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子どもの虐待について思うこと

私たちの日常生活の中で、子どもの虐待という辛い現実に遭遇することは、ありがたいことにそう多くはありませんよね。でも、時にはそんな悲しい出来事が目の前で起きてしまうことも…。

たとえば、子どもが勉強に困っているのに、親がそれを子どものせいにしてしまい、感情的になって手をあげてしまうこと。または、親が自分の恋愛や友人関係を優先して、子どもをお留守番させて外泊してしまうこともありますよね。

私自身も、子育ての中で何度かショッキングな出来事に遭遇しました。ショッピングモールで、小さな子どもが私に話しかけてきて、その後、母親らしき人が子どもの頭を強くソファに打ちつけて、そのまま去っていったことがあります。また、我が子と同じ園に通うお友達が、ある日突然元気をなくし、表情もどこか暗く、体も以前に比べてやせ細っているととても気になってしまいます。

虐待って、一体どこからが虐待なんでしょう。他人の家庭のことだからと、手を出さないのも無責任な気がしますが、逆に介入するのも失礼な気もしますよね。でも、子どもたちが安心して、愛情たっぷりの環境で育つことは、私たちみんなで守るべき大切なことだと思います。


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