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"I Love My Life!"と心から思える最高の人生を。

"I Love My Life."とインスタのプロフィールに書ける人生が羨ましい。
一生懸命生きてきたのに、なんで俺はそう思えてないんやろ。クソ悔しい。

認知科学をベースとしたコーチングを経営者やプロアスリート、フリーランスの方々を中心に提供させていただいております、植村 将大(うえむら しょうた)です。


上記の言葉は、僕が大学1年生の時に、母校立命館大学のOBで、アメリカの大学に留学していたイケイケの先輩が、ゲストで英語の授業に来られた時に心で感じたことです。

そんな劣等コンプレックスや向上心を満たせない自分を変えたくて、大学生活では色んな行動をしてきました。

・大学初の海外プログラムに参加
・仲間とサッカーサークルの立ち上げ
・喜多浩介さんの2Daysのコーチングプログラムに参加
・10種類以上のアルバイト
・マーケティングゼミでディベート大会や研究論文執筆
・単位を1つも落とさずに卒業
・ベンチャー企業3社でインターン
・読書100冊over
・3年弱交際した恋愛
・経営者の講演や食事会に積極的に参加
・筋トレ
・大学から成績優秀者奨学金の授与
etc…


大学初のマレーシアでのフィールドワークプロジェクト
サッカーサークルの共同創設
多くの課題活動(写真は大学教授の紹介でTEDxKyoto)への参加

思いついたあらゆるやりたい、やるべきことをやり切った4年間でしたし、どれも実績としては良かったと思います。

参考:サッカーサークルは1年半で部員160名、全国ベスト16でしたし、、ディベート大会では学歴では敵わない慶応商学部の学生チームに勝利し、研究論文では経営学部内優秀賞、成績優秀者奨学金は上位3%の学生のみに与えられものでしたし、筋トレは1年半でBIG3 515kgを達成したり。。。

そんな自分が根本から変わるキッカケを得たのが、鬱病とコーチングの経験でした。

①鬱病について
→大学3年の12月に内定を貰っていたベンチャーで3年の3月から働いていましたが、3ヶ月で鬱病になり、内定を辞退する運びとなりました。

・向いていない仕事
・やりたくない仕事
・ビジネスエリートだらけの職場
・慣れない関東で初の一人暮らし
・大学の授業との両立
・コロナ
・尊敬している上司の期待に応えられない
・オンラインですぐに相談できない

自分を満たし、好きになるために色んなことを全部全力でやろうとして、パンクしてしまったのです。

そこから祖母の家で数ヶ月の寝たきり生活がはじまり、ご飯と大学の授業以外は布団の中にいる生活をしていました。
服薬してもなかなか寛解ができず、希死念慮も経験しました。その後、TMSと呼ばれる日本では保険適用外の磁気治療をし、習慣を改善しながらなんとか1年以内に寛解させました。


鬱病が躁鬱に変わりもがき苦しんでいた時期に行った愛媛の道後温泉

そこから「実力をつけたい」「健康領域に携わりたい」という想いから、
CBDベンチャーでのインターン、YouTube関連のベンチャーで経験を積んで医療系のスタートアップに就職しました。

そこで新卒ながら最終的には営業部署の立ち上げをやらせて貰っていて刺激的ではあったのですが、どこか物足りない日々。

田中角栄のように多くの人に影響を与え、人の心を動かせる存在になるという夢やコーチングに元々興味があった中でキャリアコーチングの企業に転職をし、若くて優秀な仲間と働けていたものの、一定期間をすぎたタイミングでまた満たされない毎日が始まりました。

②コーチング

もうお金も時間も自分なりに使ってきたし、一人でキャリアを考えるのはやめよう。自分が苦手な戦略に才能があり、愛を持って可能性を信じてくれるコーチを頼って自分の才能を社会に表現したい。本当の幸せを感じたい。


そんな想いでコーチを探していたところ、GOAL-Bのキャリア事業責任者であり、現在コミュニティリーダーをやらせてもらっている、Buchiageの創設者でもある島田隆則コーチに出会いました。


GOAL-Bのコーチングスクールに参加した時の島田さんとのツーショット

貯金は元々せず、経験に時間とお金を使っていたので、貯金は確か30万ほどしかなく生活もしながら月6万円でのコーチング。

当時の給料は完全成果報酬型でしたし、どうなるんやろ。。と不安が大きかったですが、島田さんから

「島田のコーチング、いっぱいなんすよね。。。
本当は、優先してコミュニティの人に解放したいんですが、2月末まで厳しくて、、、 ただ、覚悟次第では、調整する、とかを検討するのですが、どんな感覚ですか???」

懐かしい。。。笑

とメッセージをいただき、

「やりたいです!島田さんとぶち上げたいです」

と即返事をし、覚悟を決めてから人生が大きく動き始めました。

■コーチング受講後の変化

①エフィカシー(自己効力感)の向上、自分という存在への愛、可能性への確信
コーチングを受講して、3回目あたりから才能が分かり、今の自分がGOAL世界で何をなぜしたいのか、そのために今何をしたいのか、すべきなのかが全て明確になっていく感覚がありました。

お、俺の才能やべえじゃん。。。まだ社会で花開いてない、表現できてないだけでこっから先やばくね?

②得意なこと(才能)で一点突破し、苦手なことはそれをやりたい人にやってもらう世界線で生きる

自分の才能は、「相手が知らないこと、気づいていないことを知らせる、気づかせる」だと判明したのですが、その仕事以外はやらないと決心しました。

僕が情熱を持てる領域は「人と組織の最高の状態を創造すること」でした。

・夢だった親友の会社でコーチや営業講師、コミュニティマネージャー、組織マネジメント
・Buchiageコミュニティでのリーダー

を担当しています。

③他人軸に汚染されない、自分軸の世界で生きられてる

今まで自分で自分を不幸に陥れていたのは、「他人との比較で自分という存在の価値を無意識に判断していたから」だと、言語だけじゃなく体の感覚として臨場感を持って気づくことができました。

無意識で他人との比較をしていたのは、
・幼少期の両親の離婚やそれに伴う生活の困難
・兄の不良による自分への暴力や暴言、無視
・サッカーや勉強などの優劣や勝ち負けで価値が決まる世界(勝ち負けのパラダイム)
・目的論(未来の自分から自分を定義する)思考ではなく原因論(過去の出来事で自分を定義する)思考
・自分の人生課題は一人で解決しないといけないという思い込み
・上記の事象を正しく見れる他人に見てもらっていない
これらによってだったと気づけました。

自分の才能と情熱を持てる領域にほぼ休みもなく狂い、植村将大だけの、オンリーワンで最高のGOALに向かっている世界には、今の自分と未来の自分の二人しかおらず、毎日健全な比較をして過ごせています。

もちろん一人間としてまだまだ至らない点はありますが、重度のうつ病や躁鬱病で希死念慮を経験し、死に際を擬似体験したことや、コーチングによって自分という存在を本当の意味で愛することができてから僕の人生は激変しました。

I Love My Life.

たとえこれから人生がうまくいってもうまくいかなくても、そんな自分を愛してると心の底から言えます。

数年前の大学の授業でゲストを羨ましがっていた自分に、くるみとして伝えたい。

「将大。お前、I Love My Lifeと心から思える最高の人生を生きてるよ。」


このnoteで自分に向き合いたいな、変わりたいな、キッカケがほしいなと感じた方は、ぜひ1on1や体験セッションの希望を以下のラインにてお送りくださいませ。

https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=682ddops

ではでは☺️

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