あずま じょう

金融業界で働いているマネーの達人です。仕事やお金のしがらみに疲れたので早くリタイアして…

あずま じょう

金融業界で働いているマネーの達人です。仕事やお金のしがらみに疲れたので早くリタイアして自由気ままな隠居生活をしたいです。バイトですこしだけ塾の先生のしていました。こちらでは個人的に思ったこと、書き留めておきたいことなどを投稿しています。

最近の記事

日本に帰ってきた海外在住

ヨーロッパから一時帰国した際の記録。日本って流行好きですよね。 特に食べ物。

    • エッセイ漫画は難しい。自分には才能がないが、描きたいと思ったものを書く。

      日常のことで書かないといけないみたいな。 それも体験したことで。大賞受賞作読むとそんな風潮だった。 私は、あまり自分のプライバシー書きたくないのだが。 エッセイ漫画のほうは体験したことをそのまま書こうと思う。とてもほのぼのどころじゃないが。 嫌いな子のことなので本人に読まれると困るけど。たぶん読んでも理解できないと思う。知的障害者の子ですごく性格の悪い子だった。学校にも他の子にも迷惑かけっぱなしで皆んなに嫌われていた。 母親も知っているのだが高齢になってからできた子だった

      • エッセイ漫画かくぞ。モチベーションを上げる。

        見てのとおり私は絵が上手くない。クリスタというデジタルソフトで描いた絵がこの程度のレベルだ。キラキラしていないし、雑すぎでクリスタに申し訳ない。 創作大賞2024のエッセイ漫画部門に挑戦する気満々だが、いったい何を書けばいいのか。 銀行の内部事情やお客様のことはコンプラに違反するのでボツ。リストラされた後に描くかもしれない。まだ雇われの身なので公に暴露はできない。金融エッセイ漫画を書こうと思ったが、あまりにも専門的になると誰も読んでくれないだろうし、軽く読めるような内容じ

        • 60歳以降、ファーストフードやスーパーでバイトしたくない超怠け者のつぶやき

          年金もらえるまで10年以上ある。年金だけで生活できるかというと多分無理だ。でも私はもう働きたくない。 年金では生活できないから某ファーストフード店やスーパーでバイトしている高齢者のニュースを見た。番組では、いくつになっても働けることはすごいとか、イキイキしているとか高齢労働者を褒めちぎってヨイショしていた。 私は悲しい気持ちになった。すごい違和感が湧いてきた。60、70になってバイトなんてしたくないよと呟いてしまった。 10代の時に散々バイトしたが、疲れたし面白くない仕事

        日本に帰ってきた海外在住

          諭吉の頭を下にして財布に入れるとお金が貯まるという迷信は本当だった。銀行員の本音シリーズ2。

          一万円札の福沢諭吉の頭を下にして財布にいれると金が出て行かないという迷信は本当だった。 20年間、地道に続けていた結果、マス層から準富裕層になることができた。億り人の皆さんから見たら、たかが準ごときがと馬鹿にされそうだが、自分ではかなり満足している。私の場合、ほとんど不動産投資と外貨貯金なので円は大して持っていない。 他にもお金に関する開運方法や迷信など地道に実践している。私は几帳面でも掃除好きでもなく、どちらかというとめんどくさがり屋だが玄関には気を配っている。玄関は常

          諭吉の頭を下にして財布に入れるとお金が貯まるという迷信は本当だった。銀行員の本音シリーズ2。

          親ガチャ失敗でも人生ワンチャンあるから、心配しなくていいよ。 銀行員の本音シリーズ1。

          福利厚生と給料に恵まれた職場で働いている私は銀行員。あと2ヶ月でリストラされる予定ではあるが、割り増し退職金がもらえるのでそれほど憂鬱ではない。私の幼少期に比べたらリストラなんて軽いイベントだ。 私の親はダメだった。いわゆる親ガチャ失敗。 両親は7歳の時に離婚、母親に引き取られたが宗教にのめり込む母からネグレクト気味に育てられた。片親パンと呼ばれる安くて腹持ちする菓子パンをおやつに与え続けられたのでぶくぶく太った。 ぽっちゃり体型で学校指定の教材すら買ってもらえない貧困家

          親ガチャ失敗でも人生ワンチャンあるから、心配しなくていいよ。 銀行員の本音シリーズ1。

          創作大賞2024参加します

          漫画原作とエッセーコミック(漫画)とエッセーの三部門に投稿しようかと思っています。 まー、どうなるかわからないけどYouTubeのショート動画をダラダラみていたり、惰眠しているよりかは有意義だろうなと。 就活は来月からゆるく始めるとして、再就職もあまり期待していなんですよ。銀行自体斜陽産業ですし、金融業界もういいやと投げやりな気持ちです。 働かなくてもいいんじゃないかと。働くとしても短期の仕事やパートでもういいです。 銀行員の知恵でやりくりして住宅ローンも払い終わったし

          創作大賞2024参加します

          日本すごいの番組や記事は捏造。過去、お金をもらってインバウンド向けの記事を書いていた私。

          インバウンドで押し寄せる外国人観光客。いやーすごいですね。 某動画サイトで日本はすごいの番組や動画がバンバン上がってきます。 あれってお金もらって誰かが作っているのでしょうか? もう10年以上前になりますが私も副業で「日本すごい系」の記事を書いていました。動画に比べるとかわいいものです。 焼肉食べ放題、裸祭り祭、北海道で動物と戯れる施設などまともな記事をリサーチして書き綴っていました。 こんなん誰が読むんだろう。英語ならまだしも日本語だぞと。書いていてなんとなく違和感を

          日本すごいの番組や記事は捏造。過去、お金をもらってインバウンド向けの記事を書いていた私。

          題名 「コードGR」 3話の続きから終わりまで 創作大賞2024漫画原作部門

          #創作大賞2024 #漫画原作部門 第4話 説明は続いた。  一卵性双生児間での脳移植なら成功率は80%、あとの20%は医師の腕しだいということになる。  彼女の脳は保存液に保管すれば一年はもつ、その間にドナーを待つかサイボーグを製作すればいい。  帝王不在ということがこの町に広まれば、また過去のような無秩序な治安状態にもどり、血で血を洗う争いが始まり人の命が消えていく事など。 これ以上、帝王の今の状態を外の人間に隠し通すには限界がきていること。 この町に必要なのはカリス

          題名 「コードGR」 3話の続きから終わりまで 創作大賞2024漫画原作部門

          題名 「コードGR」 第三話 創作大賞2024漫画原作部門

          #創作大賞2024 #漫画原作部門 第三話 車は洒落たバーの前に止まる。  活気がある酒場では、客はゲームや巨大モニターに映し出されるレース、賭博などに興じている。  カウンターに行くと薄着の若い女性が注文を聞いてきた。ミノクはビールを四つ頼む。 「ジョーは何を飲む? 未成年だから酒は止めとおけよな」 「俺はいらない。食べ物も水も飲めない」  少し暗がりのソファーにエンゾたちは座る。 「じいさん、家が焼かれる前に特別な注文を受けなかったか?」 「そういえば、特注の人形を作っ

          題名 「コードGR」 第三話 創作大賞2024漫画原作部門

          題名 「コードGR」 第二話 創作大賞2024漫画原作部門

           四百ヘクタールもある広い公園。五月の赤やピンクのつつじの花が満開だった。疲れたのでベンチに座り少し休む。目の前の噴水の水はグラフィック効果で数秒ごとに色彩を変える。 「アンソワープは何故、逃げたんだろう?」エンゾは夕暮れ前の空に浮んだ月を見上げる。  誰かが隣に座った気配がしたので横を見た。  乳母車を押した背の低い女性だった。青い水玉の乳母車の中には、まだ生まれて間もない赤ん坊がすやすやと眠っている。  新鮮なまだ始まったばかりの命、不思議に心を和ませる。  命って何なん

          題名 「コードGR」 第二話 創作大賞2024漫画原作部門

          題名 「コードGR」 第一話 創作大賞2024漫画原作部門

          #創作大賞2024 #漫画原作部門 あらすじ若き医師エンゾは医療廃棄処分だったサイボーグ少女のボディを家に隠し持っていた。安楽死処分の患者の脳をサイボーグに移植する。ボディは少女、心は少年の機械仕掛けの美少女が爆誕。どうやら少年はある事件に巻き込まれたらしく記憶の一部が消えている。運命に誘われるかのように二人は治安の悪い地域ギルダタウンに足を踏みいれ、マフィアの兄妹に関わるようになる。マフィアの帝王マックスは妹ロザンヌの機体にいくら金を積んでもいいと言う。主人公エンゾとサブ

          題名 「コードGR」 第一話 創作大賞2024漫画原作部門

          ノートで百円当たったが、どうやって使ったらいいのか教えて。100円で買える有料記事探しているのだか見つからない。

          ノートで百円当たったが、どうやって使ったらいいのか教えて。100円で買える有料記事探しているのだか見つからない。

          リモートワーク3年目、残念だったこと、楽だったこと。結局は自己管理できない人には向いていない。

          リモワも3年目、もうそろそろ在宅勤務も会社都合で終了になりそうなので、よかったことと悪かったことを自分なりにまとめておこうとおもう。 悪かったこと、残念だったこと リモートで上司に監視されている。サボっていたり、休憩とりすぎると詰められる。 事務所にいれば同僚にすぐに聞いて解決できる問題がリモートだとなかなか聞けない。気晴らしの雑談ができない。TEAMSで同僚とだべっていると上司に見つかり詰められる。 毎朝ある意味ない会議。モニターの自分の顔見て、老けた、太った、不細

          有料
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          リモートワーク3年目、残念だったこと、楽だったこと。結…

          2ヶ月後にリストラされる銀行員、倍返しどころか、もう働くの疲れた。金よりもいま始めてみたいこと。

          7月5日にリストラされるので、転職活動しなければいかんと思いつつも新しいことを始めてみたい。気持ちがそっちの方にいっている。 転職サイトや銀行内で募集がある課などあたっているが、本当にやりたい仕事はもうない。正直もう働きたくない。 お金より人生残された時間の方が大切だと分かっているが、結局のところお金がないと好きなことも楽しめない。お金にもろに関わる銀行員という仕事を何十年もしてきても、金のために働く人生って虚しいと感じる。結局のところ、銀行員というステータスと給料が好きな

          2ヶ月後にリストラされる銀行員、倍返しどころか、もう働くの疲れた。金よりもいま始めてみたいこと。

          アーリーリタイアしたら……の不安(杞憂きゆう)

          暇で退屈するかも。 死ぬ前に資金が尽きるかも。 社会とのつながりが薄れるかも。 仕事していないと社会的信用が落ちるかも。 暇つぶしにバイトしたら嫌がらせにあうかも。 病気の治療でお金がいるかも。 やりたいことを全部できずに人生終わるかも。 インフレが怖い。 4〜5%の利回りで運用できないかも。 死ぬ時にまだ資産が半分以上残っているかも。 対処法はこれだ。 文学フリマの用意、文学賞に出す、旅行の動画作成、イラスト、料理など、多趣味なので暇することはない。

          アーリーリタイアしたら……の不安(杞憂きゆう)