見出し画像

運命は...

『運命はたぶん、

ひとつじゃなくて。

いくつもの道に

枝分かれしている。

わざわざその枝に、

ハサミを入れる必要はない。


私たちがその気になれば、

運命の神様が、

想像もしなかったほうへ

枝を伸ばすことも、

きっと、できる』


最近読んだ何かの一節です。


・運命はひとつじゃない。

・私たちがその気になれば、

想像もしなかったほうへ

枝を伸ばすこともできる


今の私。

正しく、そうだろうと

思います。


ガンになって、

根治不可と言われ、

再発(3回)の度に、

生存率が低下して。。。


今年の9月で10年。


これはもう間違いなく、

『運命の神様が、

想像もしなかったほうへ

枝を伸ばすことができた』

ことだと思います。


そう。私は、

『その気になった』

のです。


・何があっても、生きる

・迷惑かけても、生き延びる

・「生」にこだわる

地でやってきました。


とはいっても、特別に

何かをしてきた訳では、

決してありません。


ただ、

「その気になった」

のです。


・病は気から

正にその通り。


その気になれば、

本気で望めば、

きっと叶う。

運命は開ける。


そう信じてきて、

その成果を、

体験し続けています。



運命はひとつじゃない。

その気になれば、

どんな道でも選べる。

あとはその道を、

進むかどうか。


途中で枝が分かれることも、

きっとあるでしょう。

そのたびに、考えて、

決めていけば良い。


私はいっそのこと、

いったん戻る

のも、楽しいかも?

とさえ考えています。


同じ道を通っても、

気持ち1つで、

見える景色は、

きっと違いますからね。


自分の運命です。

自分がたくさんご機嫌になれる、

楽しくてワクワクする道を。

自分で考えて、進んで行きましょう!


『その気になれば』

道は開けます。


最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?