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【入社エントリ】 フルリモートでの0からのチーム立ち上げ

自己紹介

BYARDのカスタマーサポートを担当しているuttiyです。昨年の10月に入社し、一年が経ちました。東京生まれ東京育ちで今まで都外に住んだことはなかったですが、BYARDに入社し国内ならどこ住んでもいいよ、ということだったので、特に深い理由は無いのですが、福岡に引っ越してみました🛫


これまでの経歴

新卒としてSaaSサービスの開発をしているITベンダーに入社し、最初は新規営業を担当していました。その後にサポートチームに異動し何年か経験を積んだあとに、チームのマネジメントを行っていました。

今回の転職活動における軸

転職活動の軸としては大きく3つを考えていました。

1.自己成長のために0からのチーム立ち上げにチャレンジしてみたい

このチャレンジを任せてもらえる環境が転職活動の軸でした。前職では、チームのマネジメントをする立場を任せてもらい、チームの成長のためにKPI管理やメンバーの育成、他チームとの連携など一般的なマネジメント業務に関しては経験させていただきました。8年近く同じ会社で勤務していたこともあり、社内の文化やルール、同僚の人となりなどもある程度把握できており、社内調整等もやりやすく個人としては働きやすい環境ではありました。

ですが、数年後のキャリアや経験を考えたときに、今のままで自分自身は成長できるのか、このままでいいのかと不安感も同時に湧き上がってきました。このときに転職を考え始めたのですが、どのような会社を探そうかと考えたときに最初に出てきたのが、前述の通り、チーム立ち上げを任せてもらえる環境でした。

転職に向けて自己分析していく中で、今までやってきたことはあくまで前任者が作り上げた環境を引き継いで任されていただけだなと感じ、今度は自分が0から作る立場に立ちたいと思いました。

これが仮にうまくできれば、自身の市場価値としてもこの業種に関しては1社だけでなくどの環境でも通用するという自信・成長にも繋がるのではと思い、転職の一番の軸に定めました。そのため、最初はカスタマーサクセスなど近い業種にもチャレンジしてみようかなと一瞬思ったりもしましたが、できることを更に伸ばし広げていく方向性で進めることにしました。

2.ベンチャー企業

成長著しい企業に入って更に成長するために頑張るということも良いですが、どうせチャレンジするなら会社自体ができたばかりの成長する前の段階から関われる環境に身を置きたいと考えていました。

3.サービス自体がその市場でのインフラになりうるか

営業が使うツールであればSalesforceといったように、日常の業務を回すためには欠かせないようなサービスがあると思います。私が今後関わるサービスは〇〇のSalesforceと言われるような、その市場では欠かせないものになることがイメージできるサービスを作っていきたいと考えていました。

なぜBYARDを選んだのか・入社の決め手

入社の決め手は転職の3つの軸を満たしていると感じたことでした。とはいえ、BYARDと出会ったのは本当に偶然でした。最初に転職の軸を掲げてみたものの、一方でこの条件にあう求人はそんなに無いだろうとも思っていました。

そんなことを思いつつ、とりあえず転職活動を始めようと思い、まずは求人サイトに登録をしようと思った矢先、私が参加していたCS界隈のコミュニティ( CS HACK)にて偶然、BYARDがサポートチームの立ち上げをする人を募集しているというメッセージが届きました。
ホームページを見たときに、サービスのソリューション自体は前職で自分も悩んでいた領域のことでもあり、どのようなサービスなのかすっとイメージも湧きました。

同時にサービス自体も競合と差別化できているのでは、同じように困っている人が多くはまれば、その人達にとって欠かせないものではなるのでは、というイメージもできました。

まさに私が考えていた転職の軸にドンピシャだったので興味を持ち、募集をかけていた方に思い切ってダイレクトメッセージで声をかけてみたことがきっかけでした。声をかけた後、最初はカジュアル面談という形で、会社や働き方の紹介や質疑応答などを丁寧にしてもらい、イメージ通りだったのでそのまま選考も受けさせてもらいました。

そのままありがたいごとに内定もいただき、転職の軸を満たしていることもそうですが、選考の中でのコミュニケーションなども申し分なかったのでそのまま入社を決めました。

入社後に感じたこと・ギャップ

ホームページに書いてある内容や、事前に面談で説明を受けた通りだったのでギャップはとくになかったです。

前職でもリモートで業務は行っていましたが、フルリモートという形は初めてだったため、どんな感じになるんだろうとは入社前に思ったりしていました。実際は会社としてリアルな場でのコミュニケーションの重要性も認識しており、3ヶ月に1回実施されるキックオフMTGでは全員オフラインで集まる場も用意しているため、メンバー間で直接顔を合わせることはないなんてことはなく、バランスの良い働き方ができていると感じています。

また、ザ・モデルに沿って役割に応じてチームは別れていますが、チームの垣根を超えて互いに協力・手伝えることはないかを常に考える人が多く、同時に相手の主張を真っ向から反対するような人もいないため、心理的安全性も高く働きやすい環境だなと感じてます。

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