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電話占い師さんに多い悩みの1つ「メモ」をどこまで残すか

電話占い師をしている生徒さんから良く質問される悩みの1つに

「依頼者さんのメモをどこまで残せば良いか?」

があります。

確かに占っていると大切な事が沢山あって、それを忘れずに書いておかなきゃ!!って思っちゃうんですよね。

だから鑑定が終了した後の時間をかなり割いて、1つずつ丁寧に書き残す・・・

って占い師さんが多いのですが、それ、かなり大変なんじゃないかな?なんて思ってしまいます(;^_^A

そこで今回は、私がいつも行っているめちゃくちゃ簡単な方法をご紹介したいと思います。


電話占いで相談者さんの悩みはどこまで書き残せば良いの?

あくまでも私はですが・・・

メモする事はほぼ皆無です。

と話すといつも

「それで前回の鑑定を覚えているんですか?」

なんて聞かれるのですが、覚えていないです(;^_^A

何故書かないか・・・

占い師の仕事って、鑑定をしっかりと聞いてその相談に答えるというのが一番重要な仕事ですよね?

その一番大切な聞くという事が、メモしながらだと結構適当になってしまうからなんです。

だから書き残すのは本当に最小限で、お伝えした時期くらいだったりするのですが、それで長年問題なく鑑定出来ているので

まぁ、これでいいか!

になっています。

そこでもしあなたがメモで悩んでいるなら考えて欲しいのですが・・・


占いの相談内容をしっかりと書き残した方が鑑定しやすいですか?

もし書いてなかったら全く次がダメになる!!

というのなら、きっと今の方法で良いんじゃないかと思います。

そうじゃなく、

「書く事に集中し過ぎて肝心の占いが手抜きになっている!!」

と思っているなら、あなたにとって必要な部分だけ書いておく事を試してみても良いんじゃないかなと思います。

とは言っても必要な事は人によって異なるので、あなたが

次にリピートしてくれた時に何が必要か?

を考えた上で最小限の事だけメモする。

そして次回、それで問題ないなら書く事が減っても大丈夫!!って思えますしね♪


電話鑑定の業務は必要な事と不必要な事を考えるのがポイント

生徒さんの中には、占いが終わった後に1時間程度をかけてお客様の悩みを書いている方がいます(;^_^A

それを聞くと本当に頑張ってるな~と思う反面、本当に大変だろうな~とも思っています(´;ω;`)ウッ…

時間は有限で、きっとあなたにも占い師の時間とプライベートの時間がありますよね?

若干仕事の時間が延長する程度なら良いのですが、あまりプライベートの時間に食い込んでしまうなら、もう少しだけ時間を有効活用できる方法を考えてみて下さい。

もしかするとあなたの時間は、占いのメモ1つで変わってくるかもしれませんよ♪

という事で、今回は電話占い師さんの悩みで多い

「相談内容をどこまで残しておくか?」

についてご紹介しました。

参考になれば幸いです!!

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音声で聞いた方が分かりやすい!

そんな方に向けて、現在グダグダですがYouTubeから音声動画を配信しています。

色々な事をあなたの占いの参考にして下さいね♪

興味があれば

占い師大学

からどうぞ♪

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