシロスタンド
東京都世田谷区代田1-33-15
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/


▶︎参加方法
・料金:¥2,000(CINEMA CHARGE & 1ドリンク付)
・定員:20名
 ※当日会場払となります
 ※予約制ではありませんが、お席確保が必要な場合はご連絡願います


▶︎コラボ
当日はフルーツやスパイスを使用したサワーを提供する「Botany」さんとのコラボ!
季節感じるドリンクを提供いただきます。


▶︎ タイムスケジュール
開催日:2022年6月20日(月)
19:30 開場
20:00 上映開始 〜85分〜
21:25 アフタートーク開始
22:30    終了


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■主催
ナワシロスタンド
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/

旅する映画館café de cinéma
https://www.facebook.com/cafedecinema/

■コラボレーション
Botany
https://instagram.com/botany_sour?utm_medium=copy_link

サポートを活用して、より多くの人が参加してもらえれば幸いです!!