濃いめの味付がコツ。感覚過敏の偏食子どもと一緒に家族で食べる茹で肉ポークチャップ風レシピ
感覚過敏の上の子は、匂いや食感に敏感。
肉も魚も匂いが気になったり、脂身のプルプルは絶対無理。
魚は小骨があると厳しい。
濃いめの味付を好む。
調味料の味で誤魔化して、何とか肉を食べさせるレシピの一つがこの茹で肉ストックのポークチャップ風だ。
茹で肉を使うので脂っぽさも抑えられる。
茹で肉の元ネタはこちらの本から。
肉を茹でて、汁ごとタッパーで保存するだけ。
エッセイストの平松洋子さんのレシピだ。
ストックしていた豚ロース肉の茹で肉を、一口サイズに切る。
それを米油を入れたフライパンで温めるように焼く。
こんがりしたところに、ケチャップとソース(あれば中濃ソース、無ければお好みソース)と醤油を混ぜた調味液をかけて、水分が飛ぶまで混ぜて焼く。
キャベツの千切り(太いと上の子が食べないので細くするためにスライサーで極細にする)を付け合わせる。
お肉が大好きな下の子と、一緒に食べることができる。(それでも上の子の肉の量は少なめ)
茹で肉はササミも一緒に茹でておくと、サラダにも使いやすくていい。
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感覚過敏の子供と家族が一緒に食べる日常ごはんをまとめたマガジン
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