2024のメモ。
元日から半月。
心が痛くなるような元日のニュース。
遠い場所の出来事のようで、東京にいる自分は何も不自由なく今日も暮らせていることに感謝と申し訳なさを感じる。
だからといってできることも無くて、たしかに辛い人はいるけれど、変に同情しないでわたし達はわたし達のいつも通りを過ごすことが大事なんだと完結させた。
なんだかんだ流し見している箱根駅伝。
駅伝に出ている選手たちはずっと年上のお兄さんだと思っていたのにいつの間にかみんな年下になりそうだ。
甲子園球児にも同じことを思った。
わたしは一日から旅行へ行ったり、アルバイトしたり、帰省したりとずっとお正月気分だった。
クズと行った旅行は、悔しいくらいとても楽しかった。
ほぼノープランな旅行だったけど、いろんなところへ寄り道したり、銭湯みたいな温泉に入ったり、足湯しながら前日に大涌谷で買ったたまごを食べたりできた。
写真がすごく苦手だったけど、大涌谷の景色がとてもきれいで初めて2人で写真を撮った。
帰りはつかれちゃってコンビニでご飯を買ってそのまま寝落ちしたのもなんだか良かった。
ちょっと幸せすぎて、ふわふわした。
この人とは趣味も好きな映画も好きなブランドも好きな音楽も何も合わないけど、知らない景色をいっぱい見て、いっぱいお話した。
それからは2泊だけ帰省をした。
家のことはあんまり大事に出来ないし、親は不貞を継続していてもうどうしようも無い。
親の不貞の現在を聞いて、やっぱり実家には居なくてよかったと思った。
家族は大事だけど、それ以上は大事にできない。
離れた方が、円満で居られた。
ママに旅行の話やクズのことをたくさん話した。このクズはモラハラだと気づいたことも報告した。
ママは否定も肯定せずに聞いていた。
今年はこそはこうやって、noteにいろんなことを描き移せるといいなあ。
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