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2/17 「本当の自分を生きる塾2024春」に参加しています


認知科学をベースとしたコーチングを経営者やプロアスリート、フリーランスの方々に提供させていただいております、植村将大です。

本当の自分を生きる: 人生の新しい可能性をひらく8つのキーメッセージ』の著者であり、国際コーチング連盟(ICF)の認定を世界で初めて受けたプログラムを提供している、コーチングの源流となる組織であるCTI Japan創設者でもある榎本英剛さん(以下、ヒデさん)が開講されている、「本当の自分を生きる塾」の2024年春の講座に参加しています🙋‍♂️

本日がその1回目でした🙌

もーーー前日から楽しみすぎて寝れず。こんなにワクワクできて幸せ者です笑


ヒデさんの前日リマインドに対しての僕の返事。棒の数たるや(笑)

運命のシナリオ』という天外伺朗さんの書籍を11月に読んでから、ヒデさんの考え方に触れ、ますます人の可能性を追求するにあたり、人と自然や宇宙との連続性、繋がりを探求せずにいられなくなってしまい、申し込みをしました。

この塾は、毎回の対話を通じて気づいたことを実際の人生の中で実践し、その実践を通じて気づいたことを次回の対話で共有することで、それらの気づきが人生の中で統合されることをねらいとしています。

それにあたり、以下の8つのキーメッセージについての理解を深めていきます。

ヒデさんが生きていく上で大切にされている8つのキーメッセージ

今日は1回目の講座だったので、"内なる声"についての説明と、グループに分かれたディスカッションが行われました。

ヒデさんがおっしゃっていた内なる声の特徴が、

・理由がない
・人生を大きく変える可能性
・非常識で不都合

の3つでした。

ヒデさんの考えを聞きながら、自分はADHDなのもあり

"自分の内なる声ってなんだろう、、、?"

といろんな体験を思い出していたところ、大学生時代の記憶が蘇ってきました。

2019年、大学3年の秋頃、立命館大学の経営学部に通っていた僕はルクア(商業施設)の蔦屋書店にいました。

いつものように本のブースを眺めていたところ、"1兆ドルコーチ"という書籍が目に留まりました。

鮮やかな青色の表紙がかっこいいのは勿論目に留まらせた要因の1つでもあったと思います。

でも、どちらかというと

「この本を読まなあかん」


という使命感に駆られるような感じでした。

なんか、そのまま書店から立ち去れない感じです笑

1兆ドルコーチのビル・キャンベルさんは、そもそもどんな人なのかというと

スティーブ・ジョブズ(アップル共同創業者)、
エリック・シュミット(グーグル元会長兼CEO)、
ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン(共にグーグル共同創業者)、
ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)、
マリッサ・メイヤー(ヤフー!元CEO)、
チャド・ハーリー(ユーチューブ共同創業者、

など、名だたる経営者のコーチを全うされた、それはそれはとんでもない方です。

Amazon創業者のベゾスを苦境から救った伝説の存在だと言われています。

後ろの予定があったのであまり読めなかったのですが、読んでいて感じたのは

「この人やばい!!凄すぎる!!俺もこんな人になりたい!!」
という憧れの感情や強い欲求というよりは、

「将来自分もこんな感じの人になるんやろなぁ」
という当然そうなるであろう未来を見ているような感覚だったり、

会ったことがないのに慣れ親しんだような、ビル・キャンベルと自分の心の距離がすごく近くにあるような感覚がありました。

そこから、自分が新卒で入る予定だった会社の上司がコーチングに関係する事業で起業していたり、自分がキャリアコーチングの会社に転職して経験を積んだり、自分自身がコーチになったり。。。。笑

理由がないかどうかは時間も経っているので定かではないですが、
明らかに人生を大きく変える可能性があるし、日本の経営者の本を読んでいる時も「この人すご、、、敵わねえ、、、」となるのに、

名だたる経営者のコーチをされていたビル・キャンベルさんの書籍では「俺もこんなことやってそう」と思う(距離感を錯覚、勘違いするみたいな感覚に近い)のは、極めて非常識で不都合だなと(笑)

ブレイクアウトルームでは、他の方の内なる声も聞かせていただき、いろんな声が僕たちの体に届いてるんやなぁ、いのちって素晴らしいなぁと。

第2回も楽しみです☺️

次のセッションは、「シンクロニシティはその人が進むべき道を示す道しるべ」です✨

どれもワクワクして仕方ないですが、今のところ8つのキーメッセージの中では1番楽しみにしている回なのでホンマに楽しみ!!!笑

読んでくださった方、ありがとうございました!

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