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【note5年目】やめられない止まらないnoteの書き方、続け方【メンタルの持ち方、楽な構成の作り方、収益へのスタンス】

noteはどうやったら続けられるの?
書き方は?モチベーションは?
スキはどうやったら増えるの?収益は?

とnoteについて沢山質問をもらって答えるうちに、私のnote論がハッキリしてきたのでここでまとめてみるね🤞

この記事はこんな人にオススメ
☑️noteの続け方が分からない
☑️スキや反応の数が少なくて悩んでいる
☑️効率化した楽な書き方が知りたい
☑️他の人のnote収益が知りたい


▼楽しく続けるメンタル編

noteを楽しく無理なく続けて5年目。
そんな私の、メンタルの持ち方を紹介するね🤞


モチベーションは「楽しい」「自己愛」

と、質問をもらって気づいこと。

私にとってnoteは娯楽。義務でも学習でもなく仕事でもなく、楽しいから書いている。

何が楽しいかって、書いている時間が楽しいのはもちろん、自分で読み返すこと。

私が書いた文章とはいえ暫く経つと内容は忘れてしまうので、新鮮な気持ちで「こんなこと考えてたのか〜🥹」「面白れー女!」と自分のnoteを読んでいる。私のnoteを最も読んでいる読者は多分私。

私がnoteを書き続けているのは、自己愛だと思っているよ🤞



私のnoteの続け方は「中毒」

と、聞かれたことが何度かある。

私にとってnoteは娯楽。楽しくてやめられない中毒でアウトプットを続けている。特別頑張って続けているわけではないよ😌

スマホゲームが病みつきでやめられないのと同じ。思えば中学生の頃から途切れ途切れになりつつも何かしらブログは書き続けてきた。

アウトプットって「したら偉い」とも「しないとダメ」だとも思わない。

世の中にはアウトプットを勧める人が沢山いる。けど、その裏側にはSNS使用者が増えると儲かる運営企業や、SNSで宣伝されたいビジネス、教材ビジネスの思惑があったりする。
本当にアウトプットしたいならそれらを上手に取り入れればいい。
が、アウトプットを推奨する他人の声に流されて自分の本音が見えなくなってないかな?とは思う。

頑張って続けようとする前に、本当に自分はアウトプットを欲しているのか。他人の声ではなく自分の気持ちを見直してみて。

欲しているなら自然にアウトプットは続くはずだし、続かないのはもっと他に欲しているものがあるだけ。他のことが楽しいならアウトプットしないのもナイス選択だと思うよ🤞

これはnoteを趣味として楽しむ私の続け方の話。仕事や副業としてアウトプットを続けなければいけないのなら、お仕事頑張って!としか言えない。仕事って辛さと賃金の折り合いで成立するものだからさ…(社畜脳)


面白いnoteの書き方

ここ数年で「私が私の人生を楽しむのが大事ッッ!」と人生の軸を自分本位に振り切った。それをnoteにも惜しみなく晒している。

夢中で何かを楽しんでいる人って興味深かったりするので、面白く見えるのかなと思うよ🥳

私のnoteはほぼ自分語りなので、万人にはハマらない。この質問をくれた方のように、面白く思ってくれる人がいるのはとってもありがたくラッキー。

私の文章が万人にとって面白いわけではなく、noteを5年続けて「私の文章がハマる感性の人」と少しずつ出会ってきた結果、面白いと言ってもらえるのだと思うよ。

noteの良いところは過去記事を有料に切り替えられるところ。ありのままの気持ちを惜しげもなく曝け出した記事を書いてみて、後々恥ずかしくなったら有料にしてしまえばネットにフリーで晒されなくなる安心感がすごく良い。(「有料の価値がある有益情報を共有する」というnote運営の意図と違うかも。が、私に合った使い方である)
なので、私のnoteは新作記事は無料、暫く経つと有料に変更するのが定番のやり方。


反応に左右されず、自己満足すること

スキやコメントや有料記事の購入で読者の方からの反応をもらえたらそりゃ嬉しい。私も反応を貰うたびに「ありがとね…!(BIG LOVE…)」と思う。

が、「反応をもらえることが成功」とすると成功かどうかは他人に委ねることになる。

記事への反応が少ない時、その記事は失敗なのか。私は全く失敗と思わないよ🤔

「楽しく書けば目標達成5億点。反応はオマケ、あれば嬉しく無ければ「無」」というのが私の持論。

楽しく書いて楽しく読み返して、人からの反応がなくても気にならないくらい夢中で楽しんでいる。自己満足できればオッケーなスタンスだよ🤞

noteを書き、自分で読み返せれば十分満足。反応は無くても凹む必要はなく、もらえたらラッキーなエクストラなご褒美・オマケだと思っているよ。
勿論、今はインフルエンサー時代なので反応を求めてアウトプットすることは立派な戦略。お仕事や副業として反応を求めるのは当然だけど、個人の趣味なら他人の反応より自分の気持ち優先で良いんじゃないかな。


スキや反応は少しずつ増える

反応が欲しい!という質問が多くて、
インフルエンサー時代を感じたよ

いきなりスキを大量に貰うのって、たくさんファンがいるインフルエンサーでもない限り難しい。

私が noteを始めた年は、年間のスキ数は162。
5年続ける事で今では5000以上に増えたよ。

noteを続けていると、何となく感性が合ってお互い反応し合うお友達(と私は思っている。片思いかも😂)や気に入って毎回読んでくれるリピーターと少しずつ出会える。

まずはnoteを書き続けること(無理して続ける必要はないと思うけど)、そして好きなnoterさんを見つけて反応を送ることを続けていたらお友達もリピーターも少しずつ増えて、反応も増えるんじゃないかな。

でも、見返り(反応)だけを期待してガムシャラに投稿したり反応したりするのはオススメできない。見返りを求めた行動って魅力的じゃないし、見返りがなかった時に失敗になるから。自然にするのが良いと思うな。



詰まらないnoteが楽しくなったキッカケ

散々「noteは楽しく書く!」と書いてきたけど、そんな私もnoteを始めた時、楽しくなかった。

私がnoteを始めたキッカケは英語ライティングの練習のため。

英語を練習するため、書く題材を探して英訳する書き方で詰まらなかった😂

英語練習帳時代の記事は自分で読み返しても面白くないものが多い。けど、これも人生の轍かなと思って一部は残してる。

英語を使う仕事にも慣れ、もはや英語練習帳としてのnoteは要らなくなったよ。

仕事では翻訳ツールを使いつつ伝えたいことが伝わる英文を作れれば良い。イチから自力で文章を考える必要はないじゃん…!と悟ったよ。
仕事での英語ライティングで重要なのは、翻訳ツールに適切な日本語を打ち込んだり、英訳文を専門用語に校正したりすること(と、ギリギリな英語力でサバイバルしている私は思う)

英語練習帳としてのnoteの目的を見失っていた頃、いい服を買ってテンションが上がって「もう英訳とかどうでも良いから書きてえ〜〜!!」と勢いで書いたのがこの記事。

書いていて気持ちよかったし、何度も自分で読み返して噛み締めているお気に入りの記事。

この経験から「情熱のままに書くのって楽しいな…!」「私って服が好きなんだな」と気づいた。

大好きなことについての記事を楽しんで書くようになったよ。




▼具体的な書き方編

ここからは、 noteを5年書いてたどり着いた具体的な楽な書き方を紹介するよ。


分かりやすく読みやすく書くのは大事

分かりやすく読みやすい文章で書くのは大切にしている。

分かりやすい文章って仕事でも役立つし有益…!文章って読まれるために存在してる。未来の私や他の誰かが読んで理解できる意味のある文章にしたい。

下書きはもちろん投稿後の記事を何度も何度も読み返しては書き直しているよ。

書き直すのは義務感ではなく、結局私は私の記事が好きで(好きなことしか書いてないから)何度も読み返すナルシスト。なので自然に書き直したいところが見つかるよ。

noteだけのためというわけではないんだけど、仕事で毎日メールやプレゼンをするのでビジネスでの伝え方の勉強はした。

今でもアマプラで本を読んだり、仕事をしながら読みやすいメールを観察して、今でも分かりやすい説明を絶賛勉強中。

ビジネスの伝え方の勉強で読んだ本の一部読。ライティングがメインの仕事ではないので、プレゼンとかメールでの伝え方の勉強がメインなんだけど、文章を書くにも通じるものが多分にある。

本でもnoteでも、読むだけで「ウッッその気持ちわかる…!」となる感情が雪崩れ込んでくるアツい文章がある。そんな文章を書ける人たちに憧れる。文章の書き方は日々勉強だと思ってる。

私がフォローしてるnoterの方は、気持ちの表現が豊かだったり読むだけで人柄が伝わったりするので大好き。ワクワクしながら読んでいる。


効率化で編み出した楽なnoteの書き方

5年書いてみてたどり着いた、「コレ楽だな!」と思っているのが以下の書き方。

・マガジンの書き方
何本も似た話題が続く時はマガジンにしちゃうよ。何本か書いてみてお決まりの形ができたらテンプレを使い回すマガジンにしてしまう。構成に頭を使わずに書けるのでとっても効率的🤞

マガジンのテンプレ化はこんな感じ。テンプレ化して仕事を効率化する社畜力を、娯楽であるnoteにも遺憾無く発揮している。私のアイデンティティは社畜と切り離せない😂

・単発記事
無鉄砲な性格なので構成は考えない。ネタが見つかったらまず書き出してみるよ。書き出したものを眺めて整理して纏める。時系列で並べると割と勝率が高い気がしているよ。

体験した時に「こういうことでは…!?(天啓)」と言いたいことが出てきて結論ありきで書くこともあれば、 気持ちを並べて文章にしてみた結果言いたいことが「こういうコト…!?」と結論が出てくることも。
私はアウトプットして見る中で追加で考えたり調べたりする中で改めて気づくことが多い。


note投稿にかかる時間は20分〜数週間

スマホゲームに病みつきな高校生の如く、私にとってのnoteはやめられない娯楽。通勤中や家で暇な時やカフェで待ち合わせまで時間を潰している時などなど、暇さえあればチマチマ書いている。

一つの記事にかかる時間はマチマチ。
ちょっと書いては閉じを繰り返し「このnote何週間書いてるんだ!?」なスーパー難産の時もあれば、20分でスルッと終わることも。

纏まらないと飽きてくるので、下書きのまま😇4つに1つはお蔵入りしてる。
時間をかければいい記事になるというものでもなく、スルッと書いた記事がお気に入りになったりもする。全部スルスル書ければいいんだけど私には無理。

この記事は履歴書を書いたりお絵描きして手がかかっているので時間はかかった。けど、お絵描きは楽しくて夢中だったし文章も迷わなくて、スルッと書けた読み返すのがお気に入りの記事。3年経ったので最新版も更新しようかなぁ。


noteの収益は6400円

私はnoteでいっぱい稼ごう!とは思っていなくて、収益化へのスタンスはユルい。

noteから振り込んでもらった収益は4年数ヶ月の合計で6400円。アフィリエイト含めて年収は2万円ほど。

楽しく書いただけのnoteで稼がせてもらったのはとってもありがたい。が、 稼ぎたいだけならnoteを書いている時間の分、残業した方が数十倍稼げる。

単にお金が欲しいなら、本業で残業や出世をする方が私には圧倒的にタイパが良い。

稼ぐための労働!楽しむnote!と役割を分けているよ🫶

私はnoteで沢山稼ごうとは思わないけど、それが善いとも清いとも思わない。対価をもらえる価値を創出して沢山稼げる人は尊敬するなぁ😌noteが無広告で運営できるのも、売れるnoteを書いている人の貢献なので感謝もある。


有料化するのは恥ずかしくなったから

私のnoteは基本的に新着記事は無料。公開しているうちに恥ずかしくなった過去記事を「ネットにフリーで公開したくない」ために有料に切り替えるスタンス。なので、有料記事は元無料記事。

新着記事を読んでくれているリピーターは有料記事を買う必要がなく、そんなに売れない構造。noteを積極的に売りたい人の参考にはなれない。

不特定多数の人に読まれると恥ずかしい記事を有料にしているので、お金を使ってでも読みたい少数の人に見てもらえれば良い考えだよ😌

これは「noteはお金にならない」という話ではなく、私は積極的に売らないというスタンスの話。

ごく稀に、書いてみた結果爆誕したフリー公開したくない部分(有益ではない)を有料にした新着記事を書くと結構買ってくれる人がいる。noteって売れるんだな…!?とびっくりする。

今の私には「売るため」と「楽しむ」を両立する書き方が分からない。恥ずかしい記事を有料にするくらいがちょうどいい😌



▼まとめ

noteについて色んな質問をもらって答えてみたら、私のnote論ができたよ。

☑️楽しく書いて読み返せれば目標達成
☑️反応はオマケ。あれば嬉しく無ければ「無」

このスタンスで無理なく5年noteを続けてこれた。

これからも楽しく投稿を続けていくよ🤞

これがみんなの正解だとはもちろん思わなくて、自分に合ったやり方でやるのが1番ってことは変わらないよ😌

おわりっ!



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