ありがたいことをするからありがたみがわかる
経営者のコーチ、キックボクシングジムに入会し3回目を終えた。
初回よりキックの角度や体の傾け方、全体の連動などが成長していて嬉しすぎるが、めちゃくちゃキツい。笑
終わってから、数分くらい立てなくなる。
今は、こんなメニュー。
ミット打ちの2回目ですでに体力がかなり削がれている中で、筋トレが始まる。笑
終わって数分は天井を仰ぎっぱなしになるほどクッタクタ。
そこからジムに併設されているシャワーを"冷"で浴び、自転車を漕いで家に帰る。
いつも当たり前に握れているハンドルが、力が入らずうまく握れない。
いつも当たり前に浴びている風が、やり切った自分を迎えてくれる。交互浴の後の感じ。気持ち良すぎる。
これ、いつも無料(タダ)なんか。ヤバ。
あぁ、俺はいつも生かされている。
「生きている」という歓びを、存分に味わっている。
自分がキックボクシングという有難いこと(≒めったにないこと)でヘトヘトにならなければ、目の前にある、すぐそばにある有難いこと(健康、天候)の恩恵を味わえなかった。
人はいつも健康や繋がりなどの大事なものを、失ってから気づく。
どうせなら、良い失い方をしたい。
なので、これからもボロボロになってからジムを出ます。🤣
目の前にあることは全部、有難い=(本来は)有ることが難しい=めったにない、と思って生きていく。
感謝して生きていこう!!!
健康な体、空気、水、食べ物、仲間、先輩、家族、ご先祖様。
いつもありがとう!
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