文野翔太

高知県土佐清水市在住。 家族は妻と二人の息子。 政治、ゴルフ、思想などの内容様々。 …

文野翔太

高知県土佐清水市在住。 家族は妻と二人の息子。 政治、ゴルフ、思想などの内容様々。 サポート随時受付中です。 宜しくお願いします。

最近の記事

日本一東京から時間がかかる市に住む人間が考える東京都知事選挙のあれこれ

蓮舫さん出馬で政治界隈は盛り上がっているが、当の都民はというとどれほどの熱量なのだろうか。 投票率から見るにさして興味自体ないのは明らかで、そうなると組織票の戦いになってくる。 連合はおそらく小池知事が出れば小池知事。しかし、これまでの選挙でも東京の連合はイマイチ。 そうなると共産党というのは首都では根強い支持者をもっており、蓮舫さんに有利か。 とはいえ自公、さらには維新。 そして国民民主党が結果的に小池知事へ加勢すれば状況はかわる。 ただ、ここは自民が推すなら、この

    • ゴルフ雑記#64

      ゴルフの究極というのは【インパクト】にあると思う。 どんな打ち方でもそこさえ合えば思いどうりに球は打てる。 しかし、私はインパクトを少し勘違いしていた。 フェースのどこで当てるのかを意識していなかったのだ。 ボールの赤道。 つまり真ん中だ。 そこに歯(リーディングエッジ)を入れるイメージで打つ。 コレを試しにやってみたら、ダフらない。 そして、トップもしない。 コレは恐らくイメージと現実の違いだろう。 イメージでは赤道を打っているが、実際にはその下に入り上手いことインパ

      • 流れがいい時は余計なコトをしない

        この前、プロ野球中継をたまたまテレビで観ていた。 阪神タイガース対ヤクルトスワローズの試合、その時点では4対0で勝っている試合。 この時点で後半の方だったと思うから、特に何もしなくてもいい【流れ】なのだ。 しかし、高津監督は動かしてきた。 野球で最も点が入ると言われるランナー1塁3塁の場面でランナーが盗塁死。 ここから流れが大きく変わった。 攻守交代タイガースの攻撃ではエラーやラッキーが重なりタイガースは2点を上げた。 最終的にはスワローズが勝ったが危うい勝利だなと感じた

        • ゴルフ雑誌#63

          訳が分からなくなった。 ゴルフを始めとするスポーツ全般だが頭の中の理論と現実の動きというのは全く一致しない。 瞬く星の如くあるゴルフのレッスンを見て、「コレだ!」と閃いては実際にやってみると違うと流れ星の様に消えていく。 結局、実践からしか成果は得られないのだ。 悩ましい。 本当に悩ましい。 そして、苦しい。 だが、どうしようもなく楽しい。 ゴルフというスポーツに出会ってしまったがばっかりに抜けられない。 ほいたら、また。

        日本一東京から時間がかかる市に住む人間が考える東京都知事選挙のあれこれ

          ゴルフ雑誌 #62

          今更だがフィニッシュって実は大切なんではないか?という話。 インパクトを考える時、どうしてもそこで止めてしまうような動きになる。 けど、そこで止めるとどうなるかというとテークバックでアームローテーションを起こした腕が戻りきらずに開いたままインパクトしてしまう。 ではどうするか。 テークバックと同じ高さにフォローを出す。 時計で言えば3時をトップとすると9時がフィニッシュ。 そうするコトにより対象となり綺麗に開いて閉じる形になる。 これが3時から7時ではスライスする。 3

          ゴルフ雑誌 #62

          イライラの根源

          イラッとする。よくあるコト。 そのイライラの根源というのは実は自分の中にある。 不思議なモノでイラッとさせられるのは自分の癖でたったり、過去の癖であったりする。 ソレを他人が自分にやってきた時、とってもイライラする。 同族嫌悪というのだろうか。 自分はやるのに他人からされると本当にイライラするもんです。 たぶん無意識のお節介が働くのでしょうね。 「そこ良くないぞ!私は苦労してるぞ」と。 他人にイライラしてたら我が振り直せ。 です。 ほいたら、また。

          イライラの根源

          批判は覚せい剤みたいなもんだ

          批判というのは覚せい剤みたいなもんだ。 ワーワー言ってる時は高揚感から満たされているが、現実にはなんにも変わりはしないし、ソレを直視した時の落差というのはしんどいもんがある。 問題に対して批判ではなく解決の為の提案を出す。 知恵を搾って解決への道筋を立てる。 コレこそ本来やるべきコトだろう。 やれ世の中が悪い、政治が悪い、会社が悪いと悪いコトなんて探せばいくらでも出てくるけれども、果たして解決策を考えたコトはあったか。また、実行したコトはあったか。 数は多くない。 たぶ

          批判は覚せい剤みたいなもんだ

          ゴルフ雑誌 #61

          型は大切なんだけど、そこにばかり囚われていてはぎこちないスイングになってしまう。 右肘を引く。 この前から意識しているコト。 だけど、こればかり考えるのもよろしくない。 要は肘を引くのは勢いをつけるというかフォワードプレスみたいなもんで引き続けるモノでもなければ引く位置を決めるモノでもない。 あくまで右肘を引くのは始動であって、そこからトップまでは気持ちよく引けばいいのだ。 ソレをああでもないこうでもないと頭でっかちになるからスイングが窮屈になる。 上げれば振り下ろし

          ゴルフ雑誌 #61

          ゴルフ雑誌 #60

          体重移動を辞めその場で打つスイングへ以降している。 難しさも感じつつ、体に馴染ませる様に素振り素振り素振り。 今、スイング改造の中で肘と膝を柔らかく使う様に気をつけているのだが、テークバックも少し変えてみた。 肘と膝を柔らかくスタンスを取ると、右肘を自分の背中に向けて引く様にテークバックを取るとクラブの通り道ができ、そこからトップへ上がり、その通り道に沿ってクラブが降りてきインパクトするイメージだ。 ただ、やはり何事もやりすぎはよくない。 右肘をどこまで引くか?そこは結

          ゴルフ雑誌 #60

          盲信すべからず

          占いであったり宗教であったりというは心のサプリだと個人的には思っております。 というのも大抵、どこも大きく逸れたコトは言ってませんので。 もし、訳分からんコト教えてたら誰にも支持されませんからね。宗教というのは。 で、まあ、占いと宗教を混ぜていいのかはさておき、共通点としては【道標】になるというコトですね。 闇深い苦悩の中を照らす灯りにはなりえるというコトです。 ただ、あくまでそれを踏まえた上で盲信してはいけないと思うのです。 というのも全ての結果を自分の責任で行わない

          盲信すべからず

          政権交代って簡単に言うけど覚悟はあるのか?

          日曜日に長崎、島根、東京で行われた補欠選挙の結果、立憲民政党候補が当選を果たした。 この結果を見て一部で「政権交代」なんて声が上がっているが、私はそれに対してはクエッションである。 そもそも、政権交代しろというからには【我慢】が出来るのかと私は問いたいのだ。 私の記憶にある政権交代は民主党政権時代だ。 長年野党だったのが一部の元自民党議員を除けば初めての与党。経験不足は明らかだった。野党時代に散々批判していた事も自分たちでやってみて初めて分かるコトも多かったのではないか。

          政権交代って簡単に言うけど覚悟はあるのか?

          ゴルフ雑記 #59

          手打ちでアームローテーションだけを意識すると前回書いた。 確かにそれは正解なのだが手だけだと妙にしっくり来ない。 うまくローテーションさせる為には実は【肘】が大切である。 肘を引くと、肘から先の腕だけが旋回しスっと収まる。 後は上がったモノを下ろせば腕は返り包み込むようにインパクトを迎えられる。 手打ちだが手だけでは無く、体がついてくるスイング。 それは右肘を使ったアームローテーションでできる。 素振りはすこぶるいい感じ。 どっかで球を打ってみたいな。 ほいたら、ま

          ゴルフ雑記 #59

          ゴルフ雑記 #58

          少し大きな決断。 体を使ったスイングを辞める。 そして手打ち100%にする。 もっと詳しく話せばアームローテーションだけのスイングにする。 体で押し込むのではなく、腕をしっかり返してボールを打つ。 下半身は土台だから特に意識ない。 つまり体重移動とかは全く気にしない。 極端な話、手打ちでいい。 開いて閉じる。ただそれだけ。 その動作の中にボールがあるだけ。 開いて閉じる。 ただそれだけをするスイング。 ただそれだけが私にとっては勇気のいる決断。 やっぱりこんだけ長い

          ゴルフ雑記 #58

          逃げた課題は後からやってくるけど、これって実はサービスなんじゃないか?という話とその解決方法。

          現実から逃げた時、大体、時を変えて姿を変えてもう一度その課題はやってくる。 という経験をしていたもので、乗り越えなければ何度も同じ目に合うんだと思っていました。 けど、実は違うんじゃないかというコトになんとなく気が付きました。 乗り越えなかったから来るのではなく、納得できなかったからもう一度課題がやってきているんです。たぶん。 例えば会社の人間関係が嫌で仕事を辞めたとする。そうすると、また、転職先で同じく人間関係に悩む。 コレを乗り越えるんじゃなくて、「そら人間関係も色

          逃げた課題は後からやってくるけど、これって実はサービスなんじゃないか?という話とその解決方法。

          選挙は自身の思想、理念、哲学と候補者のすり合わせの機会。

          政治家は自分の夢や欲望を叶えてくれモノみたいに思っている人がいる。 そういう感情を私も昔持っていたので今だから言えるコトではあるが、ソレは違う。 結局、私が思う世の中はこうであって欲しい。そして、そのビジョンに1番近い人を選び投票するのが選挙なんだと。 もちろん応援しているので当選はして欲しいが、負けようが勝とうが自分の現在の思想、理念、哲学に沿う人を応援するだけだ。 私は国民民主党を支持している。 「対決より解決」という信念に共感しているからだ。 野党だからという枠を

          選挙は自身の思想、理念、哲学と候補者のすり合わせの機会。

          2倍で丁度いいらしい

          舞台に立つ時というのは通常の動きの2倍は大袈裟にしてやっと客席からは普通に見える。 コミニュケーションも2倍くらいでいいかもしれない。 2倍笑顔で2倍のテンションで2倍の声で丁度いいのかもしれない。 私と直接会ったコトがある人はわかると思うが、私は普段はボソボソ喋るし目に力がなく表情が薄い。だから、2倍くらいでいい。 私と同じように無表情だとか覇気がないって言われる人は2倍で生きて丁度良いらしいよ。どうせ疲れるなら2倍疲れてもいいかもね。 ほいたら、また。

          2倍で丁度いいらしい