mio yoshimura

freeeという会社で採用とダイバーシティをやっています。

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マガジン

  • あえ共freee

    • 175本

    freeeでの日々の取り組みを"あえて共有"しています。 freeeでの日々の取り組みや実験を広く共有することで、枠を超えて、会社や組織の今をもっとよくしたいと思っている人やバックオフィス・スモールビジネスの方たちの少しでも役に立てればと思っています。

最近の記事

freeeの「合理的配慮」を知る研修を全面公開します。

DEI leadのmioです。今日は合理的配慮のお話です。 「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進すること」を目的として、障害者差別解消法が平成28年4月に施行されました。 法律の改正に伴い、「合理的配慮」の義務化が令和6年4月1日からスタートしますが、それに先駆けてfreeeでも「合理的配慮を知る」ワークショップをやりましたので、資料も合わせて「あえて共有」しま

    • "女性向け"の発信をあえてしてこなかったfreeeが、自社のアンコンシャスバイアスに気づいた話

      こんにちは。DEI(Diversity/Equity&Inclusion)のmioです。毎年3月8日は #国際女性デー 。freeeでも情報発信を行ったり、イベントの企画を行ったりと、様々な仕掛けに取り組みました。その内容について、「あえて共有」します。 国際女性デーとは何か? freeeが発信を始めた理由国際女性デーは、女性の地位向上、女性差別の払拭等を目指す国際的な連帯と統一行動の日とされています。1904年3月8日、ニューヨークで女性労働者が婦人参政権を要求してデモを

      • 社会の進化を担うために、freee全社で「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に向き合ってもらった話

        Recruiting & Diversity推進室のmioです。 freeeには価値基準というミッション実現のために皆に持っていてほしい7つの考え方があり、1年間に7日、「それぞれの価値基準について考える一日にしよう」という価値基準記念日というものがあります。 freeeの他の価値基準記念日の記事はこちら▼ 今回、「社会の進化を担う責任感day2022」として、アクセシビリティを実感してもらうことを通して、全社向けにアンコンシャス・バイアス研修をワークショップ形式で実施し

        • 東京レインボープライド2022に出展した話

          freeeでRecruiting&Diversityの担当をしているmioです。 6月は「プライド月間(Pride Month)」と言って、世界各地でLGBTQ+の権利について啓発を促すさまざまなイベントが開催される月です。 元々は1969年6月28日にアメリカNYで起こった「ストーンウォールの反乱」をきっかけに、6月に様々なイベントが集約されるようになり、6月が「プライド月間(Pride Month)」となりました。 今では日本でも、6月になるとレインボーのアイテムを目に

        freeeの「合理的配慮」を知る研修を全面公開します。

        • "女性向け"の発信をあえてしてこなかったfreeeが、自社のアンコンシャスバイアスに気づいた話

        • 社会の進化を担うために、freee全社で「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」に向き合ってもらった話

        • 東京レインボープライド2022に出展した話

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          ゼロから始めるfreeeのanalytics採用

          freeeでデータサイエンティストたちが所属するanalyticsグループの採用をやっています、mioです。 この記事は、freee データに関わる人たち Advent Calendar 2019の20日目です。 このAdvent Calendarなかなか面白い記事が集まっているのでぜひ見てみてください。 弊社のデータサイエンティストたちは、ちょっと面白い人たちだなと感じて頂けるかもしれません。 freeeのデータサイエンティストたちは全社に散らばっていますが、一番多くデ

          ゼロから始めるfreeeのanalytics採用