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経営者のコーチがキックボクシング中に気づいた成果を出すための3つの方法

5月1日!
5月が始まりましたね☀️
数あるnoteの中から私のnoteを読んでいただいてありがとうございます!

普段は年商数百万円〜1億円規模の経営者を中心にコーチングとカウンセリングを提供しています、植村将大(うえむら しょうた)です。

参考として、クライアントさまの実績を一部紹介させていただきます。

■顧客実績
・独立初年度初期に予測していた売上と比べ売上+800万
・新サービスのリリースで成約率80%
・3ヶ月で成約率25%→100%(7件中7件)
・2ヶ月で成約率100%(4件中4件)
・3ヶ月で成約率20%→45%
・2ヶ月で成約率50%→70%
・3ヶ月で既存事業セールス→マーケ責任者&新規事業セールスに昇進
・3ヶ月でクライアントの案件獲得金額が5000円→82万円
・月7万円から始まったサービス提供が、年間470万円へUP
・自社サービスの新規契約の平均単価が2.5倍に
・サービス単価が最大88万円→最大165万円に

私事ですが、先月26歳になり、キリのいいタイミングで新しい挑戦をしたくなったので今月からキックボクシングを開始しました🥊(今、トレーニング直後にタリーズでこのnoteを書いています笑 水が飲みたくて仕方がない…笑)

キックボクシング、もちろん経験はほぼないしめちゃめちゃキツいのですが、

トレーニング間のインターバル(休憩)で成果を出すための3つの方法について思いつき、言語化できてしまったので

皆さんに知らせないと!と思った次第です。

それは、どんな方法なのかというと、

①成果を出している人の意識/無意識を意識する
②自分の無意識を意識して無意識化する
③ ①と②のDDCAをする

上記になります。1つひとつ解説していきます。

①成果を出している人の意識/無意識を意識して無意識化する

世の中で言われているTTP(徹底的にパクる)のようなものです。

徹底的にパクるは何をパクるのかというと、

1.成果を出している人が言っていること(言動)

2.成果を出している人がやっていること(行動)

この2つを意識してパクっていきます。

1をやっている人は多いですが、2をやっている人は少ないです。

1.成果を出している人に言われたこと、型をそのまま型通りにやる。

営業で言えば、どんな意図や戦略を持ってクライアントさまと対話をしていくのか。

ここをまず徹底的にパクる。

2.の場合は、
成果を出している上司の言っていることだけではなく、
表情、所作、髪型、服装、声色、声の高さ、話すスピード、行動の基準値、持ち物、スキンケア、ボディケア、美容への課金度合い、時間の使い方、異性との関係、友達との関係、普段誰と過ごしている時間が長いのかなど

これら全て目に見えていること、目に見えていないことについても可能な限り徹底的に聞き、取り入れられるものを全て取り入れていく。

僕たちの脳みそは

信念(≒思い込み、価値観)⇨感情⇨行動成果

認知科学に基づく成果を出すための原理原則

という一連の流れで成果を出しているので、

信念、感情、行動を成果を出している人の公式をまんま実行することができれば、生まれつきの個体値や今持っている体力など、変えられないもの以外は全て成果を出している人とイコールになります。

成果を出している人の行動が、成果を生んでおり

行動は目に見えやすいので、まず目に見えるところから盗んでいく。

さらに、なぜその行動になっているのか?なぜその見た目になっているのか?意図まで理解した上で意識・記憶し、自分がそれを無意識にやっている(真似られている)状態に早く辿り着くことができます。

②自分の無意識を意識して、無意識化する


②は、得たい成果に対して、自分の脳や体が無意識に起こしているエラーを認識し修正するプロセスだと思っていただければ分かりやすいです。

自分が成果を出している人をパクることができている。

と、頭の中では思っていても、
僕たちの体の動きはこれまでの人生の集大成なので、自分のクセを脱することは思っている以上に非常に難しいです。

まず、この大前提に立つことが大事です。

思っていること・知っていることと、実際の自分がやっていること

・実際に行動してみた時に、成果を出している人との違いがどれだけあるのか?
・具体的にどう違うのか?
・なぜ違うのか?
・どうすれば修正できるのか?

これらを自ら能動的にフィードバックを貰いにいき、言語化してもらい、修正した時の行動に対してまたフィードバックを貰う。意識して修正する。

この繰り返しをすることによって、最初は意識してやっていたことが、気がついたら何も考えずにできるようになっていきます。

この段階で、

成果を出している人が言ってくれないこと、且つ自分と成果を出している人
の違いがあるところ

を自分がいかに気付き、積極的に修正していけるかも、この段階では非常に大事になってきます。

成果を出している人が、全てのエラーを指摘してくれるとは限らないのと、

なぜなら、彼らがやっていることも、無意識でやっている場合、認識(意識)して言葉にすることができないためです。

③ ①と②のDDCAをする


最後は、
①(成果を出している人の行動や言動全てを素直にやる)
②(彼らと同じ成果を出せていない自分のミスやエラーの修正)
上記2つを、
大量行動(Do Do)、フィードバック(Check)、修正(Action)する

を繰り返すプロセスです。

大量の量が最高の質に転化していくので、成果を出すには量は欠かせないことは言うまでもないですね。

このフェーズをやりきり、大きな成果を継続的に出すことができれば、
思い切って学ぶ師匠を変えてみる(誰から学ぶのか?)を変えてみるのも大事です。

型を忠実に守り(守)、他の師匠や分野から新しくいいものを取り入れ(破)、自分のオリジナルを創っていく(離)ことができれば、自ずと突き抜けた人材になっていきます。

■終わりに

①成果を出している人の意識/無意識を意識する
②自分の無意識を意識して無意識化する
③ ①と②のDDCAをする

この3つのプロセスを知っていて、頭の中に入れておくだけで

・今の自分は成果を出せている理想状態のためにどこが課題なのか?

・そのために何をしなければならないのか?

この2点がクリアになり、最短最速最適で成果を出しやすくなります。

気づかぬうちに成果を出すことを妨げている自分の価値観を変え、
感情を変え、行動を変え、今までにない成果を出していく。

経営者の無意識を観察し成果に導くプロとして、
みなさまの成果に貢献できればコーチとして冥利に尽きます。

体験コーチングをご希望の場合、以下の公式ラインにてご連絡をいただければ幸いです☺️

他のnoteにつきましては、以下に記載させていただきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました!大好きです!

ぜひ一度気軽にお話ししましょう^^

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