マジョミ

初めまして、私の想いを綴っていきます。よろしくお願いします。魔女です。看護士やセラピス…

マジョミ

初めまして、私の想いを綴っていきます。よろしくお願いします。魔女です。看護士やセラピスト、マッサージ、色々しています、ひとの話を聴くのが好きで得意です。1番の魔法は、引き寄せ💖

最近の記事

夢から始める物語

下から始まる夢を、君と共に 間に咲く希望を、手を取って 都市の灯りの下で、二人の影が寄り添う 代わり映えのない日々に、君の髪に触れる 子供たちのように無邪気に笑い合い 祝福された時間を、心から感じて 出会ったその瞬間を、永遠に刻む 版を重ねるごとに、深まる愛の物語 お互いを信じて、一歩ずつ前へ めぐり逢いを、宝物に である君との日々に、ありがとう ともに築く未来に、幸せを願い うたかたの恋ではなく、永遠を誓うよ

    • トワイライトの先へ

      確かな一歩が未来を照らすことはわかっている 髪の毛を一本に縛って走ってたあの頃 貴方のことは忘れていた 困難超えて道は続くと信じてきた 今髪を振り乱し気づいたの 希望の灯り、永遠に続くこと 貴方と暮らしてたいと思ってたあの頃 いま髪を解いたときに、貴方は居ない 優しく見つめる瞳 遠く果てしなく続く道 私は歩き続ける いつか訪れるそのときまで........,

      • 見えざる絆

        久しぶりに貴方の声が 電波から流れてきたわ 地球人に一白水星は 二黒土星や六白金星が相性がいい とか言われちやってウキウキしているじゃないの  も〜私の事すっかり忘れたのね  私たちにはそんなの存在しないの 生まれ日も形も存在しない  人間ってとても素敵な生き物なのね、聞いていて私もワクワクしたわよ 私たちの 存在って何かしら・・・ 目に見えるものが現実なのか・・・ 想像が現実なのか・・・ 幻想なのかもしれない ところで あなた 髭なんって生やして 髪もい

        • 月夜の願い

          銀色に輝く月の光が編む 夜風に舞い散る一筋の願い ひそやかに時を紡ぐ、君の髪

        夢から始める物語

          今世でも一緒にはなれない

          飲み会の席で、私が楽しんでいるのをみて え?誰?と思ったけど 初めて会った気がしないと思ったのよ、、、。 どうりで、、、、。 あえて嬉しい、 私の髪を昔のように撫で愛でてれて、。 前世でも私の髪をなでてくれたあなた。 逢えて嬉しい、愛してる。

          今世でも一緒にはなれない

          風に舞う愛の誓い

          髪の毛がそっと風に舞う、 君の姿は夢のよう。 その一本一本が、 私の心を結ぶ愛の言葉。 月明かりの下で輝く、 君の髪の香りに酔いしれる。 それは秘密の愛のメロディ、 静かに私の魂を撫でる。 触れたいけれども空を掴むよう、 恋の熱さに心は震える。 髪を通り抜ける風のように、 君への想いも自由に流れる。 この髪が白く染まるその日まで、 君のことを愛し続けよう。 この束の中で囁く約束、 永遠に変わることのない愛を誓う。

          風に舞う愛の誓い

          もう指切りなんってしなくてもいい

          飛行機は滑走路を離陸すると 濃厚の空へ旅立つ。 あなたは来なかった。 私は乗らなかった。 貴方は最初から来ないとわたしのこと思っていたんだと思う。 子供じみた真似しなきゃよかったとかって思ってない? また、子供のように チケット代はいらない! 俺の記憶を消してくれ?なんって ビリビリに割いて捨てる〜っていっていないかしら  そうね あの日の約束捨ててしまいたい でもね、わたし いま貴方の気持ちを知ったの 私は貴方のこといつまでも いつまでも・・・・。 今でも 愛し

          もう指切りなんってしなくてもいい

          ちょっとその指で押してくれませんか

          私はあなたの事が好きでたまらない この鼓動 ドキドキ 聞こえる?私だけに 激しく 目がさりげなく会う瞬間 私のこと見たわよね 私一人を見て欲しい 鼓動が止まらない どうして 私一人を見ていてくれないの 鼓動が早まる これは私の片思い  あなたの指先 スマホをいじる指先 いつでもメッセージ待っている 待ち焦がれる あなたからのメッセージ 押してみて 私のメッセンジャーに 思いを馳せて 飛行機ボタンを・・・。 私は 自分の指先を見つめ  片思い 押せな

          ちょっとその指で押してくれませんか

          しわしわの指

          その10本の指で私を育ててくれて ありがとう。 おむつを変えてくれ ご飯を作ってくれ 背中トントンしてくれ 頭なでなでしてくれ たまに5本の指で叩かれ 帰り際に涙を拭うその指も しわしわになったね そんな私の指もしわしわだよ 歳の数だけ指のしわ 幸せの数だけ指が物語っている しわしわの指 #ポエ部 #指 #かなとよ

          しわしわの指

          夜空の案内人...里美物語

          ある夜、里美は特別な夢を見た。 彼女の夢の世界では、現実とは異なる法則が支配していた。夢の中で、彼女はまず自宅にいて、隣に置かれた携帯電話から不思議なカチャカチャという音が聞こえてきた。 気になって見てみると、携帯電話が宙に浮いているではないか。驚きと好奇心に駆られながらも、里美は冷静に状況を観察していた。 それから夢は変わり、夜空に目を向けると、そこにはUFOが2機飛んでいるのが見えた。彼女はその美しい光景に目を奪われ、心の底からの感動を感じていた。続く場面では、里美は一

          夜空の案内人...里美物語

          忘却の胸に抱く再会

          ピンポーンと玄関の先に、スーツを着た男が立っていた なんだか、懐かしい感じさを感じる 私は12歳 父は32歳 私の得意技は記憶を消すこと 父のことすら5年ぶりなのに忘れていた 初めての飛行機✈️、胸膨らませて 沖縄から北海道という大きな土地に飛んできた そーあれから40年 私は52歳 父は72歳 また、離れ離れになって 父は沖縄 私は北海道 私の得意技は記憶を消すこと スーツを着た男との 40年の歴史は胸の奥底に沈んでいる

          忘却の胸に抱く再会

          ファーストkiss

          二ヶ月前、彼女の眼差しに 熱い何かを感じ始めた 彼女は外国人と宇宙人の混血 私は日本人に魔女の血 似ているようで似ていない 私たちの感覚を確かめながら 会話に花を咲かせる 彼女と初めて飲んだ日 高まるテンションと気配りで 笑いの渦、心地よい時間 記憶が霞む頃 息子に迎えを頼み 車へと向かう 抱きしめられ、離れがたい 彼女は別れを惜しむ涙 唇を奪われ、記憶は遠ざかる 朝、目覚めて 唇に残る感触 胸がきゅんとする この「きゅん」は何? 挨拶のキス?本気のキス? 初めて

          ファーストkiss

          私の胸の中に入るのは辞めて

          あなたとの時は、夢のようなひととき 遠く離れていても、 心の中ではいつも一緒 SNSを開くたび、あなたの姿が まるで偶然のように現れるけれど それは運命 のいたずらかしら もう4年が経ち、私たちも歳を重ねて 初老の季節にさしかかっているけれど 心の中はいつも若々しい乙女のまま 「乙女」って、ちょっぴり古いけれど それでも心は変わらずに あなたを想い続ける、胸の中の秘密 もう、私の心に入ってこないで いや、それともあなたの胸に飛び込みたい そんな日がまた来る

          私の胸の中に入るのは辞めて

          わたしのABC

          A B C ね~彼のこと好き?どこが? 優しいところ どんな時に? 私のことを 優しくとなりで座っている時 ぎゅって 手を握り締めてくるとき 胸がきゅんきゅん 止まらないの 鼓動が速くなるの 止めてほしいな この鼓動を A B C あなたに 早く逢いたい。

          わたしのABC

          月光下の蜉蝣

          かつてないほどに、血の匂いが私を包んでいた。街のざわざわとした雑踏が、耳障りなほどに響いている。人々が行き交う中、私は自分の内面の闘いに集中していた。人に優しくするたび、私のもう一つの「私」がうずきを感じていた。それは、止められない衝動だった。 「私は、良い人でいなければ」と自分に言い聞かせても、その闘いは終わることはない。暗闇の中で、私は自分の本性と対峙していた。そして、ある決断に至った。自分の遺伝子をこの世に残さないこと。それは、自分自身を保護するためだけでなく、他人を

          月光下の蜉蝣

          遺伝子と血族

          わかってきた、これは血だと。 このざわざわする気持ちは抑えられない。 いい人であろうとすればするほど もう一人の私が疼き出し 止められない それを知った私は、自分の遺伝子を残さない方がいい 断ち切る術は、これしかない。

          遺伝子と血族