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アイデアが生まれる瞬間

「ぷさんさらん」「わぼいそ釜山」の活動でいろんなアイデアを出して企画、イベント等を行っています。

今の時代、アイデア勝負ではなくそれを如何に実行したか?の問題。

それでもそのアイデアを思いつく、いわゆる想像がどれだけ出来るかの問題。

「こんなことしたら楽しそうだな」
「こういうことをしたいという挑戦したら楽しそうだな」
「みんなと一緒に楽しみたいな」

そんな思いを考えていくと共通しているのが、如何に

「楽しい」

か。が重要なキーワードです。

その出発点からどんな想像をそして創造にしていくかが私達の実力

その実力は、センスではなく訓練みたいものです。いわゆる場慣れ。

人達を楽しませるというのはすごく面白いことだと思うんです。しかし、「楽しませる」ということが最優先になってしまうとそれが重荷になる。

そうではなく自分達が最優先に楽しそうだなということが重要なんです。

そうしないと準備がワクワクドキドキではないんです。

そういう時に、その”アイデア”が生まれてきます。

こういうのをやったらどうですかね?
この方法はどうですか?

こういう空気感が生まれたらあとは、実行あるのみです。

去年行ったわぼいそ1DAYカフェもそんな感じでした。

ずっと地元韓国人と日本人とが交流できる場を作りたかった。
”わぼいそカフェ”というのを本気で考えてました。

しかし、考えてみるとカフェのノウハウも全くなく、カフェの経験さえもない状況で、スタートするのはさすがに無謀だなと思いました。

そんな時に”フッと”思ったのが、既存のカフェを1日借りてカフェをすることでした。

前に、マグロのテーブルというお店のオーナーと

「1日お店を貸していただけませんか?」みたいな話をしていたのを思い出したんです。
わぼいそ企画として、メンバー1人1人がオリジナル定食を作ってその中で何が一番多くオーダーされるか?1日運営をしよう~

みたいなことを考えていました。

その中で、それをカフェに転用して1日カフェを運営していこうと。

そういう考えの連結で発案したのが”わぼいそ1DAYカフェ”です。

そのコンセプトの元、どのように楽しむか?が企画の醍醐味なんです。

ヨーヨー釣りをしてみよう。とかスーパーボールすくいをしてみようとか。

そんなこんなで行ったのが12月4日でした。

これからも楽しいをキーワードに楽しい空間を作っていきたいものです。


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