image creatorで遊んでみたら、デザイン考えるときの強力なパートナーとして活用したいと思った話
こんにちは。
くみこです。
今日は、AIやテクノジー関連のお話で聴いたことを書きます。
皆さま、「画像生成AI」はご存知ですか。
私がこれを知ったのは、
さかのぼること2023年
「ライフスタイルX」というセミナー内で紹介されていたことがきっかけでした。
そのセミナー内で、
画像生成AIを使って書いた、と紹介されていた絵が
ものすっっっっっっっっっっごく美しくて。
おおぉ、、こんなのびやかできれいな絵を一瞬で描けるなんて。。。
これは気になる
ということで調べてみたのです。
有料無料様々なサービスがあるようですが、
こちらが一番お手軽に使えそう。
「image creator」
Microsoft社によって提供されている画像生成AIツール・
Microsoftアカウントを作成するだけで、AIによる画像作成機能を無料で利用できます。
参考サイト
https://udemy.benesse.co.jp/data-science/ai/bing-image-creator.html
ではここで、唐突にクイズです。
AIのIQ人工知能をご存知でしょうか?
AI(Artificial Intelligence)人工知能。
IQ(intelligence quotiont)知能指数。
最近は、IQのみならずEQの高さも求められているという事態ですが、
とはいえ、IQは知能を測る一つの指針として、
参考までに、
一般人IQ100
東大や、頭の良いねと言われる人だとIQ120~140
アルバート・アインシュタインやレオナルド・ダ・ヴィンチは
IQ200の頭脳を持っていたと言われています。
さて、気になるAIさんのIQは、、、
10000
(´・ω・)
もう一度いいます。
10000
どうすれば人間が勝てるかとか、張り合うことを考える時点で
お門違いでしょうね。
これだけスーパーウルトラハイレベルなIQをお持ちだと
出来ることが桁違い段違いなのです。
出来ることの一つが「記憶」
膨大なデータを記憶し、抽出する。
その学習したデータから、プロンプトで指示された画像を
生成していく。
参考サイト
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ai-art/
一見、0か1、〇か×の世界だと思われがちなテクノロジーの世界ですが、
実は、その二択にとらわれないクリエイティブな表現も可能になっているようです。
ここで最初に挙げた画像生成AI”image creator” を使って描いた絵を。
…すごくないですか?
当初、画像生成AIは、手の描写が不得意だと言われてきたのですが、
フィードバッグで改善を繰り返されているからか、
そんなに違和感ないですよね。
しかも、これをものの一分足らずで描いてくれてしまうのです。
何かフライヤーやアイコンなど、
欲しいイメージが何となくあるけれどなかなか見つからないなぁ
(でも絵心は壊滅的にない)という時、
image creatorに絵を作ってもらっています。
一方で、画像生成AIはじめ
AIを活用したクリエイティブ活動には懸念、弊害もあるようです。
それはまた今度書きます。
私も時代の流れにのまれず掴んでいくべく、勉強させていただいております。
今までは私が聞くので満足でしたが、
もっと多くの人とも共有しようと、下手な文章で発信をしています。
こうした話を聴いてみたいよ、難しい話はよくわからないけれど、
学んでみたいよ、という方ぜひコメントください。
(まとめ難しい…)
それでは。
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