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移住3年目に気づいた外食事情。カフェ飯食べたい。

2021年の春に移住して、はや三回目の秋です。

都市部から移住して3年目に入るまではさほど感じなかった、都市部にいた頃の外食の感覚を最近激しく感じます。

それは何?と言われたら「カフェ飯食べたい(カフェみたいなご飯が食べたい)」です。

豊前市にもカフェあるやん!と言われそうですし、たしかに無いわけではないんですよね。

しかし希少性があったり、市街地では無い奥地にあったりで、「ちゃんと予約しないと確実に食べられない」なんてことはままあるわけです。

豊前市で外食といえば、焼肉・天ぷら・うどん・唐揚げ、洋食ならハンバーグ、観光客向けならうみてらす豊前の海鮮。
野菜が豊富にとれるので常日頃から野菜摂取率高めなのか、外食では肉魚炭水化物メインの料理が多めな印象。

でもフリーランス&まだ手がかかる子供二人&平日ほぼワンオペ生活で、午前中からお昼まで休み取れたー!突然に、ということはあるのですが、ひとりランチでわざわざ予約までして行かなくてもなぁ…

電話するのも面倒、食べたいと思っても、うまい具合にタイミングがつかめなかったりするのです。

思い立ったときにカフェのようなご飯が食べたい、でも予約なしで行けるカフェは少ないエリアにお住まいの方にもおすすめしたいのが、以下です。

適当な生野菜サラダと、同じフライパンで調理した焼き野菜とポークステーキです。

生野菜のドレッシングは、オリーブオイルとかぼすの果汁とゆず胡椒を混ぜたもの。

ナスとピーマンはじっくりオリーブオイルで焼いて塩をふったもの、ポークステーキは塩+胡椒+にんにくをこすりつけてカリッとソテーしたもの。

ポークソテーはケチャップ+ご当地調味料「ヤバスコ」を混ぜたものです。

まろやかな酸味が特徴のお酢(京都産の千鳥酢)を使用し、和洋中あらゆるお料理の味のバランスを損ねる事なく、辛さとともに味わいを引き上げてくれます。

暮らしとおしゃれの編集室「「レストラン サルディナス」の"ヤバスコ"と"レモングラスオイル"
から引用

こんなご当地調味料は、色々なエリアにもあるのでは?

普通にタバスコでもよいでしょうし、それならコンビニや、地方のドラッグストアでも売っているのではないでしょうか。

ケチャップでなければ、マヨネーズ+柚子胡椒やコンビニのハリッサでもいいわけです。

(ケチャップとマヨとXXがあればOK!)

なんたって食材の鮮度、コストは産地だからこそ、素材は恵まれているので調理はシンプルでも美味しいはず。

簡単調理で十分満足感を得られるので、カフェ飯食べたい時は自分で作ればいいかとなっている移住3年目生活です。

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