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ある神社に嫌われている話

ワイやで~
物事がひと段落して、心にゆとりが持てる様になって来た。良かった。

という事で、下書きのままずっと放置していたある神社に嫌われている話をやっと聖書する。今回もスピリチュアル寄りの内容だが、感覚の話ではなく、物理的に受けた運悪の出来事を綴った内容。
死骸とか出てきます。

これは一時期神社巡りにハマっていた時に訪問した神社の話だ。

その神社は千葉県にある場所。
7月だったか、快晴だった。

該当神社に到着する前に、すでに2社程回っていた状態。
目的地付近に到着したので、私は駐車場の確認をする為先に下車し止められる場所を探していた。

無事に神社の隣に駐車場を見つけて、同乗者に連絡する。
そして車の到着を待っていると、やたらハエが飛んでいる事に気づき、下を見ると、ネズミの死骸があった。

私が一人発狂するも、周りの人や同行者も何故かこの動物だったものに気が付いていない様で、笑顔を浮かべて歩いているから、困惑してしまった。

嫌な物を見たと思いながら境内を進む。
長くない神社にも関わらず道には虫の死骸が落ち、手水者にはスズメバチがいた。

自分が手水者に近づくと、スズメバチが寄ってくるので手も洗わずに離れて待っていた。が、それは自分以外には適応しない様で、同行者は普通に手を洗い本殿へと向かっていく。

この時点でなんかおかしいと感じていたが、本殿に到着した瞬間それを確信する。

本殿めちゃくちゃウンコ臭い。

そしてやはり周囲に聞いても?の反応。
私は、静かに神社を引き返し同行者が帰ってくるまで鳥居の外で待っていた。

神社話で、歓迎されていない所というのはあらゆるものを使って追い返すという話を聞いていたが、これが噂の歓迎されていない。という事を肌で感じるキッカケになった出来事だった。

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