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海外ニュースまとめ〜Dulingo IPOから不動産関連など〜

6/28-7/4にかけて私の独断と偏見で紹介した海外ニュースをまとめてご紹介します。

DuolingoがNASDAQでのIPOを申請

米国ではインフレ懸念が一段落し長期金利も低水準に収まった中、NASDAQを中心にグロース銘柄への資金の流入が活発になってきています。そんな中注目のIPOがいくつかアナウンスされていますが、今回は日本でも人気の語学アプリ「Duolingo」のIPOに関するTechCrunchの記事をご紹介したいと思います。主幹事はゴールドマンサックスとアレンアンドカンパニー。ティッカーシンボルは $DUOL です。

Amazon: 子どもの音読をアシストするサービス”Reading Sidekick”をリリース

https://one-eightieth.com/amazon-alexa-ai-assistant-can-your-kids-new-reading-sidekick

子どもがお気に入りの絵本を自分自身で読むときにそれをアシストしてくれる機能「Reading Sidekick」のリリースを紹介した記事を斜め読みしたいと思います。

日本の集合住宅への海外マネー流入が活発

https://one-eightieth.com/savills-im-te-capital-invest-in-japanese-apartments

日本の賃貸住宅分野への投資が海外で加熱している、という内容の記事を紹介したいと思います。日本に住んでいるとコロナワクチンの遅れやオリンピック本当にやるのか・・・などグダグダに見える国内情勢ですが、海外マネーの見立てでは日本の都心部の不動産は手堅く効率の良い投資対象として見られているようです。

米国都心部から郊外への人工流出が顕著

https://one-eightieth.com/real-estate-news-coronavirus-impact-on-the-us-housing-industry-in-2020-how-many-people-moved-in-2020-because-of-covid-19-nar-research-housing-data-2020-census-data-us-population-migration-patterns-in

パンデミック以降、住宅販売の好調、住宅価格の高騰、さらにはウッドショックなど間接的な形で米国の都心部から地方への人の流れが推測されていましたが、改めてデータに基づいた転居の実態についてレポートされた記事がありましたのでご紹介します。

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