見出し画像

家庭環境や家系から自分の未来を考えると面白かった

日本初のライフコーチであり、CTI Japan創始者の榎本英剛さん(ヒデさん)の『本当の自分を生きる塾』も7回目が終わった。

前回のテーマは、「人は誰しも、何らかの目的を持って生まれてくる」だった。

どうすれば、僕たちは自分の人生の目的を思い出せるのか?


ヒデさんの考えでは、
①魂のサイン
②心のサイン
③身体のサイン
によって、僕たちはもともと持っている人生の目的を思い出せる、とのこと。

この中の、
②心のサインと③身体のサインについて考えてみた。

②心のサイン(感情が大きく振れるもの)


僕は、人の心や脳、身体の理論を学び、それをコーチングのセッションや大切な仲間とのコミュニケーションで実践し、新しい仮説を立て、それを検証するための情報を見つけ、また学ぶ。

これが楽しくて楽しくてとまらない。疲れない限りずっとできる笑

最近は、ユング心理学を広めた日本人の第一人者であり、心理学者の河合隼雄さんが書かれた『無意識の構造』という本を深夜2時ごろまで読んでいる。笑

例えば、『無意識の構造』の中では、
・人間は夢の中で普段抑えている自分を解放する
・人は兄弟間で抱いたコンプレックスを同僚に投影する
・幼児の男の子は幼少期の母に性愛の萌しを感じ、父を嫉妬の対象として敵対視する。一方で父親のことを尊敬してもいるので、複雑な感情を同時に持つ自分に不安を感じる
などが書かれている。

そうした人間の仕組みについて学んでいるときの感情をなるべく言葉にしてみると、

「これを知ってしまったら、今まで生きてきた常識がぶっ壊れてまうぞ、、、、!(焦り)(歓喜)」

みんなこの知識を知らずに無意識で生きて苦しんでるのヤバくね、、、???

人間を知れば知るほど奥が深くて終わりが無ェ、、、沼、、、!

これらを目の前の人たちに伝えていくのが自分の役割なんちゃう???

こんな声が聞こえてくる。

③身体のサイン(家族をはじめとする自分の境遇)

身体のサインを振り返るときに、自分の父親の家系を思い返すと、

自分が知っているひいおじいちゃんまでは、「リーダー」をやっている人しかいない。笑

ひいおじいちゃん:満州にある女学校の校長
おじいちゃん:旅館の経営経験あり
父親:香港で社長経験あり
兄:建設業で絶賛経営者中
自分:コーチ、コンサル業で独立中

自分自身の今までを振り返っても、

小学校:応援団副団長
中学校:サッカークラブのキャプテン
高校:応援団副団長
大学:サッカーサークルの共同創設者

と、リーダー、サブリーダーが当たり前の立場で生きてきた。

認知科学的にいえば、リーダーが、コンフォートゾーン。

家系の話でもっと掘ることがあるとするならば、自分の父親の家系(植村家)の先祖は、徳川家康が3つの姓(酒井氏、土岐氏、植村氏)にだけ譜代大名の称号を与えたらしいが、その1つであると、父親から聞いている。

また、大尊敬しているコーチの大先輩ゆりちゃんに自分の生年月日(1998/04/22)と出生時間14:41からホロスコープを見てもらったところ、以下のメッセージをいただいた。


どうやら植村 将大は「繋がりの中で、新しいこれからの価値観を選択してそれらを人々に明示していく人」らしい。

すごくしっくりくる。

■心のサインと身体のサインを踏まえると・・・?

自分の今の人生の目的(目指す方向性)は、

「繋がりの中で、新しいこれからの価値観を明示する」

その道中で、人間や自然、宇宙の真理や法則、本質を探求している。

その手段として、コーチングを提供していることに生きがいを感じている。

ユング心理学や老荘思想などを源流に個人や集団の変化変容を学ぶGTC(チームコーチング)を2期生と学んでいる。

すげえ合点がいく。

どれも仮説でしかないので、これからも俺の旅は続くだろう。

人生楽しすぎ!!!

読んでいただきありがとうございました!☺️

■体験セッションの希望について

体験セッションでは、お話ししたいテーマを持ってきていただいたらそれについて深く対話をしていきます^^

特にテーマが思いつかないよ、という場合、

これまでの家庭環境や意思決定などから成果を生み出すパターンを特定します!

それができると、

・これまでなぜ成果を出せてきたのか?
・なぜ今以上に成果を出せないのか?
・どうすればもっと成果を出せるようになるのか?

がわかります。

モヤモヤしている、コーチングを体験してみたい、植村の話を聞いてみたいという方はぜひ追加いただき、「セッション希望」とご一報ください^^

見てるだけで幸せな気持ちでいっぱいになる皆さまの感想たち。



■植村 将大について(Notion)

■植村 将大(X)


この記事が参加している募集

#振り返りnote

84,301件

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?