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16PersonalitiesでINFJと診断されていた人間がMBTI公式セッションを受けたら!

ワイやで。
公式MBTIセッションを受けたのでその結果と、自身の気持ちについて書いていきたいと思う。



概要

ユングの提唱した公式MBTIは絶対的な変わらない物に対して、

質問によって導き出される性格診断というものは、相対的でその時期によって変化するものである。

例えるなら、今回受けたMBTI公式セッションは自身が左利きか、右利きかを探していく内容になる。


一応、皆さんに親の顔と同じくらい見たやつ書いときます。

E(外向)⇔I(内向)
S(感覚)⇔N(直感)
T(思考)⇔F(感情)
P(知覚)⇔J(知覚)

因みにセッション前に、事前調査?みたいな感じで質問用紙が送られて来ます。そこでの私のタイプはINFPでした。

セッション中

セッション時間は10時〜17時30分

1時間ごとに10分休憩

お昼は12時から1時間休み。

最初はどうなるかなと心配しながら望んだMBTIセッションだったが、自身の性格を知れるセッションなので時間を忘れる。

それに他の人の意見を聞きながら進めていけるので、参考になりました。

ありがとうございます。

結果

セッション後に自身の性格を決めていきます。

これを決めるのも自分ね。

ここが1番不安に感じたけど大丈夫。
あまりにも自分が選んだ性格が違う時は、講師の人がそっとアドバイスしてくれます。
安心してください。

という事で私が選んだのは〜

ENFP

INFJじゃなかった。
INFJ悩んでるんですよ〜て言ったら、「そらちゃうやろ」「ほな違うか」みたいなミルクボーイ的な雰囲気になった。

※私が勝手にそう感じただけで実際の雰囲気は大変和やかなものでしたのでご安心下さい。

「Eの方は言葉を発さなくても存在感があったりしますよ」と教えて頂いたのだが。

それってワイがこのお気楽なバーチャル背景にしてたからじゃないの?

因みに普段は兄ちゃんの位置にワイが立ってるから見えないんだけど、ワイの不在時はこの人に代打で立ってもらうことが出来るという画期的な背景です。

みんなと楽しくできたら良いなとか、緊張解せたらいいなという思いで作った。

結果誰にも触れられなくて泣いた。

性格診断も悪じゃない

話を戻します。

最初に書いたネットの性格診断は、相対的な結果になると言われている。

という事は、INFP、INFJ、ENFJ、ENFPがよく出るワイは実質、今までの生活の中でIとJの機能を獲得したという証明になったということだ。

これは偉い

そして凄い

そういった部分では、ネット性格診断もいいのではと思いました。

コンプレックスとの向き合い方

最後の締めに移ります。
今回のセッションを通す事で、私が内向的な人間である事に疑問を抱かれる理由が分かりました。

あとこれは、決してENFPの方が嫌とか、否定している訳ではなく

自身の過去幼い頃の記憶を思い返してみると、この性格が原因で拗れた関係も沢山あった様な気がします。

だから、自分がそれである事を認めたくない様な、コンプレックスに感じる部分も大きくて。

それで内向的に変化したのかなと、考えて辿り着いた答えだったりしました。

まぁでも、
これで目標は決まりましたね。

コンプレックスを受け入れる事で強みに変え、残りのIとJ機能も強化する事でワイの更なる楽しい人生実現プランに貢献して頂こうと思います。

やる事はあればある程燃える。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

ほんじゃぁ

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