香夜るり

かのやるり┃最近写真を撮り始めてX(Twitter)に投稿しています。noteの方は多…

香夜るり

かのやるり┃最近写真を撮り始めてX(Twitter)に投稿しています。noteの方は多趣味だった人間の書き散らしです。頭の中を覗いてみて下さい。┃アイコンはPicrewにて作成┃2024.3.12〜

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  • 頭の中の話

    自分語りや考えたことなど。

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    趣味に関する私の記事。

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サイトマップ(2024/5/29)

いらっしゃいませ。ご覧いただきありがとうございます。 普段は撮った写真をXで投稿している香夜るり(かのやるり)です。 自己紹介代わりのサイトマップを作ってみました。 少ししか記事はありませんが、これから書きたいもののメモも含めて。 私の現状、やってきた事とか、そんなもの 触れてきた趣味 頭の中ぶちまけ その他 執筆中の記事 もしかすると今後書くかもしれない事 私のnoteは今のところ特にターゲット層を絞っておりません。 強いて言うなら私の文で少しでも心を動かされ

    • 色々な名前を持っている話

      名前とは他人がその人を識別する際にとても大切なものである。 そして自身を認識するためにも。 私はそれをころころと変えている。 勿論本名ではなく、インターネット上やゲームで使う名前だけれど。 子どもの頃から「インターネットで活動する時は本名を出さない」という認識があった。 名前以外でも個人情報はできるだけ伏せる、と。 いつ知ったのかはもう覚えていない。 もしかすると、ネチケット(多分もう死語)というネットを使う際のルールみたいなものが流行っていた頃だったかもしれない。 いつ

      • 文具が沼であるならば、手帳もまた沼なのだろうな

        以前、手帳を2冊書いている話をした。 実はあれから更に手帳が増えている。 色々な手帳術に軽く触れているが、それぞれ詳しく書くとなると非常に長くなるので興味の湧いた方はぜひ調べてみてほしい。 代わりにきっかけとなった方のチャンネル、使っている手帳(ノート)とペンをこの記事で紹介する。 それでも長くなったので目次を作る。 きっかけ YouTubeのおすすめに何故か出てきてしまった手帳術の動画。 クリームソーダさんのものだ。 どの動画だったのか覚えていないが、一発でハマった。

        • まるで用意されたかのような精神の回復への流れだった

          初投稿から二ヶ月以上経った。 あれから精神状態がかなり回復してきている気がする。 筆を折ろうと完全に決意したのは一月の後半だったと思う。 もうその頃にはSNSでイラストが視界に入るだけで嫌な気分になっていた。 好きだと思っていたものがそうではなかった、そして好きでもなく才能もなく、更には需要もないものに対してとてつもない時間を費やしたと気付いたショックは大きい。 気付く以前にスパルタや他の絵描きとの比較で消耗しすぎていたけれど。 ここ数年、冬になると精神が落ち込んだりどこ

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        • 趣味の話
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        記事

          耳を塞げば聞こえてくる音たち

          家では殆どずっとイヤホンをつけ続けている。 勿論、家族を話す時などは外しているけれど。 以前は動画を見る時くらいしかつけていなかった。 何故現在のような事になったのかというと。 約一年前、無性に自然を求めた時期があった。 木に囲まれたくて、川の音を浴びたくて、森に入りたくて仕方がない。 元々自然に触れたくなる事はあったけれど、この時は異様なほどだった。 しかし季節は冬。 こういう時に落ち着く方法として神戸の山にあるハーブ園に行くというのがあるのだけれど、残念ながらちょう

          耳を塞げば聞こえてくる音たち

          作品を人に見せるという事

          ずっと何かしらを作ってきた人間として、最近思ったことがある。 「物事は自己と他者の両方が認識しなければ存在しない」。 シュレーディンガーの猫の考え方と少し似ているかもしれない。 もしくは、誰もいない森で木が倒れた時に音はするのかという有名な問い。 これらと明確に違うのは、認識するのが自分だけではいけないという点。 個人の認識というものが、私にはとても不安定なものに感じるのだ。 完全な自己満足でどこにも発表せずに作品を作り続ける人がこの世の中にはいるらしいが、その作品がここ

          作品を人に見せるという事

          縁があって出会った香水たち

          最近まで香水はほとんど使った事がなかった。 興味がなかったわけではない。 子どもの頃、コロンを調合するおもちゃで遊んでいた。 自分で香水を買ったこともある。 たしかGIVENCHYのプチサンボンだった。 しかしそれきり。 単純に値が張るし、量が多すぎる。使い切れるわけがない。 今のように頻繁に使うようになったきっかけは、SNSの広告で香水の量り売りを知った事だった。 これなら色々と試せて安い。割高ではあるのだけれど。 飽きっぽい私にはぴったりだったし、そもそも香りというのは

          縁があって出会った香水たち

          自分のコピーは自分なのか

          AIの人格と人の生き方について考える機会があった。 この記事の内容については人によって様々な考えがあるだろうし、私が考えているような事は既にたくさんの人が書いているとは思う。 この話を書くためには少しだけダンガンロンパ1のネタバレをしなければならない(物語の根幹には触れない)。 ダンガンロンパ1には超高校級(つまり天才高校生)プログラマーがいる。 そのキャラクターが作中で自分を模した人工知能(以下AI)を作ったのだ。 性格も思考回路もコピーされており本人と同じように考える

          自分のコピーは自分なのか

          人の顔が怖い話

          予め言っておくと、この記事は読んでいてどんな反応があるのかあまり分からないと思っている。 同じような経験を持つ人が共感できて面白いのか、つらいだけなのか。 共感できない人は興味深く読んでくれるのか、呆れ返るのか。 それでも書いてみたかったのでここに残す事にする。 いつからか、視線に恐怖を感じるようになっていた。 元々人前に出る事は好きではなかった。 しかし何か能力を発揮して多くの人からの称賛を受けたいという欲求は、ずっとあった。 だから小学生の頃はそれなりに頑張ってはみた

          人の顔が怖い話

          アイコンにこだわりたいけれど

          SNSのプロフィール画像について悩んでいる。 今noteで設定しているのは、アイコンメーカーのPicrewで作ったもの。 気に入っていないわけではない。 むしろ可愛いし、本を持っているからnoteにはぴったりだと思っている。 しかしオリジナリティがないという欠点があるのだ。 用意されているパーツを選んでいくというPicrewの仕様上、他人と偶然同じような組み合わせを作っている事もあるだろう。 Xではカメラを始めた頃に撮った梅の花の写真を使用している。 今回のタイトル画像が

          アイコンにこだわりたいけれど

          表現したい事を探すべく思考の旅をする

          私はまた、「表現したいものがない」という問題にぶつかっている。 noteに記事を投稿し始めてから一ヶ月ほどしか経っていないのに。 いつもそうだ。これは私の興味の先が大抵クリエイティブ方面であることも大いに関係していると思う。 何かをやり始めて、最初のうちは楽しくて。 でも次第に作りたいものがなくなって、終わる。 作ったものでたくさん褒められたかったけれど、そもそも作りたいものが浮かばないのだから形になるわけがないし上達するわけもない。 最終的に自分が使うだけのものを作り終わっ

          表現したい事を探すべく思考の旅をする

          ドールを棚に飾るだけ

          我が家のリビングには2体のドールが飾られている。 結構頑張って作った。この記事で紹介しようと思う。 Twitterで少しの間だけ公開していたので、もしかすると見た事のある方もいるかもしれない。 その前に、以前ドール沼にいたことがある話を軽く。 触れた事のない方には分からない単語がたくさんあると思う。 最初の子はボークスのスーパードルフィー。 天使の里という、嵐山にある本店のような場所まで行ってお迎えした。 多分他の界隈でも使われている言葉だとは思うけれど、ドール界隈ではドー

          ドールを棚に飾るだけ

          手帳術とか言えるほど賢そうなものでもない話

          万年筆とインクの記事の続き。 手書きが好きになった事をきっかけに、今年から手帳を書き始めた。 二冊のスケジュール帳だ。 あらかじめ言っておくと私は基本的にわざわざ書くような予定のない人間である。 たまにある忘れてはいけない大事な予定は、スマホに通知付きで入力する。 スケジュール帳に書いても見る事を忘れるからだ。 買い物メモすら見ていない事がある。 そして必要なものを忘れ余計なものを買う。 では何を書くのかというと、ずばり日記だ。 ウィークリータイプの小さな手帳を買い、ここ

          手帳術とか言えるほど賢そうなものでもない話

          万年筆とインクはいいぞという話

          趣味の話の記事では割愛されたこと。 X(当時はTwitter)で流れてきたツイートをきっかけに朝活書写をしていた時期がある。 そこから万年筆とインクにハマった。 元々手書きは好きではなかった。 ペンで書く事は特に。 占いの記事で書いた通り考えをまとめるのが苦手である事と、手書きでは頭に浮かぶものを書くのに追いつかない事、そして早く書こうとするからかあまりにも誤字が多すぎる事が理由だ。 授業のノートは板書まるごと写すのが精一杯だった。 そんな人間が唐突に文字を書きたくなった

          万年筆とインクはいいぞという話

          ポンガシグサみたいな名前の魚

          その日は夕飯にアクアパッツァを作るつもりだった。 白身魚を探して鮮魚コーナーを見ると、大量に並べられたタラと共に目に入った切り身のパック。 パンガシウスという魚らしい。 この魚の名前を思い出す時、つい頭に浮かんでしまうのがポンガシグサだ。 ポンガシグサとはピクミンという任天堂のゲームシリーズに共通して出てくる、架空の食虫植物である。 その大きな花にピクミンを投げ込むと、花の色に応じたピクミンの種がポンと飛び出してくる。 その様子をポン菓子に例えてこの名前が付けられたらしい。

          ポンガシグサみたいな名前の魚

          今このnoterが面白いというマガジンに追加されて驚いています。 今後も過去にやってきた趣味の話や、他にも気まぐれに思いついた事、気付いた事など書いていく予定です。

          今このnoterが面白いというマガジンに追加されて驚いています。 今後も過去にやってきた趣味の話や、他にも気まぐれに思いついた事、気付いた事など書いていく予定です。