テレビCMに関して妻が言ったことと思う事
妻が語ったことと、思う事
お酒のCMが多いと感じる
ゴールデンタイムにスポンサードしている企業に、お酒のメーカーが多い気がするとのことで、確かにそうなるんだろうなという印象はあります。
妻がお酒を飲まないことも、お酒のCMが多いと感じる理由でしょう。私が同じ時間帯で印象に残るのは、洗剤と車がその次に来るジャンルでしょうか。
テレビCMの効果が下がっている中
今、私たちが見ている番組視聴層に対する訴求力を考えると、そういうことになるのだろうと思います。CMする効果がそれなりにあるから出すのでしょうけれど、所謂ゴールデンタイムに若者訴求が果たして出来るのかと言えば怪しい世の中になりましたね。
押し志向?
今、CMを見て感じるのは、人、もっと言えば、押しの志向が強いのではないかという事で、果たして、その方向性が正しいのかというのは、少し懐疑的ではなります。
非押し志向なら
ファンや作り手に思いを熱く語ってもらっても良いんじゃないか、というのはNBについてはありますね。
ただ、そういうアイデアと持ち込めるかは、代理店の意向もあるのかとも思いますが。
製作委員会化
製作委員会という名前で、スポンサーが少し前掛かりできる要素、コンテンツ内に入り込んだり、コンテンツタイトルの後ろにPowerdByを付けたりという事で作られていくものが増えるのか否かというのは、気になるところ。
今日はこれにて
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