ガールズバンドクライ3話感想。やっぱり仁菜がめんどくさい!けど歌うますぎてしびれる…!
3話 ズッコケ問答
勉強に身が入らない仁菜。
鳩の声に合わせて音楽アプリで作曲に熱中。
朝まで徹夜してしまう↓
睡眠不足で予備校で爆睡してるだめだめな仁菜。
勉強もバンドも人間関係もだめだめだ…
バンドの方向性を決めないといけないので会議で集まる3人。
肉まんどっさり!(笑)
肉まんにソースっておいしいのかなあ?私は何もつけたことないです。
肉まんの「食べ方」といえば? 関東は「何もつけない」関西「からし」九州「酢醤油」
結構地域でバラツキがあるみたいです。
冷凍庫に常に冷凍肉まんあるくらいには好きなので今度やってみよう😄
1週間で曲のベースを作ってきた仁菜に
「音楽アプリ、毎日8時間以上はやってただろ」という桃香さん。
まじかよ…w
慌てて勉強しなきゃ!と帰ろうとする仁菜。
勉強に集中できないのはこのアプリのせいだと言う仁菜。おいおい
桃香さんが、すばるの忘れ物のスマホを届けるように、仁菜に託すが明らかに嫌そう。
仁菜ってまず、断ることから始めるよなあ。
しぶしぶ届けにいくも、
すばる「私、バンドやめた方がいい?私もバカじゃないから避けられてるのわかっちゃうよ」
仁菜とすばる、なんとか2人きりで話し合い。
ここで仁菜がなぜすばるを避けているか言おうとするが、うまく言えない。
ようやく絞り出した言葉は
仁菜「仲良くなろうって寄ってこられると、何故か『おまえの思い通りになるか!私はそんなに簡単じゃない』って急に思えてきて」
(´-`)?
こじらせてんなあ〜…
すばる「めんどくさ…。それで高校も辞めちゃったわけだ」
完全に同意だけど、すばるもガツンと言う。
仁菜「いいですよね、そうやって上から言えて」
すばる「あなたさぁ!私のことを誤解してるだろ!」
キレるすばる。すばるの通っているアクターズスクールは、高卒資格はとれないらしい。すばるもなかなか崖っぷちなのだ…。
仁菜「でも役者を目指してるんでしょ?
それって夢を追いかけてるってことじゃないですか!胸張って人に言えるじゃないですか!」
仁菜って、本当に相手のことを慮らない。
自分の方が恵まれてないって思い込んで、僻む。やっかむ。
それがかなり悪い方へ凝り固まっちゃってる。
いつも見下されてると思ってる。
悪いけどこれは、学校でも浮いてしまっても仕方がないと現時点では思う。
前からこう言う性格だったのだろうか。
(それでも怪我させるほどのいじめは許せない)
すばるがスクールに通っているのは、女優である祖母の願いで、すばるは女優になる気はないらしく、しかたなくやってるらしい。
反発で軽音部をやっていたとも。
親家族に何かを押し付けられているという点で、どこか似たものを感じる仁菜は少し心を開いたみたい。
ここからライブに向けて、3人で練習といきたいとこだが
ストリートライブをやると聞いた仁菜はまた反射的に断って逃げる。
が、自主的に戻ってくる(笑)
立て付けの悪い扉を閉めようとするシーンでどこかずっこけて見える。
…ほんと仁菜おもしろすぎやろ…!
初めて音を合わせた時の3人の表情がいいね!
仁菜は、言葉で語るより一緒に音楽を通したほうが親睦を深められると思う。
そしてバンド名は
新川崎(仮)
うーん(笑)
どこかのショッピングセンター?の会場でライブ当日。
桃香「仁菜が絶対嫌がる衣装の方が良いと思ってさ」
駆け出しアイドルが着るような?ピンクのかわいい、ださい衣装。
桃香「仁菜は自己矛盾でコンプレックスの塊なんだ」
「誰もお前のことを知らないし、誰もお前を待ってやしない。でもそれが面白いんだろ?」
自己矛盾を抱えた仁菜にとって、自分の嫌いな衣装で思いっきり自分の本音をさらけ出すこと。
それが仁菜そのものなんだよってことが伝わるシーンでした。
そしてとにかく歌が良い。
ほんと毎回こんな仁菜(失礼!)がこんなに素晴らしい歌声を披露するのがしびれます!
ライブシーンで観客がみんな仁菜になっていたのは、自分自身に向けて、ぶつけていたのかな。
他人とぶつかり、世間ともぶつかり、
自分自身にも全力でぶつける!
これがロックってやつなのかも…!
4話の感想↓
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