コストコに行ってみて思ったこと
コストコに初めて行ってみて感じたことを書きます。
コストコとは？
コストコのストアコンセプトは、入荷したままのパレットに乗っている商品を、大型の倉庫に並べて販売することにより、商品管理や陳列にかかるコスト（費用）や手間を、徹底的に抑える倉庫店スタイルである。
知ってはいたけれど、足を踏み入れるまで時間がかかったコストコ。近くでコストコセールが開かれたスーパーマーケットで見かけた大量の食材には、確かに少々圧倒されました。「このままでも大丈夫かな」と、特に興味を持つことなく過ごしていました。
しかし、最近家庭用の真空パック機を手に入れたことから、食材を大量に買って冷凍保存する方法に興味が湧き、それならコストコを試してみてもいいかもと思い始めました。
私が住んでいるところからは少し遠く、高速道路を降りたすぐのところにコストコがありました。空港や高速道路のインターチェンジ近くは、大量に商品を運ぶ店舗にとっては理想的な場所かもしれません。
初めての訪問でしたが、到着早々、子供がトイレに行きたいと言い出しました。高速道路を長時間走ると、特に子供はトイレに行きたくなるものですよね。しかし、店舗の外にはトイレが見当たらなかったため、入口で人数を数えていた店員に聞いてみると、店内のフードコートの奥にトイレがあると教えてくれました。
まだ会員登録をしていなかったので、少し驚きましたが、急いで子供を連れてトイレに向かい、美味しそうなフードコートの横を通り抜けて、再び入口へ戻りました。
その後、会員登録の説明を受けました。
衝撃的だったのは、いつでも解約できて、1年間は全額返金されるという制度。これまで経験したことのないスタイルに、興味が湧いてきました。最終的には、割引があるエグゼクティブメンバーシップを選びました。
会員登録をしていると、子供がお腹がすいたと言い始めたので、フードコートで食事をとることにしました。
chatGPTに聞いてみたらこんな回答が・・・
コストコの商品、特にホットドッグが非常に低価格で提供されている理由については、主に以下の2つの要素が考えられます。
1. 大量購入と直接契約: コストコは商品を大量に購入するため、その量的な規模により製造元から低価格で購入できます。さらに、一部の商品では製造元と直接契約を結ぶことで中間業者を介さずに商品を仕入れることができ、その結果、価格を抑えることができます。
2. 「ロスリーダー」戦略: コストコのホットドッグは非常に低価格で提供されており、これは「ロスリーダー」戦略の一環とも言えます。ロスリーダーとは、商店があえて商品を損する価格で販売し、その安さで顧客を呼び込む戦略のことです。コストコの場合、ホットドッグは店内への顧客の誘導と滞在時間の延長を促すために使用されていると考えられます。
ただし、これらの情報はあくまで一般的な観点からの考察であり、コストコの具体的な価格設定や商品戦略については同社の内部情報を持っていないため、完全には確認できません。また、場所や地域により具体的な事情や戦略は異なる場合もあります。
コストコのフードコートのホットドッグの具体的な原価率については、公開情報がないため、詳細については不明です。具体的な原価率についてはコストコ社内の情報によるものなので、詳細な情報を得るにはコストコに直接問い合わせる必要があるそうです。
コストコは、価格を低く抑えるために商品を大量に購入し、効率的な供給チェーンを通じて商品を店舗に運ぶという戦略をとっているそうです。
ホットドッグに関しては、特にその廉価さ（けんかさ；値段がやすいことの意味）が顧客を店に引きつける一因となっており、これによりコストコは他の商品についても売り上げを伸ばすことができます。
具体的な原価率についてはコストコ社内の情報によるものなので、詳細な情報を得るにはコストコに直接問い合わせる必要があります。
私が行ったコストコは高速から降りてすぐのところにあったので、小さい子供がいると到着後すぐにトイレに駆け込まないといけません。
でも、コストコについたら店の外にトイレがないのです。
案内された場所は店内の奥、フードコートの隣。
会員証を作っていなくても入れる。
これもコストコの戦略なのかなと思いました。
そして、あの激安のホットドッグを目にすると誰でも買いたくなりますよね。
実際にコストコを利用して、大量に販売している商品がほとんどだったので、お店を回ってると多少飽きるなと感じました。
この形態が好きな人もいるかと思いますが、我が家は好きなものをその時にちょっと買うスタイルの方がいいのかなと。
歯磨き粉やシャンプーなど日常で使うもので、これしか買わない！と決めているものならいいと思うんですが・・・。
それでも、初めて行くことのワクワク感は味わえたのは良かったと思います。
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